アタッキングゾーンは、7/7函館7R 500万下(ダ1000m)に松岡正海騎手で出走します。
-調教時計-
13.07.03 助手 美南坂良 1本 50.7 37.0 25.4 13.4 一杯に追う
13.06.30 助手 美南坂良 1本 59.1 40.3 25.0 12.1 馬なり余力
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「想定の段階で福島は除外必至だったため函館出走も思案。現地の馬房の都合がつきましたので、最終的には1000m戦に向かうことになりました。」
◇佐竹厩務員のコメント(抜粋)
「普段から右に右に行かないように注意して乗っていますが、あまり左に引っ張りすぎると、真っ直ぐには走れても今度は右半身が疲れてくる感じもありますし、その辺のバランスが難しいです。そういった意味では、フレッシュな放牧明けのほうがイイと言えるかもしれません。状態は良さそうですし、休み明けを考えれば、輸送による馬体減があっても大丈夫。前々走のようなイメージで、前々につけて粘り込めるような展開が理想です。」
-----
福島のレースに40頭出走希望(優先順位20番目)と聞いた時には、『一体、どうするんだろう…』と思いましたが、矛先を一気に函館に変更するとは想定外でした。
でも、想定外ではあるものの、ダートで前々の競馬を目指すのであれば函館の1000m戦はうってつけの舞台ですし、むしろ福島のレースよりチャンスが大きいかもしれません。
不安材料としては松岡騎手がテン乗りなことですが、そこは何とか上手くやって頂いて(アタッキングゾーンはクセ馬だけに心配ですが…)、久しぶりに掲示板以上の結果を期待したいです。
思ったよりメンバーが揃った感はありますが、調子は良さそうですし、本当に何とかならんものでしょうか。。(^_^;)
■7/7函館7R 500万下(ダ1000m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アタッキングゾーン(牡5) 57.0 松岡正海
オオミカミ(牡4) 57.0 津村明秀
シゲルカリン(牡4) 57.0 川須栄彦
セイントデジタル(牝3) 52.0 藤田伸二
トウショウハマー(牡4) 57.0 松田大作
ビッグサンダー(牡6) 57.0 柴山雄一
フリップフロップ(牝4) 54.0 ☆菱田裕二
マスターエクレール(牝4) 55.0 木幡初広
モリトブイコール(セン5) 55.0 △横山和生
モンテネオ(牡3) 54.0 丸山元気
ラフジェントリー(牡3) 54.0 三浦皇成
レディー(牝3) 52.0 吉田隼人

【7/3撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
13.07.03 助手 美南坂良 1本 50.7 37.0 25.4 13.4 一杯に追う
13.06.30 助手 美南坂良 1本 59.1 40.3 25.0 12.1 馬なり余力
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「想定の段階で福島は除外必至だったため函館出走も思案。現地の馬房の都合がつきましたので、最終的には1000m戦に向かうことになりました。」
◇佐竹厩務員のコメント(抜粋)
「普段から右に右に行かないように注意して乗っていますが、あまり左に引っ張りすぎると、真っ直ぐには走れても今度は右半身が疲れてくる感じもありますし、その辺のバランスが難しいです。そういった意味では、フレッシュな放牧明けのほうがイイと言えるかもしれません。状態は良さそうですし、休み明けを考えれば、輸送による馬体減があっても大丈夫。前々走のようなイメージで、前々につけて粘り込めるような展開が理想です。」
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福島のレースに40頭出走希望(優先順位20番目)と聞いた時には、『一体、どうするんだろう…』と思いましたが、矛先を一気に函館に変更するとは想定外でした。
でも、想定外ではあるものの、ダートで前々の競馬を目指すのであれば函館の1000m戦はうってつけの舞台ですし、むしろ福島のレースよりチャンスが大きいかもしれません。
不安材料としては松岡騎手がテン乗りなことですが、そこは何とか上手くやって頂いて(アタッキングゾーンはクセ馬だけに心配ですが…)、久しぶりに掲示板以上の結果を期待したいです。
思ったよりメンバーが揃った感はありますが、調子は良さそうですし、本当に何とかならんものでしょうか。。(^_^;)
■7/7函館7R 500万下(ダ1000m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アタッキングゾーン(牡5) 57.0 松岡正海
オオミカミ(牡4) 57.0 津村明秀
シゲルカリン(牡4) 57.0 川須栄彦
セイントデジタル(牝3) 52.0 藤田伸二
トウショウハマー(牡4) 57.0 松田大作
ビッグサンダー(牡6) 57.0 柴山雄一
フリップフロップ(牝4) 54.0 ☆菱田裕二
マスターエクレール(牝4) 55.0 木幡初広
モリトブイコール(セン5) 55.0 △横山和生
モンテネオ(牡3) 54.0 丸山元気
ラフジェントリー(牡3) 54.0 三浦皇成
レディー(牝3) 52.0 吉田隼人

