私にとっては非常に予想しにくいレース、福寿草特別の枠順が決まりました。
いつもなら枠順確定時点でレースの予想をするのですが、今回は一旦パスさせてもらって、『明日、気が向いたらレース直前に予想するかもしれません・・・』ということでご了承願いますm(_ _)m
■1/9京都9R 福寿草特別(3歳500万下・芝2000m)14:35発走
【枠番-馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 エタンダール(牡2) 56.0 岩田康誠
2-2 エーシングングン(牡2) 56.0 川須栄彦
3-3 ヴァンガード(牡2) 56.0 川田将雅
4-4 マカハ(牡2) 56.0 浜中俊
5-5 ショウナンタケル(牡2) 56.0 和田竜二
5-6 ミルドリーム(牡2) 56.0 後藤浩輝
6-7 カネトシアブニール(牡2) 56.0 熊沢重文
6-8 ヒストリカル(牡2) 56.0 安藤勝己
7-9 サイレントサタデー(牡2) 56.0 小牧太
7-10 ナリタポセイドン(牡2) 56.0 幸英明
8-11 レッドアーヴィング(牡2) 56.0 四位洋文
8-12 タガノグーフォ(牡2) 56.0 池添謙一
枠順はエタンダールが1番、マカハが4番になりました。
阪神内回り2000mは基本的に内枠有利なのですが、スタートでヘグると位置取りが苦しくなってしまうので、エタンダールの1番はちょっと気になりますね。(前走も結果的には1番枠が悪い方に出てしまいました。)
ただ、今回は両馬ともクセを知っている鞍上を配していますから、上手く立ち回ってこの枠を活かす騎乗をしてくれるのではと期待しています。(特に1番枠の岩田騎手、よろしく!)
ちなみに、マカハは前走から2Fの距離延長となりますが、前走レース後の記事にも書いたように、現状では1800~2000mの方が競馬はしやすくなるはずです。また、一方のエタンダールは体に似合わず使い減りしないタイプで、レースをこなしつつ着実に成長しており、岩田騎手も「前より乗りやすくなった」と言ってくれています。
何となく一般的な評価はエタンダールの方が上かもしれませんが、枠順、展開(位置取り)、臨戦過程、上昇度などを考えれば考えるほど、本当にこの2頭はどちらが先着しても不思議はないと思います。
ところでこのレース、私は完全にマカハとエタンダールの一騎打ちと考えていますが、他の10頭もクラシック出走を目指して勝ち上がりを狙っているわけで、それほど簡単なレースになるとは限りません。
目ぼしいところでは、京都2歳S2着のエーシングングン、新馬勝ちからの上積みが不気味なショウナンタケルやレッドアーヴィング、エリカ賞で1番人気に推されたヒストリカルなどがいますから、12頭立てとはいえなかなか厳しいレースになりそうな予感がします。(あまり厳しくなって欲しくないですが。。)
まあ、いろいろ考え出すとキリがありませんが、最後の最後にマカハとエタンダールの一騎打ちになってくれれば言うことなしでしょう。その時どういう応援をするかは決めていませんが、きっと、『どっちも頑張れ!出来れば同着でー!!』みたいな感じになるのかもしれませんね。
うーん、やっぱりこの台詞で叫ぶのはかなり難しい・・・(笑)
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■1/9京都9R 福寿草特別(3歳500万下・芝2000m)14:35発走
【枠番-馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 エタンダール(牡2) 56.0 岩田康誠
2-2 エーシングングン(牡2) 56.0 川須栄彦
3-3 ヴァンガード(牡2) 56.0 川田将雅
4-4 マカハ(牡2) 56.0 浜中俊
5-5 ショウナンタケル(牡2) 56.0 和田竜二
5-6 ミルドリーム(牡2) 56.0 後藤浩輝
6-7 カネトシアブニール(牡2) 56.0 熊沢重文
6-8 ヒストリカル(牡2) 56.0 安藤勝己
7-9 サイレントサタデー(牡2) 56.0 小牧太
7-10 ナリタポセイドン(牡2) 56.0 幸英明
8-11 レッドアーヴィング(牡2) 56.0 四位洋文
8-12 タガノグーフォ(牡2) 56.0 池添謙一
枠順はエタンダールが1番、マカハが4番になりました。
阪神内回り2000mは基本的に内枠有利なのですが、スタートでヘグると位置取りが苦しくなってしまうので、エタンダールの1番はちょっと気になりますね。(前走も結果的には1番枠が悪い方に出てしまいました。)
ただ、今回は両馬ともクセを知っている鞍上を配していますから、上手く立ち回ってこの枠を活かす騎乗をしてくれるのではと期待しています。(特に1番枠の岩田騎手、よろしく!)
ちなみに、マカハは前走から2Fの距離延長となりますが、前走レース後の記事にも書いたように、現状では1800~2000mの方が競馬はしやすくなるはずです。また、一方のエタンダールは体に似合わず使い減りしないタイプで、レースをこなしつつ着実に成長しており、岩田騎手も「前より乗りやすくなった」と言ってくれています。
何となく一般的な評価はエタンダールの方が上かもしれませんが、枠順、展開(位置取り)、臨戦過程、上昇度などを考えれば考えるほど、本当にこの2頭はどちらが先着しても不思議はないと思います。
ところでこのレース、私は完全にマカハとエタンダールの一騎打ちと考えていますが、他の10頭もクラシック出走を目指して勝ち上がりを狙っているわけで、それほど簡単なレースになるとは限りません。
目ぼしいところでは、京都2歳S2着のエーシングングン、新馬勝ちからの上積みが不気味なショウナンタケルやレッドアーヴィング、エリカ賞で1番人気に推されたヒストリカルなどがいますから、12頭立てとはいえなかなか厳しいレースになりそうな予感がします。(あまり厳しくなって欲しくないですが。。)
まあ、いろいろ考え出すとキリがありませんが、最後の最後にマカハとエタンダールの一騎打ちになってくれれば言うことなしでしょう。その時どういう応援をするかは決めていませんが、きっと、『どっちも頑張れ!出来れば同着でー!!』みたいな感じになるのかもしれませんね。
うーん、やっぱりこの台詞で叫ぶのはかなり難しい・・・(笑)

