グローバル在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン40分、パドック放牧3時間を消化しています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「最近は晴天続きですので放牧もほぼ毎日。『次にむけては、とにかく慎重に』(調教師)進めていく方針ですので、今は雪解けとともに跨っていくぐらいの気持ちで管理を続けています。来月からは、ウォーキングマシンでの運動時間を60分に延ばします。」
-----
『雪解けを待って乗り始める』とのことですが、鵡川の雪解けはいつ頃なんでしょうね。3月後半か4月なのか、いずれにしても、あと2~3ヶ月はウォーキングマシンとパドック放牧での調整が続きそうです。
来月からはウォーキングマシンの時間がさらに20分延びることからも、脚元の回復自体は順調なのでしょうが、ここは慌てずじっくりと進めてもらって、鵡川の雪解けとともにいいニュースを聞きたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「最近は晴天続きですので放牧もほぼ毎日。『次にむけては、とにかく慎重に』(調教師)進めていく方針ですので、今は雪解けとともに跨っていくぐらいの気持ちで管理を続けています。来月からは、ウォーキングマシンでの運動時間を60分に延ばします。」
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『雪解けを待って乗り始める』とのことですが、鵡川の雪解けはいつ頃なんでしょうね。3月後半か4月なのか、いずれにしても、あと2~3ヶ月はウォーキングマシンとパドック放牧での調整が続きそうです。
来月からはウォーキングマシンの時間がさらに20分延びることからも、脚元の回復自体は順調なのでしょうが、ここは慌てずじっくりと進めてもらって、鵡川の雪解けとともにいいニュースを聞きたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

昨夜の雪で、道路には積雪が・・・。
でも、そんなことは一切関係なく、先週お邪魔した新橋の個室居酒屋で食べた料理を紹介します。

まずはお通しです。

手前は鶏肉を焼いたもの、奥は大根を軟らかく煮て鰹節をかけてあります。
いずれも上品で、ちょっと大人向きに薄めの味付けになっています。いつも言っていることですが、お通しが丁寧なお店はあまり外れることがありません。その意味では、それなりに期待を持たせてくれるお通しでした。
このお店は料理のメニューがとても豊富なのですが、全体的に和風のものがお奨めに見えたので、最初はお刺身を頼むことにしました。(この日の参加者が食べたいものを三種類チョイス!)

こちらは甘エビです。

甘エビにしては大ぶりなサイズですね。
食べてみると、しっかりした甘味があって臭みも無く、素材の新鮮さが伝わってきます。
実は、値段はそれほど高くなかったので期待もソコソコだったのですが、いい意味で裏切られました。
で、こちらは鯛です。

コレを食べた時、『やっぱり鯛は美味しいなぁ』、と思っちゃいました(^^)
拘るようで申し訳ないのですが、高いお金を払えば美味しい魚や肉にありつくのは難しくありません。でも、それなりの値段で美味しいものに出会えたときは、何故かとても幸せな気分になれるものです。
その意味ではこの鯛は充分以上に合格点でした。
そして、寒鰤です。

見るからに奇麗で美味しそうですね。脂ののりも寒鰤らしくていい感じでした。
大人になってくると、『お刺身は美味しいものを少しずつ』という気持ちが強くなってきますが、この日のお刺身はまさにその通りの美味しさでした。(大成功!!)
これは厚揚げですが、自家製、つまりこのお店で揚げているのだそうです。

豆腐をじっくりと揚げて作る厚揚げは、揚げたてを食べると衣のパリパリ感と中のふんわり感、そして豆腐のアツアツさが相まって、いわゆる出来合いの厚揚げとは全く違った食べ物になります。(口内火傷に注意です!!)
その意味ではこの厚揚げも確かに美味しかったのですが・・・。
大変残念ながら、厚揚げに関しては、私が行きつけにしている“いつものあの店”の方が上だと思います。(あ、でも、ここのも相当美味しいので、余計なこと書いちゃったかもしれませんm(_ _)m )
続いてはイカ焼きです。

このイカ焼きはしっかり弾力があって美味しかったです。
こういうシンプルな焼き物が美味しいと、ついつい嬉しくなってお酒が進んでしまいます。
そして玉子焼き。

玉子焼きって、ふわふわした食感とか、ほんのり甘味が効いたやさしい味とか、そういう小難しい表現は別にして、日本人なら誰もが嫌いになれない味の原点みたいなところがありますよね。(あるでしょ!)
うーん、なんと言うか、結局のところ、美味しいも不味いも子どもの頃に食べた玉子焼きを基準に判断しているような、そんな自分自身のルーツを思い出させてくれる料理だと思います。
なので、この玉子焼きが美味しいかどうかは実際に食べてみて判断してください(^O^)
最後に紹介するのは自家製ラザニアです。

