赤坂の日枝神社にお参りしたあと、兄夫食堂で韓国料理を食べながら新年会というのが、すっかり年頭の恒例行事になってしまいました。(もう6、7年は続いているかも・・・)
正月早々韓国料理というのもアレですが、まあ、美味しいものに国境はないので良しとしましょう(^^)
ということで、今年食べた主な料理を紹介しますが、最初はキムチからいきましょう。

このキムチ、本格的韓国料理屋さんらしく無料で出てきます。(しかもお代わり自由!!)
にもかかわらず、これが本当に美味しいんです。
辛さも効いているし(辛いものが苦手な人はちょっと厳しいかも)、それでいてしっかり旨みがあります。また、漬かり具合が浅からず深からずちょうど良い感じで(酸味が出る手前です)、「これだけでお金が取れるのでは?」と思わせる本格的キムチです。
ちなみにこの日は4人だったのですが、3壷ぐらいはお代わりしたような気がします(^^ゞ
では、ここからは有料メニューということで、まずは豆腐キムチです。
「オイオイ、またキムチかよ!」と思われるかもしれませんが、こちらは先ほどのキムチとは全く違った料理です。

真ん中にあるのが、豚肉とキムチの炒め物、つまり豚キムチです。
ここの豚キムチは豚を薄切りではなくブツ切りにしてあり、しっかり歯応えがあって実力充分です。

その豚キムチを豆腐と一緒に食べる!

味濃いめの豚キムチと豆腐の組み合わせですから、これで美味しくないはずがないですね。
使っているキムチは先ほどのキムチよりも深漬けのもので、やや酸味が感じられる状態になっています。韓国では、そのまま食べるキムチは比較的浅漬け、酸味が感じられるぐらい深漬けになったものは、この豚キムチのように火を通して食べることが多いようです。
続いては、海鮮チーズチヂミです。

これは、要するに海鮮チヂミの上に蕩けるチーズをトッピングした、ピザ感覚で食べられる創作料理です。

いかにもジャンクフードといった趣ですが、これがなかなか美味しいから不思議ですね。
まあ、ベースのチヂミが美味しく出来ているというのがポイントなのでしょうが、チヂミのタレとチーズの相性も良くて、ちょっとビックリしました。こうなると何でもアリという気がしないでもありませんが、もともとチヂミは高級料理というわけではありませんし、美味しければそれでOK!ということなのでしょう。
さて、いよいよこの日のメイン、カムジャタンです。

豚の背骨、ジャガイモ、野菜、すりゴマなどを豪快に煮ていきます。

豚の背骨についたトロトロの肉は、じゃぶるように食べます。

ジャガイモもいい感じです♪

いやぁ、普通の鍋もいいですが、カムジャタンも美味しいですねぇ。
何が美味しいって、とにかく豚の背骨から出たダシにすりゴマの風味が加わった辛いスープが絶品です。
韓国料理というと、辛さとにんにく臭さが前面に出た料理が多いのですが、その中にゴマ風味が加えることで、カムジャタンが一気に高レベルの鍋料理になっていると思います!
ところで、兄夫食堂は言わずと知れた超人気店です。
確かに比較的安い値段で本格的な韓国料理が楽しめるので、ついつい私も毎年通ってしまうのですが、「×月×日に○○○○という有名人が来店、凄いだろう!」的なアプローチが強すぎるのは玉に瑕かもしれません。
でも、美味しいから来年もまた行っちゃうんだろうなぁ(笑)
兄夫食堂 赤坂本店
港区赤坂2-13-17 シントミ第2ビル101
03-5575-3884
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正月早々韓国料理というのもアレですが、まあ、美味しいものに国境はないので良しとしましょう(^^)
ということで、今年食べた主な料理を紹介しますが、最初はキムチからいきましょう。

このキムチ、本格的韓国料理屋さんらしく無料で出てきます。(しかもお代わり自由!!)
にもかかわらず、これが本当に美味しいんです。
辛さも効いているし(辛いものが苦手な人はちょっと厳しいかも)、それでいてしっかり旨みがあります。また、漬かり具合が浅からず深からずちょうど良い感じで(酸味が出る手前です)、「これだけでお金が取れるのでは?」と思わせる本格的キムチです。
ちなみにこの日は4人だったのですが、3壷ぐらいはお代わりしたような気がします(^^ゞ
では、ここからは有料メニューということで、まずは豆腐キムチです。
「オイオイ、またキムチかよ!」と思われるかもしれませんが、こちらは先ほどのキムチとは全く違った料理です。

真ん中にあるのが、豚肉とキムチの炒め物、つまり豚キムチです。
ここの豚キムチは豚を薄切りではなくブツ切りにしてあり、しっかり歯応えがあって実力充分です。

その豚キムチを豆腐と一緒に食べる!

味濃いめの豚キムチと豆腐の組み合わせですから、これで美味しくないはずがないですね。
使っているキムチは先ほどのキムチよりも深漬けのもので、やや酸味が感じられる状態になっています。韓国では、そのまま食べるキムチは比較的浅漬け、酸味が感じられるぐらい深漬けになったものは、この豚キムチのように火を通して食べることが多いようです。
続いては、海鮮チーズチヂミです。

これは、要するに海鮮チヂミの上に蕩けるチーズをトッピングした、ピザ感覚で食べられる創作料理です。

いかにもジャンクフードといった趣ですが、これがなかなか美味しいから不思議ですね。
まあ、ベースのチヂミが美味しく出来ているというのがポイントなのでしょうが、チヂミのタレとチーズの相性も良くて、ちょっとビックリしました。こうなると何でもアリという気がしないでもありませんが、もともとチヂミは高級料理というわけではありませんし、美味しければそれでOK!ということなのでしょう。
さて、いよいよこの日のメイン、カムジャタンです。

豚の背骨、ジャガイモ、野菜、すりゴマなどを豪快に煮ていきます。

豚の背骨についたトロトロの肉は、じゃぶるように食べます。

ジャガイモもいい感じです♪

いやぁ、普通の鍋もいいですが、カムジャタンも美味しいですねぇ。
何が美味しいって、とにかく豚の背骨から出たダシにすりゴマの風味が加わった辛いスープが絶品です。
韓国料理というと、辛さとにんにく臭さが前面に出た料理が多いのですが、その中にゴマ風味が加えることで、カムジャタンが一気に高レベルの鍋料理になっていると思います!
ところで、兄夫食堂は言わずと知れた超人気店です。
確かに比較的安い値段で本格的な韓国料理が楽しめるので、ついつい私も毎年通ってしまうのですが、「×月×日に○○○○という有名人が来店、凄いだろう!」的なアプローチが強すぎるのは玉に瑕かもしれません。
でも、美味しいから来年もまた行っちゃうんだろうなぁ(笑)
兄夫食堂 赤坂本店
港区赤坂2-13-17 シントミ第2ビル101
03-5575-3884

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