SANSPO.COM 『年度代表馬は4冠馬オルフェーヴルに決定』
-----ここから引用(抜粋)-----
JRAは6日、2011年のJRA年度代表馬がオルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)に決まったと発表した。
同馬は昨年の皐月賞を3馬身差で完勝。続く日本ダービーでは不良馬場のコンディションの中、力強い走りを見せ快勝。菊花賞も制し、史上7頭目の3冠馬となった。
ブエナビスタやヴィクトワールピサら古馬との初対戦となった有馬記念でも完勝し、国内最強を証明。今年は世界の舞台での活躍が期待される。現在はノーザンファームしがらきに放牧中で、登録しているドバイワールドC、ドバイシーマクラシックへの出否は近日中に決まる予定。
また、競走馬各部門の受賞馬も下記の通り、決定した。
年度代表馬 オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)
最優秀2歳牡馬 アルフレード(美浦・手塚貴久厩舎)
最優秀2歳牝馬 ジョワドヴィーヴル(栗東・松田博資厩舎)
最優秀3歳牡馬 オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)
最優秀3歳牝馬 アヴェンチュラ(栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀4歳以上牡馬 ヴィクトワールピサ(栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀4歳以上牝馬 ブエナビスタ(栗東・松田博資厩舎)
最優秀短距離馬 カレンチャン(栗東・安田隆行厩舎)
最優秀ダートホース トランセンド(栗東・安田隆行厩舎)
最優秀障害馬 マジェスティバイオ(美浦・田中剛厩舎)
-----ここまで引用(抜粋)-----
もう一昨日の話になりますが、2011年JRA賞の発表がありました。
受賞馬の顔ぶれを見る限り、年度代表馬のオルフェーブルはもちろん、各賞とも“文句無しの選出”という感じだと思います。受賞馬関係者の皆様、おめでとうございますm(_ _)m
(美浦の所属馬が2頭だけというのは相変わらず寂しいですが・・・)
今年の日本競馬界は、年度代表馬オルフェーブルが引き続き注目を集めそうです。
情報によれば、始動は阪神大賞典から(つまり、ドバイには行かない)と言われていますが、天皇賞・春の結果とその後の状態次第では、大目標である凱旋門賞挑戦プランが現実味を帯びてきます。
オルフェーブルの強さ、成長力、不良馬場のダービーを勝った重い馬場への適性や底力を考えると、無事に凱旋門賞のゲートにたどり着きさえすれば、「ひょっとするとひょっとするかも・・・」という気になってきますね。
凱旋門賞制覇は日本競馬界の悲願でもありますので、何とか頑張ってほしいと思います。
ところで、自分の出資馬がJRA賞を受賞出来たりしたら、そりゃあ嬉しいんでしょうねぇ。
いつになるかは分かりませんが、そういう日が来ることを夢見て、一口馬主としてのチャレンジを続けていきたいと思います。そして、広尾TCには、私の夢のためにももっと頑張ってもらわないといけませんね(^^)v
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-----ここから引用(抜粋)-----
JRAは6日、2011年のJRA年度代表馬がオルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)に決まったと発表した。
同馬は昨年の皐月賞を3馬身差で完勝。続く日本ダービーでは不良馬場のコンディションの中、力強い走りを見せ快勝。菊花賞も制し、史上7頭目の3冠馬となった。
ブエナビスタやヴィクトワールピサら古馬との初対戦となった有馬記念でも完勝し、国内最強を証明。今年は世界の舞台での活躍が期待される。現在はノーザンファームしがらきに放牧中で、登録しているドバイワールドC、ドバイシーマクラシックへの出否は近日中に決まる予定。
また、競走馬各部門の受賞馬も下記の通り、決定した。
年度代表馬 オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)
最優秀2歳牡馬 アルフレード(美浦・手塚貴久厩舎)
最優秀2歳牝馬 ジョワドヴィーヴル(栗東・松田博資厩舎)
最優秀3歳牡馬 オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)
最優秀3歳牝馬 アヴェンチュラ(栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀4歳以上牡馬 ヴィクトワールピサ(栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀4歳以上牝馬 ブエナビスタ(栗東・松田博資厩舎)
最優秀短距離馬 カレンチャン(栗東・安田隆行厩舎)
最優秀ダートホース トランセンド(栗東・安田隆行厩舎)
最優秀障害馬 マジェスティバイオ(美浦・田中剛厩舎)
-----ここまで引用(抜粋)-----
もう一昨日の話になりますが、2011年JRA賞の発表がありました。
受賞馬の顔ぶれを見る限り、年度代表馬のオルフェーブルはもちろん、各賞とも“文句無しの選出”という感じだと思います。受賞馬関係者の皆様、おめでとうございますm(_ _)m
(美浦の所属馬が2頭だけというのは相変わらず寂しいですが・・・)
今年の日本競馬界は、年度代表馬オルフェーブルが引き続き注目を集めそうです。
情報によれば、始動は阪神大賞典から(つまり、ドバイには行かない)と言われていますが、天皇賞・春の結果とその後の状態次第では、大目標である凱旋門賞挑戦プランが現実味を帯びてきます。
オルフェーブルの強さ、成長力、不良馬場のダービーを勝った重い馬場への適性や底力を考えると、無事に凱旋門賞のゲートにたどり着きさえすれば、「ひょっとするとひょっとするかも・・・」という気になってきますね。
凱旋門賞制覇は日本競馬界の悲願でもありますので、何とか頑張ってほしいと思います。
ところで、自分の出資馬がJRA賞を受賞出来たりしたら、そりゃあ嬉しいんでしょうねぇ。
いつになるかは分かりませんが、そういう日が来ることを夢見て、一口馬主としてのチャレンジを続けていきたいと思います。そして、広尾TCには、私の夢のためにももっと頑張ってもらわないといけませんね(^^)v