若干アップです。

今までの和風の食べ物と打って変わった料理ですが、そうですねぇ、正直言って今ひとつピンときませんでした。
もちろん、決して不味いわけではないのですが、最初に食べた刺身の美味しさから考えると特に素晴らしいという気がしませんし、この程度のラザニアなら他の店でいくらでも食べられると思います。
つまり、やっぱりこのお店は和風路線で攻めた方がいいような気がしますm(_ _)m
ということで、この日は今紹介した以外にも、サラダや串焼き盛り合わせ等々いろいろな料理を食べたのですが、それでも一人五千円程度で済んでいたと思います。(また正確な数字を覚えてない・・・)
新橋で個室というシチュを考えれば、これって結構お得だと思うんですよね。
もちろん使い方は考えないといけませんが、このお店のことは、それなりの料理をきちんと出してくれるコストパフォーマンスの良い店としてインプットさせて頂きました\(^O^)/
個室Dining風香
港区新橋2-12-2 HK新橋ビル5F
03-3581-8883
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でも、そんなことは一切関係なく、先週お邪魔した新橋の個室居酒屋で食べた料理を紹介します。

まずはお通しです。

手前は鶏肉を焼いたもの、奥は大根を軟らかく煮て鰹節をかけてあります。
いずれも上品で、ちょっと大人向きに薄めの味付けになっています。いつも言っていることですが、お通しが丁寧なお店はあまり外れることがありません。その意味では、それなりに期待を持たせてくれるお通しでした。
このお店は料理のメニューがとても豊富なのですが、全体的に和風のものがお奨めに見えたので、最初はお刺身を頼むことにしました。(この日の参加者が食べたいものを三種類チョイス!)

こちらは甘エビです。

甘エビにしては大ぶりなサイズですね。
食べてみると、しっかりした甘味があって臭みも無く、素材の新鮮さが伝わってきます。
実は、値段はそれほど高くなかったので期待もソコソコだったのですが、いい意味で裏切られました。
で、こちらは鯛です。

コレを食べた時、『やっぱり鯛は美味しいなぁ』、と思っちゃいました(^^)
拘るようで申し訳ないのですが、高いお金を払えば美味しい魚や肉にありつくのは難しくありません。でも、それなりの値段で美味しいものに出会えたときは、何故かとても幸せな気分になれるものです。
その意味ではこの鯛は充分以上に合格点でした。
そして、寒鰤です。

見るからに奇麗で美味しそうですね。脂ののりも寒鰤らしくていい感じでした。
大人になってくると、『お刺身は美味しいものを少しずつ』という気持ちが強くなってきますが、この日のお刺身はまさにその通りの美味しさでした。(大成功!!)
これは厚揚げですが、自家製、つまりこのお店で揚げているのだそうです。

豆腐をじっくりと揚げて作る厚揚げは、揚げたてを食べると衣のパリパリ感と中のふんわり感、そして豆腐のアツアツさが相まって、いわゆる出来合いの厚揚げとは全く違った食べ物になります。(口内火傷に注意です!!)
その意味ではこの厚揚げも確かに美味しかったのですが・・・。
大変残念ながら、厚揚げに関しては、私が行きつけにしている“いつものあの店”の方が上だと思います。(あ、でも、ここのも相当美味しいので、余計なこと書いちゃったかもしれませんm(_ _)m )
続いてはイカ焼きです。

このイカ焼きはしっかり弾力があって美味しかったです。
こういうシンプルな焼き物が美味しいと、ついつい嬉しくなってお酒が進んでしまいます。
そして玉子焼き。

玉子焼きって、ふわふわした食感とか、ほんのり甘味が効いたやさしい味とか、そういう小難しい表現は別にして、日本人なら誰もが嫌いになれない味の原点みたいなところがありますよね。(あるでしょ!)
うーん、なんと言うか、結局のところ、美味しいも不味いも子どもの頃に食べた玉子焼きを基準に判断しているような、そんな自分自身のルーツを思い出させてくれる料理だと思います。
なので、この玉子焼きが美味しいかどうかは実際に食べてみて判断してください(^O^)
最後に紹介するのは自家製ラザニアです。

若干アップです。

今までの和風の食べ物と打って変わった料理ですが、そうですねぇ、正直言って今ひとつピンときませんでした。
もちろん、決して不味いわけではないのですが、最初に食べた刺身の美味しさから考えると特に素晴らしいという気がしませんし、この程度のラザニアなら他の店でいくらでも食べられると思います。
つまり、やっぱりこのお店は和風路線で攻めた方がいいような気がしますm(_ _)m
ということで、この日は今紹介した以外にも、サラダや串焼き盛り合わせ等々いろいろな料理を食べたのですが、それでも一人五千円程度で済んでいたと思います。(また正確な数字を覚えてない・・・)
新橋で個室というシチュを考えれば、これって結構お得だと思うんですよね。
もちろん使い方は考えないといけませんが、このお店のことは、それなりの料理をきちんと出してくれるコストパフォーマンスの良い店としてインプットさせて頂きました\(^O^)/
個室Dining風香
港区新橋2-12-2 HK新橋ビル5F
03-3581-8883