【7/3撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、先週までのプール調整を経て、ふたたび追い切りを開始しています。2日測定の馬体重は506kgです。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「どうやらアイビスサマーダッシュは除外の可能性もありそうですので、いちおう来週7/14福島11R バーデンバーデンC(オープン・芝1200m)から特別登録を行っていく構え。どちらにも舵をきれるよう、3日は坂路でサーッと時計を出しておきました。幸い今は調子がイイですし、爪の状態など、いつ調子を崩すか分からない馬ですので、来週のハンデやメンバーが楽そうであれば、出走に踏みきることも検討してみます。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「デキは1回使って確実に良化。馬自身に元気があります。調子の良い時に間隔を詰めて使った方が結果が出ている馬ですので、何かある前にレースに使ってあげるのも悪くないと思います。現在の戦績でどれくらいのハンデ(斤量)になるのでしょうか。」
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アイビスサマーダッシュ出走を目標にしていたスプラッシュエンドですが、鹿戸調教師のコメントを見る限り、むしろバーデンバーデンCの方が本線のように思えます。
個人的には函館SSが終わった時から、『バーデンバーデンCでもいいんじゃないの?』と思っていただけに、この両睨み(?)は望むところ。ハンデも楽しみですし、福島の方が面白い気がします。
実際に出走するかどうかはわかりませんが、出来れば真ん中よりも上の着順を期待したいですし、少しでもチャンスが大きいレースという観点での鹿戸調教師の判断を待ちたいと思います(^_^)

【7/3撮影、美浦トレセンでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
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「どうやらアイビスサマーダッシュは除外の可能性もありそうですので、いちおう来週7/14福島11R バーデンバーデンC(オープン・芝1200m)から特別登録を行っていく構え。どちらにも舵をきれるよう、3日は坂路でサーッと時計を出しておきました。幸い今は調子がイイですし、爪の状態など、いつ調子を崩すか分からない馬ですので、来週のハンデやメンバーが楽そうであれば、出走に踏みきることも検討してみます。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「デキは1回使って確実に良化。馬自身に元気があります。調子の良い時に間隔を詰めて使った方が結果が出ている馬ですので、何かある前にレースに使ってあげるのも悪くないと思います。現在の戦績でどれくらいのハンデ(斤量)になるのでしょうか。」
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アイビスサマーダッシュ出走を目標にしていたスプラッシュエンドですが、鹿戸調教師のコメントを見る限り、むしろバーデンバーデンCの方が本線のように思えます。
個人的には函館SSが終わった時から、『バーデンバーデンCでもいいんじゃないの?』と思っていただけに、この両睨み(?)は望むところ。ハンデも楽しみですし、福島の方が面白い気がします。
実際に出走するかどうかはわかりませんが、出来れば真ん中よりも上の着順を期待したいですし、少しでもチャンスが大きいレースという観点での鹿戸調教師の判断を待ちたいと思います(^_^)

【7/3撮影、美浦トレセンでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、先週同様舎飼による様子見が続けられています。
◇藤田場長のコメント(抜粋)
「馬体重は今朝の計測で452kg。飼葉などで調整しているせいもありますが、レースの時と変わらない数字になっています。これで幹細胞移植から3週間が経過しました。その後も特に突発的な問題は生じていませんので、予定に沿って、移植後1ヶ月目の定期エコー検査の日取りを調整していくことになると思います。」
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この一ヶ月間、ほとんど運動はしていないはずのエタンダールですが、馬体重が452kgというのは不思議と言うか何と言うか、脚元に負担がかからないよう自分で体重をコントロールしているのかと思えてきますね。
(実際には、飼葉の調整プラス“たまたま”なのでしょうが…)
脚元の状況についてはまだ変化があるはずもなく、まずはエコー検査の結果を待つだけです。
術後の経過が順調で、少しずつでも回復してくれているのを願うばかりです。
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◇藤田場長のコメント(抜粋)
「馬体重は今朝の計測で452kg。飼葉などで調整しているせいもありますが、レースの時と変わらない数字になっています。これで幹細胞移植から3週間が経過しました。その後も特に突発的な問題は生じていませんので、予定に沿って、移植後1ヶ月目の定期エコー検査の日取りを調整していくことになると思います。」
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この一ヶ月間、ほとんど運動はしていないはずのエタンダールですが、馬体重が452kgというのは不思議と言うか何と言うか、脚元に負担がかからないよう自分で体重をコントロールしているのかと思えてきますね。
(実際には、飼葉の調整プラス“たまたま”なのでしょうが…)
脚元の状況についてはまだ変化があるはずもなく、まずはエコー検査の結果を待つだけです。
術後の経過が順調で、少しずつでも回復してくれているのを願うばかりです。
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