赤坂の日枝神社にお参りしたあと、兄夫食堂で韓国料理を食べながら新年会というのが、すっかり年頭の恒例行事になってしまいました。(もう6、7年は続いているかも・・・)
正月早々韓国料理というのもアレですが、まあ、美味しいものに国境はないので良しとしましょう(^^)
ということで、今年食べた主な料理を紹介しますが、最初はキムチからいきましょう。

このキムチ、本格的韓国料理屋さんらしく無料で出てきます。(しかもお代わり自由!!)
にもかかわらず、これが本当に美味しいんです。
辛さも効いているし(辛いものが苦手な人はちょっと厳しいかも)、それでいてしっかり旨みがあります。また、漬かり具合が浅からず深からずちょうど良い感じで(酸味が出る手前です)、「これだけでお金が取れるのでは?」と思わせる本格的キムチです。
ちなみにこの日は4人だったのですが、3壷ぐらいはお代わりしたような気がします(^^ゞ
では、ここからは有料メニューということで、まずは豆腐キムチです。
「オイオイ、またキムチかよ!」と思われるかもしれませんが、こちらは先ほどのキムチとは全く違った料理です。

真ん中にあるのが、豚肉とキムチの炒め物、つまり豚キムチです。
ここの豚キムチは豚を薄切りではなくブツ切りにしてあり、しっかり歯応えがあって実力充分です。

その豚キムチを豆腐と一緒に食べる!

味濃いめの豚キムチと豆腐の組み合わせですから、これで美味しくないはずがないですね。
使っているキムチは先ほどのキムチよりも深漬けのもので、やや酸味が感じられる状態になっています。韓国では、そのまま食べるキムチは比較的浅漬け、酸味が感じられるぐらい深漬けになったものは、この豚キムチのように火を通して食べることが多いようです。
続いては、海鮮チーズチヂミです。

これは、要するに海鮮チヂミの上に蕩けるチーズをトッピングした、ピザ感覚で食べられる創作料理です。

いかにもジャンクフードといった趣ですが、これがなかなか美味しいから不思議ですね。
まあ、ベースのチヂミが美味しく出来ているというのがポイントなのでしょうが、チヂミのタレとチーズの相性も良くて、ちょっとビックリしました。こうなると何でもアリという気がしないでもありませんが、もともとチヂミは高級料理というわけではありませんし、美味しければそれでOK!ということなのでしょう。
さて、いよいよこの日のメイン、カムジャタンです。

豚の背骨、ジャガイモ、野菜、すりゴマなどを豪快に煮ていきます。

豚の背骨についたトロトロの肉は、じゃぶるように食べます。

ジャガイモもいい感じです♪

いやぁ、普通の鍋もいいですが、カムジャタンも美味しいですねぇ。
何が美味しいって、とにかく豚の背骨から出たダシにすりゴマの風味が加わった辛いスープが絶品です。
韓国料理というと、辛さとにんにく臭さが前面に出た料理が多いのですが、その中にゴマ風味が加えることで、カムジャタンが一気に高レベルの鍋料理になっていると思います!
ところで、兄夫食堂は言わずと知れた超人気店です。
確かに比較的安い値段で本格的な韓国料理が楽しめるので、ついつい私も毎年通ってしまうのですが、「×月×日に○○○○という有名人が来店、凄いだろう!」的なアプローチが強すぎるのは玉に瑕かもしれません。
でも、美味しいから来年もまた行っちゃうんだろうなぁ(笑)
兄夫食堂 赤坂本店
港区赤坂2-13-17 シントミ第2ビル101
03-5575-3884
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正月早々韓国料理というのもアレですが、まあ、美味しいものに国境はないので良しとしましょう(^^)
ということで、今年食べた主な料理を紹介しますが、最初はキムチからいきましょう。

このキムチ、本格的韓国料理屋さんらしく無料で出てきます。(しかもお代わり自由!!)
にもかかわらず、これが本当に美味しいんです。
辛さも効いているし(辛いものが苦手な人はちょっと厳しいかも)、それでいてしっかり旨みがあります。また、漬かり具合が浅からず深からずちょうど良い感じで(酸味が出る手前です)、「これだけでお金が取れるのでは?」と思わせる本格的キムチです。
ちなみにこの日は4人だったのですが、3壷ぐらいはお代わりしたような気がします(^^ゞ
では、ここからは有料メニューということで、まずは豆腐キムチです。
「オイオイ、またキムチかよ!」と思われるかもしれませんが、こちらは先ほどのキムチとは全く違った料理です。

真ん中にあるのが、豚肉とキムチの炒め物、つまり豚キムチです。
ここの豚キムチは豚を薄切りではなくブツ切りにしてあり、しっかり歯応えがあって実力充分です。

その豚キムチを豆腐と一緒に食べる!

味濃いめの豚キムチと豆腐の組み合わせですから、これで美味しくないはずがないですね。
使っているキムチは先ほどのキムチよりも深漬けのもので、やや酸味が感じられる状態になっています。韓国では、そのまま食べるキムチは比較的浅漬け、酸味が感じられるぐらい深漬けになったものは、この豚キムチのように火を通して食べることが多いようです。
続いては、海鮮チーズチヂミです。

これは、要するに海鮮チヂミの上に蕩けるチーズをトッピングした、ピザ感覚で食べられる創作料理です。

いかにもジャンクフードといった趣ですが、これがなかなか美味しいから不思議ですね。
まあ、ベースのチヂミが美味しく出来ているというのがポイントなのでしょうが、チヂミのタレとチーズの相性も良くて、ちょっとビックリしました。こうなると何でもアリという気がしないでもありませんが、もともとチヂミは高級料理というわけではありませんし、美味しければそれでOK!ということなのでしょう。
さて、いよいよこの日のメイン、カムジャタンです。

豚の背骨、ジャガイモ、野菜、すりゴマなどを豪快に煮ていきます。

豚の背骨についたトロトロの肉は、じゃぶるように食べます。

ジャガイモもいい感じです♪

いやぁ、普通の鍋もいいですが、カムジャタンも美味しいですねぇ。
何が美味しいって、とにかく豚の背骨から出たダシにすりゴマの風味が加わった辛いスープが絶品です。
韓国料理というと、辛さとにんにく臭さが前面に出た料理が多いのですが、その中にゴマ風味が加えることで、カムジャタンが一気に高レベルの鍋料理になっていると思います!
ところで、兄夫食堂は言わずと知れた超人気店です。
確かに比較的安い値段で本格的な韓国料理が楽しめるので、ついつい私も毎年通ってしまうのですが、「×月×日に○○○○という有名人が来店、凄いだろう!」的なアプローチが強すぎるのは玉に瑕かもしれません。
でも、美味しいから来年もまた行っちゃうんだろうなぁ(笑)
兄夫食堂 赤坂本店
港区赤坂2-13-17 シントミ第2ビル101
03-5575-3884

エタンダールは、1/9京都9R 福寿草特別(3歳500万下・芝2000m)に岩田康誠騎手で出走します。
- 調教時計 -
12.01.06 岩田 栗東坂良 1本 56.7 41.2 26.0 12.3
◇田中博助手のコメント(抜粋)
「追い切りは岩田騎手の予定に合わせ6日になりましたが、特に問題もなく順調です。時計自体は予定より少し遅かったものの、降雪の影響で馬場が重たかった分でしょう。動きは変わらず良かったですから、中1週でも疲れの心配はありません。岩田騎手も『前回騎乗した時よりも乗りやすくなっている』と言ってくれたように、色々な面で少しずつ成長している感じですね。前走はテンの行きっぷりが生ズルい感じでしたので、その課題を解消すべく中間はゲート練習を行うなどしています。能力的には勝ち負けになると思っていますし、今後のローテーションを楽にするためにも良い結果を期待しています。ただ、今の本馬は実戦経験を積むことも大事、レースの内容にも注目して欲しいです。」
-----
田中博助手としては、「結果も大事だけれど、先のある馬なので内容も大事」というところでしょうか。
私も全くその通りだと思いますが、この馬は普通に走れば間違いなく勝ち負けになりますので、ちょっとした展開のアヤとか道中の有利不利とか、そういうことが結果にどう響くかがポイントですね。
その意味で、テン乗りの藤田伸二騎手ではなく岩田康誠騎手が確保できたのも大きいです。
デビュー前の調教から跨ってエタンダールの特徴を知り尽くしているトップジョッキーの手綱で、クラシック出走への階段をひとつずつ上がってくれればと思います。
と言いながら、やっぱり相手関係が・・・(/_\;)
マカハの記事にも書きましたが、とにかく“他の馬”にはヤラレないで欲しいです。
その上で、エタンダールとマカハの順番は時の運ということにさせてもらうしか・・・ないですよねぇ。
■1/9京都9R 福寿草特別(500万下・芝2000m)出走馬
ヴァンガード(牡2) 56.0 川田将雅
エタンダール(牡2) 56.0 岩田康誠
エーシングングン(牡2) 56.0 川須栄彦
カネトシアブニール(牡2) 56.0 熊沢重文
サイレントサタデー(牡2) 56.0 小牧太
ショウナンタケル(牡2) 56.0 和田竜二
タガノグーフォ(牡2) 56.0 池添謙一
ナリタポセイドン(牡2) 56.0 幸英明
ヒストリカル(牡2) 56.0 安藤勝己
マカハ(牡2) 56.0 浜中俊
ミルドリーム(牡2) 56.0 後藤浩輝
レッドアーヴィング(牡2) 56.0 四位洋文

【12/24 ラジオNIKKEI賞出走時のエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.01.06 岩田 栗東坂良 1本 56.7 41.2 26.0 12.3
◇田中博助手のコメント(抜粋)
「追い切りは岩田騎手の予定に合わせ6日になりましたが、特に問題もなく順調です。時計自体は予定より少し遅かったものの、降雪の影響で馬場が重たかった分でしょう。動きは変わらず良かったですから、中1週でも疲れの心配はありません。岩田騎手も『前回騎乗した時よりも乗りやすくなっている』と言ってくれたように、色々な面で少しずつ成長している感じですね。前走はテンの行きっぷりが生ズルい感じでしたので、その課題を解消すべく中間はゲート練習を行うなどしています。能力的には勝ち負けになると思っていますし、今後のローテーションを楽にするためにも良い結果を期待しています。ただ、今の本馬は実戦経験を積むことも大事、レースの内容にも注目して欲しいです。」
-----
田中博助手としては、「結果も大事だけれど、先のある馬なので内容も大事」というところでしょうか。
私も全くその通りだと思いますが、この馬は普通に走れば間違いなく勝ち負けになりますので、ちょっとした展開のアヤとか道中の有利不利とか、そういうことが結果にどう響くかがポイントですね。
その意味で、テン乗りの藤田伸二騎手ではなく岩田康誠騎手が確保できたのも大きいです。
デビュー前の調教から跨ってエタンダールの特徴を知り尽くしているトップジョッキーの手綱で、クラシック出走への階段をひとつずつ上がってくれればと思います。
と言いながら、やっぱり相手関係が・・・(/_\;)
マカハの記事にも書きましたが、とにかく“他の馬”にはヤラレないで欲しいです。
その上で、エタンダールとマカハの順番は時の運ということにさせてもらうしか・・・ないですよねぇ。
■1/9京都9R 福寿草特別(500万下・芝2000m)出走馬
ヴァンガード(牡2) 56.0 川田将雅
エタンダール(牡2) 56.0 岩田康誠
エーシングングン(牡2) 56.0 川須栄彦
カネトシアブニール(牡2) 56.0 熊沢重文
サイレントサタデー(牡2) 56.0 小牧太
ショウナンタケル(牡2) 56.0 和田竜二
タガノグーフォ(牡2) 56.0 池添謙一
ナリタポセイドン(牡2) 56.0 幸英明
ヒストリカル(牡2) 56.0 安藤勝己
マカハ(牡2) 56.0 浜中俊
ミルドリーム(牡2) 56.0 後藤浩輝
レッドアーヴィング(牡2) 56.0 四位洋文

【12/24 ラジオNIKKEI賞出走時のエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

マカハは、1/9京都9R 福寿草特別(3歳500万下・芝2000m)に浜中俊騎手で出走します。
- 調教時計 -
12.01.04 助手 栗東P良 6F 84.3 66.7 51.0 37.6 11.4 9 馬なり余力
「今週はポリトラックで終い重点の追い切り。中1週ということもあり、反応を確かめる程度でサラッと流しました。上々の反応を見せてくれましたし、状態は前走時と同様に良さそうです。前回は2度目のマイル戦ということで、道中のペースに慣れが見込めると思っていましたが、終始仕掛けながらの追走となって結果的に上手く脚を溜めることが出来ませんでした。割って入れるスペースがありながら、スッと行けなかったのはそのあたりが影響したのだと思います。それでも2着にくるのは能力がある証拠ですし、今回はジョッキーの進言通り距離を延長。前半を自分のリズムで運び、上手く脚を溜めることができればもっと弾ける末脚を使えると思っています。」
-----
もともと、「状態が上向きなので使う」のが今度のレースですから、調子の良さは間違いないと思います。
加えて前半ゆったり流れる2000m戦は今のマカハに向いているはずですから、前走、前々走以上の内容と結果を期待して良いと思います。(ゆったりした流れの時に真価を発揮するのは新馬戦で証明済み!)
ただ、問題はやはり相手関係ですねぇ。想定どおりエタンダールが必勝を期して岩田騎手で出走してきますし、1勝馬の変わり身というのも警戒しなければいけません。
今は、『出来ればマカハとエタンダールでワン・ツーフィニッシュを!!』としか言いようがありませんが、とにかく他の馬に脚元をすくわれるのだけは勘弁して欲しいと思います。
いやぁ、予想もやりづらいなぁ(;^_^A
■1/9京都9R 福寿草特別(500万下・芝2000m)出走馬
ヴァンガード(牡2) 56.0 川田将雅
エタンダール(牡2) 56.0 岩田康誠
エーシングングン(牡2) 56.0 川須栄彦
カネトシアブニール(牡2) 56.0 熊沢重文
サイレントサタデー(牡2) 56.0 小牧太
ショウナンタケル(牡2) 56.0 和田竜二
タガノグーフォ(牡2) 56.0 池添謙一
ナリタポセイドン(牡2) 56.0 幸英明
ヒストリカル(牡2) 56.0 安藤勝己
マカハ(牡2) 56.0 浜中俊
ミルドリーム(牡2) 56.0 後藤浩輝
レッドアーヴィング(牡2) 56.0 四位洋文

【12/25 500万下出走時のマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.01.04 助手 栗東P良 6F 84.3 66.7 51.0 37.6 11.4 9 馬なり余力
「今週はポリトラックで終い重点の追い切り。中1週ということもあり、反応を確かめる程度でサラッと流しました。上々の反応を見せてくれましたし、状態は前走時と同様に良さそうです。前回は2度目のマイル戦ということで、道中のペースに慣れが見込めると思っていましたが、終始仕掛けながらの追走となって結果的に上手く脚を溜めることが出来ませんでした。割って入れるスペースがありながら、スッと行けなかったのはそのあたりが影響したのだと思います。それでも2着にくるのは能力がある証拠ですし、今回はジョッキーの進言通り距離を延長。前半を自分のリズムで運び、上手く脚を溜めることができればもっと弾ける末脚を使えると思っています。」
-----
もともと、「状態が上向きなので使う」のが今度のレースですから、調子の良さは間違いないと思います。
加えて前半ゆったり流れる2000m戦は今のマカハに向いているはずですから、前走、前々走以上の内容と結果を期待して良いと思います。(ゆったりした流れの時に真価を発揮するのは新馬戦で証明済み!)
ただ、問題はやはり相手関係ですねぇ。想定どおりエタンダールが必勝を期して岩田騎手で出走してきますし、1勝馬の変わり身というのも警戒しなければいけません。
今は、『出来ればマカハとエタンダールでワン・ツーフィニッシュを!!』としか言いようがありませんが、とにかく他の馬に脚元をすくわれるのだけは勘弁して欲しいと思います。
いやぁ、予想もやりづらいなぁ(;^_^A
■1/9京都9R 福寿草特別(500万下・芝2000m)出走馬
ヴァンガード(牡2) 56.0 川田将雅
エタンダール(牡2) 56.0 岩田康誠
エーシングングン(牡2) 56.0 川須栄彦
カネトシアブニール(牡2) 56.0 熊沢重文
サイレントサタデー(牡2) 56.0 小牧太
ショウナンタケル(牡2) 56.0 和田竜二
タガノグーフォ(牡2) 56.0 池添謙一
ナリタポセイドン(牡2) 56.0 幸英明
ヒストリカル(牡2) 56.0 安藤勝己
マカハ(牡2) 56.0 浜中俊
ミルドリーム(牡2) 56.0 後藤浩輝
レッドアーヴィング(牡2) 56.0 四位洋文

【12/25 500万下出走時のマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、中山開催での出走に向け入念に乗り込まれています。
- 調教時計 -
12.01.04 助手 美南W良 5F 67.6 53.1 39.4 13.5 8 馬なり余力
11.12.31 助手 美南W稍 53.3 38.8 13.2 7 馬なり余力
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「普段はイメージほどうるさくない馬ですが、走らせるとイレ込んだり抑えが利かないことが多くて・・・。気性面や口向きなどの課題は依然として残ります。ただ、もう一方の焦点であるトモの感じについては、疲れもなくスムーズな運び。稽古の感触からもコンディションの良さが伝わってきますので、状態の良さを活かしていければと思っています。1/15中山9R 初春賞または、21日中山12R(1000万下)に向かいましょう。」
-----
アタッキングゾーンの調子がようやく上向きになってきたようです。
昨年はひとつ勝って昇級したあとなかなかいい結果を出せませんでしたが、今年はアタッキングゾーンももう4歳、そろそろ次のステップに向けたキッカケになるレースが見たいものです。
5日の競馬ではステラリードが久しぶりに内容のあるレースをしてくれましたが、この馬も自分の力さえ出せばまだまだ上を目指せるはずです。多少首が長くなろうとも(笑)、こちらも期待しつつ素質開花の時を待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.01.04 助手 美南W良 5F 67.6 53.1 39.4 13.5 8 馬なり余力
11.12.31 助手 美南W稍 53.3 38.8 13.2 7 馬なり余力
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「普段はイメージほどうるさくない馬ですが、走らせるとイレ込んだり抑えが利かないことが多くて・・・。気性面や口向きなどの課題は依然として残ります。ただ、もう一方の焦点であるトモの感じについては、疲れもなくスムーズな運び。稽古の感触からもコンディションの良さが伝わってきますので、状態の良さを活かしていければと思っています。1/15中山9R 初春賞または、21日中山12R(1000万下)に向かいましょう。」
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アタッキングゾーンの調子がようやく上向きになってきたようです。
昨年はひとつ勝って昇級したあとなかなかいい結果を出せませんでしたが、今年はアタッキングゾーンももう4歳、そろそろ次のステップに向けたキッカケになるレースが見たいものです。
5日の競馬ではステラリードが久しぶりに内容のあるレースをしてくれましたが、この馬も自分の力さえ出せばまだまだ上を目指せるはずです。多少首が長くなろうとも(笑)、こちらも期待しつつ素質開花の時を待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

昨年からの課題となっていた、『鶏煮干し三三七の細麺にチャレンジ!』を実行しました。
細麺と合わせるのは、ご存知“超濃厚”スープ、「とろりそば(細麺)・味玉トッピング(850円)」です。

相変わらずこのスープは濃いですねぇ。
ただ、最初に食べた時よりも甘さが立っておらず、正直今回のスープのほうが美味しく感じました。ラーメン屋さんによっては日ごとに味が違うところもありますが、このお店はどうなんでしょうね?
ハッキリとしたことが言えないのは、食べる側(私のこと)の体調や精神状態によって味が違うと感じることがあるからです。つまり、お酒のあとに食べるラーメンとランチで食べるラーメンでは印象が違いますし、同じ昼でも元気なときと二日酔いの時では美味しいと感じるポイントが違うから、ということです(;^_^
まあ、いずれにしても、前回より美味しいと感じたのですから文句を言うことではありません。
味のタイプは、そうですねぇ、『天下一品ラーメンの「こってり」に煮干しを効かせて深みを出したようなスープ』といえば伝わるでしょうか(^^)、とにかくなかなか美味しいスープです。
で、コチラが今回初めてチョイスした細麺です。

博多ラーメンでもこういう麺を使っているところはありますが、どちらかというと粉っぽさは少なめですね。個人的にはもう少し粉っぽい麺でも良いと思いますが、そのあたりは好みの問題でしょう。
肝心の結論を言うと、とろりそばには細麺のほうがマッチしていると思います。
というか、とろりそばは是非細麺で食べて欲しいですね。超濃厚なんだけど味のベースに煮干しが感じられる、ちょっと珍しいスープに一気に啜れる細麺を合わせる。かなりインパクトのあるラーメンだと思いました。
(天下一品がダメな人は、とろりそば自体をやめた方がいいです)
そして、いつもの味玉アップ写真です(^^)v

ということで、三三七のラーメン三種と麺のお奨め組み合わせパターンをまとめると以下のようになります。
・鶏煮干しそば ⇒ 太麺
・とろりそば ⇒ 細麺
・辛煮干しそば ⇒ 太麺
まあ、これはあくまでも私個人の感想なので、暇がある方はご自分で探ってみるのが一番だと思います(^^ゞ
鶏煮干し 三三七(さんさんなな)
大田区山王2-2-13
03-3775-7337
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細麺と合わせるのは、ご存知“超濃厚”スープ、「とろりそば(細麺)・味玉トッピング(850円)」です。

相変わらずこのスープは濃いですねぇ。
ただ、最初に食べた時よりも甘さが立っておらず、正直今回のスープのほうが美味しく感じました。ラーメン屋さんによっては日ごとに味が違うところもありますが、このお店はどうなんでしょうね?
ハッキリとしたことが言えないのは、食べる側(私のこと)の体調や精神状態によって味が違うと感じることがあるからです。つまり、お酒のあとに食べるラーメンとランチで食べるラーメンでは印象が違いますし、同じ昼でも元気なときと二日酔いの時では美味しいと感じるポイントが違うから、ということです(;^_^
まあ、いずれにしても、前回より美味しいと感じたのですから文句を言うことではありません。
味のタイプは、そうですねぇ、『天下一品ラーメンの「こってり」に煮干しを効かせて深みを出したようなスープ』といえば伝わるでしょうか(^^)、とにかくなかなか美味しいスープです。
で、コチラが今回初めてチョイスした細麺です。

博多ラーメンでもこういう麺を使っているところはありますが、どちらかというと粉っぽさは少なめですね。個人的にはもう少し粉っぽい麺でも良いと思いますが、そのあたりは好みの問題でしょう。
肝心の結論を言うと、とろりそばには細麺のほうがマッチしていると思います。
というか、とろりそばは是非細麺で食べて欲しいですね。超濃厚なんだけど味のベースに煮干しが感じられる、ちょっと珍しいスープに一気に啜れる細麺を合わせる。かなりインパクトのあるラーメンだと思いました。
(天下一品がダメな人は、とろりそば自体をやめた方がいいです)
そして、いつもの味玉アップ写真です(^^)v

ということで、三三七のラーメン三種と麺のお奨め組み合わせパターンをまとめると以下のようになります。
・鶏煮干しそば ⇒ 太麺
・とろりそば ⇒ 細麺
・辛煮干しそば ⇒ 太麺
まあ、これはあくまでも私個人の感想なので、暇がある方はご自分で探ってみるのが一番だと思います(^^ゞ
鶏煮干し 三三七(さんさんなな)
大田区山王2-2-13
03-3775-7337

京都金杯(G3)で9着となったブリッツェンの関係者コメントです。
◇秋山騎手のコメント(抜粋)
「こちらの思い通りに動いてくれる本当に乗りやすい馬。騎乗していて気持ちが良かったですし、ヨシトミさんが大事にしてくれているのがよく分かりました。今日は展開が向きませんでしたが、この馬のケイバはできました。展開やペースが向けば、まだまだ重賞戦線でもやれそうな手応えが伝わってきました。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「とにかく展開ですね。内容的にはいいレースをしてくれていると思います。」
-----
いやぁ、秋山騎手、随分とブリッツェンを高く評価してくれていますね。
もしかしたら、「チャンスがあればまた乗りたい」な~んてことを考えてくれているのかもしれません(^^)
私も今日のブリッツェンのレース内容は悪くなかったと思います。ハイペースにさらされて最後はやられてしまいましたが、強い相手を正攻法で負かしにいった姿は重賞馬らしい堂々たるものでした。
陣営によれば、このあとはすぐに放牧には出さず、「馬の様子を見ながらローテションを検討する」とのことですから、基本的にはこのまま続戦するつもりなのだと思います。
いずれにしても、ブリッツェンが今日のように自分のスタイルを貫いていれば、(次走に限らず)必ずチャンスは巡ってくるはずです。楽な戦いにはならないでしょうが、是非とも頑張ってほしいと思います!
(それに、その方がたとえ負けても納得できますからね。)
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「こちらの思い通りに動いてくれる本当に乗りやすい馬。騎乗していて気持ちが良かったですし、ヨシトミさんが大事にしてくれているのがよく分かりました。今日は展開が向きませんでしたが、この馬のケイバはできました。展開やペースが向けば、まだまだ重賞戦線でもやれそうな手応えが伝わってきました。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「とにかく展開ですね。内容的にはいいレースをしてくれていると思います。」
-----
いやぁ、秋山騎手、随分とブリッツェンを高く評価してくれていますね。
もしかしたら、「チャンスがあればまた乗りたい」な~んてことを考えてくれているのかもしれません(^^)
私も今日のブリッツェンのレース内容は悪くなかったと思います。ハイペースにさらされて最後はやられてしまいましたが、強い相手を正攻法で負かしにいった姿は重賞馬らしい堂々たるものでした。
陣営によれば、このあとはすぐに放牧には出さず、「馬の様子を見ながらローテションを検討する」とのことですから、基本的にはこのまま続戦するつもりなのだと思います。
いずれにしても、ブリッツェンが今日のように自分のスタイルを貫いていれば、(次走に限らず)必ずチャンスは巡ってくるはずです。楽な戦いにはならないでしょうが、是非とも頑張ってほしいと思います!
(それに、その方がたとえ負けても納得できますからね。)
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久々に2着と好走をしたステラリードの関係者コメントです。
◇岩田康誠騎手のコメント(抜粋)
「伊達に重賞を勝っているわけではありません。やはりそれなりの脚はあるんですよ。ただ、3~4角で少し頭を上げて行きたがり、それを抑えるような恰好になりましから。あそこでもう少し折り合えるようであれば、もっとイイ脚を使える馬だと思うのですが・・・。レース自体はスムーズに行っていただけに、いや~残念です。」
◇日高助手のコメント(抜粋)
「今日もパドックでチャカチャカしていましたが、これぐらいは許容範囲。この寒さですし、汗をかくまでには至りませんでした。今回は調子も良く、内心、この条件で凡走したらどうしようか』と思っていただけに、ある程度の走りを見せてくれてホッとしました。ただ、あそこまで行ったら勝ちたかったです。」
-----
思いおこせば3歳1月の紅梅S以来、岩田騎手とは2年ぶりのコンビ復活だったんですよねぇ。そして、その一戦で実に2年5ヶ月ぶりの連対を果たしたのですから(前回は2009年8月の函館2歳S1着)、本当にステラリードと岩田騎手には相性の良さがあるのかもしれません。
今回、ステラリードは次走に繋がるしっかりした内容の競馬をしてくれましたから、続けて岩田騎手に手綱を取ってもらうチャンスも出てきたと思います。そして、次走こそこのコンビでスカッと勝利をゲットして欲しいものです。
一方、日高助手はこの2年5ヶ月、なかなか力を出せないステラリードを間近で見ながら、本当にあの手この手で面倒を見てくれていました。その意味で、「あそこまで行ったら勝ちたかった・・・」という言葉には非常に重みがありますが、今日の内容なら通算3勝目は目前です! 是非とも、引き続き粘り強いケアをお願いしたいと思いますm(_ _)m
まあ、何にしても、今日はステラリードがいいレースをしてくれてホッとしたし、ホントに嬉しいです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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「伊達に重賞を勝っているわけではありません。やはりそれなりの脚はあるんですよ。ただ、3~4角で少し頭を上げて行きたがり、それを抑えるような恰好になりましから。あそこでもう少し折り合えるようであれば、もっとイイ脚を使える馬だと思うのですが・・・。レース自体はスムーズに行っていただけに、いや~残念です。」
◇日高助手のコメント(抜粋)
「今日もパドックでチャカチャカしていましたが、これぐらいは許容範囲。この寒さですし、汗をかくまでには至りませんでした。今回は調子も良く、内心、この条件で凡走したらどうしようか』と思っていただけに、ある程度の走りを見せてくれてホッとしました。ただ、あそこまで行ったら勝ちたかったです。」
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思いおこせば3歳1月の紅梅S以来、岩田騎手とは2年ぶりのコンビ復活だったんですよねぇ。そして、その一戦で実に2年5ヶ月ぶりの連対を果たしたのですから(前回は2009年8月の函館2歳S1着)、本当にステラリードと岩田騎手には相性の良さがあるのかもしれません。
今回、ステラリードは次走に繋がるしっかりした内容の競馬をしてくれましたから、続けて岩田騎手に手綱を取ってもらうチャンスも出てきたと思います。そして、次走こそこのコンビでスカッと勝利をゲットして欲しいものです。
一方、日高助手はこの2年5ヶ月、なかなか力を出せないステラリードを間近で見ながら、本当にあの手この手で面倒を見てくれていました。その意味で、「あそこまで行ったら勝ちたかった・・・」という言葉には非常に重みがありますが、今日の内容なら通算3勝目は目前です! 是非とも、引き続き粘り強いケアをお願いしたいと思いますm(_ _)m
まあ、何にしても、今日はステラリードがいいレースをしてくれてホッとしたし、ホントに嬉しいです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

京都11R 京都金杯(G3・芝1600m)に出走したブリッツェンは9着に終わりました。
【レース内容】
スタートを決めての先行争い。シルポート、オースミスパークといったバリバリの逃げ馬を先に行かせて4、5番手を追走する形に。その後はスムーズに3番手まで押し上げましたが、実はこの時すでに600m通過33.8秒、1000m通過57.6秒というハイペースに巻き込まれていたのです・・・。
それでも4コーナーでは手応え充分に外から先頭に並びかけ、持ったままタマモナイスプレイを交わして逃げ込みを図りましたが、残念ながら直線半ばで力尽き、結局9着での入線となっています。
-----
直線入り口で持ったまま先頭に立った時は、おおっ!!と思わせてくれましたが、さすがにあのペースで粘れるほど重賞は甘くありませんでした。それでもタマモナイスプレイやシルポートが15、16着に沈む中、果敢に先行して勝ちに行ったブリッツェンが、0.7秒差の9着に頑張ったのはなかなかだと思います。
終わってみれば9番人気で9着と人気どおりの結果になってしまいましたが、この馬の場合は自分の形をちゃんと持っていますので、あまり考え込まずにこのスタイルを続けていけばよいのではないでしょうか。
オープン、重賞路線はそれほど簡単に勝たせてくれませんが、自分のスタイルを貫いていれば、必ずやブリッツェンに展開が向いてくる時もあると思います。
今日の9着という結果は残念ではありますが、年の始めの重賞に出走し、直線先頭という見せ場を作ってくれたブリッツェンに、まずは、『ご苦労様でした』と言ってあげたいですm(_ _)m
■1/5京都11R 京都金杯(G3・ハンデ・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 4 マイネルラクリマ(牡4) 55.0 松岡正海 1.32.9
2 - 7 ダノンシャーク(牡4) 54.0 安藤勝己 1.33.1
3 - 16 アスカトップレディ(牝5) 53.0 酒井学 1.33.1
4 - 9 ショウリュウムーン(牝5) 54.0 小牧太 1.33.2
5 ○ 10 サダムパテック(牡4) 57.0 岩田康誠 1.33.2
9 ◎ 8 ブリッツェン(牡6) 56.0 秋山真一郎 1.33.6
*予想もボロボロです(^^ゞ
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【レース内容】
スタートを決めての先行争い。シルポート、オースミスパークといったバリバリの逃げ馬を先に行かせて4、5番手を追走する形に。その後はスムーズに3番手まで押し上げましたが、実はこの時すでに600m通過33.8秒、1000m通過57.6秒というハイペースに巻き込まれていたのです・・・。
それでも4コーナーでは手応え充分に外から先頭に並びかけ、持ったままタマモナイスプレイを交わして逃げ込みを図りましたが、残念ながら直線半ばで力尽き、結局9着での入線となっています。
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直線入り口で持ったまま先頭に立った時は、おおっ!!と思わせてくれましたが、さすがにあのペースで粘れるほど重賞は甘くありませんでした。それでもタマモナイスプレイやシルポートが15、16着に沈む中、果敢に先行して勝ちに行ったブリッツェンが、0.7秒差の9着に頑張ったのはなかなかだと思います。
終わってみれば9番人気で9着と人気どおりの結果になってしまいましたが、この馬の場合は自分の形をちゃんと持っていますので、あまり考え込まずにこのスタイルを続けていけばよいのではないでしょうか。
オープン、重賞路線はそれほど簡単に勝たせてくれませんが、自分のスタイルを貫いていれば、必ずやブリッツェンに展開が向いてくる時もあると思います。
今日の9着という結果は残念ではありますが、年の始めの重賞に出走し、直線先頭という見せ場を作ってくれたブリッツェンに、まずは、『ご苦労様でした』と言ってあげたいですm(_ _)m
■1/5京都11R 京都金杯(G3・ハンデ・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 4 マイネルラクリマ(牡4) 55.0 松岡正海 1.32.9
2 - 7 ダノンシャーク(牡4) 54.0 安藤勝己 1.33.1
3 - 16 アスカトップレディ(牝5) 53.0 酒井学 1.33.1
4 - 9 ショウリュウムーン(牝5) 54.0 小牧太 1.33.2
5 ○ 10 サダムパテック(牡4) 57.0 岩田康誠 1.33.2
9 ◎ 8 ブリッツェン(牡6) 56.0 秋山真一郎 1.33.6
*予想もボロボロです(^^ゞ