今週末で1月の競馬も終わりです。(やっぱり早いですねぇ・・・)
今年の広尾TCはこれまで15回出走していますが、残念ながらまだ未勝利、マカハやステラリード、オーパルスなどが2着にはなっているものの片目をあけることが出来ていません。
まあ、いずれ勝つときは勝つのでそれほど拘る必要はないかもしれませんが、そうは言っても勝負事には勢いも大切ですから、2月の声を聞く前に最低ひとつは勝っておきたいところです。
その意味では、今週末に出走してくるエタンダールとステラリードはともにチャンス充分のレースになるでしょうから、クラブ全体に勢いをつける意味でも是非頑張って欲しいですね。
ということで、現時点の私の出資馬の状況をまとめておきたいと思います。
エタンダール : 栗東在厩 1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)予定
ステラリード : 栗東在厩 1/29京都12R 1000万下(ダ1400m)予定
ブリッツェン : 美浦在厩 2/5東京11R 東京新聞杯(G3・芝1600m)予定
スプラッシュエンド : ミホ分場在厩 2/18京都11R 山城ステークス(1600万下・芝1200m)予定
マカハ : グリーンウッド在厩 3/10阪神9R ゆきやなぎ賞(3歳500万下・芝2400m)予定
アタッキングゾーン : ドリームファームで調整中
バシレウス : グローバルで治療休養中
ダブルネーム’11 : ヤマニンベン牧場で育成中
出走予定自体は先週から全く変わっていません。これは、トレセン及び近郊牧場在厩馬は今のところ順調に過ごせているということですから、あとは実際にレースで結果を出してくれるのを待つだけです。
バシレウスとダブルネーム’11は別として、アタッキングゾーンもそれほど間隔を開けずに戻ってくれるでしょうし、今年前半でどのぐらい勝ち星を積み上げられるのか、結構楽しみなラインアップに見えてきました\(^O^)/
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今年の広尾TCはこれまで15回出走していますが、残念ながらまだ未勝利、マカハやステラリード、オーパルスなどが2着にはなっているものの片目をあけることが出来ていません。
まあ、いずれ勝つときは勝つのでそれほど拘る必要はないかもしれませんが、そうは言っても勝負事には勢いも大切ですから、2月の声を聞く前に最低ひとつは勝っておきたいところです。
その意味では、今週末に出走してくるエタンダールとステラリードはともにチャンス充分のレースになるでしょうから、クラブ全体に勢いをつける意味でも是非頑張って欲しいですね。
ということで、現時点の私の出資馬の状況をまとめておきたいと思います。
エタンダール : 栗東在厩 1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)予定
ステラリード : 栗東在厩 1/29京都12R 1000万下(ダ1400m)予定
ブリッツェン : 美浦在厩 2/5東京11R 東京新聞杯(G3・芝1600m)予定
スプラッシュエンド : ミホ分場在厩 2/18京都11R 山城ステークス(1600万下・芝1200m)予定
マカハ : グリーンウッド在厩 3/10阪神9R ゆきやなぎ賞(3歳500万下・芝2400m)予定
アタッキングゾーン : ドリームファームで調整中
バシレウス : グローバルで治療休養中
ダブルネーム’11 : ヤマニンベン牧場で育成中
出走予定自体は先週から全く変わっていません。これは、トレセン及び近郊牧場在厩馬は今のところ順調に過ごせているということですから、あとは実際にレースで結果を出してくれるのを待つだけです。
バシレウスとダブルネーム’11は別として、アタッキングゾーンもそれほど間隔を開けずに戻ってくれるでしょうし、今年前半でどのぐらい勝ち星を積み上げられるのか、結構楽しみなラインアップに見えてきました\(^O^)/

エタンダールは、1/28京都9R梅花賞に特別登録しています。
登録馬は全部で11頭。京都芝外回り2400mで少頭数の競馬となれば、紛れの少ない実力勝負が出来そうで、是が非でも結果が欲しいエタンダールにとって願ってもない大チャンスが来たと言って良いでしょう。
登録メンバーを見ると、過去にエタンダールと対戦経験がある馬が5頭もいます。
ラジオNIKKEI杯2歳Sで6着のサンライズマヌー、13着のフレージャパン、福寿草特別で3着のショウナンタケル、7着のミルドリーム、10着のナリタポセイドンです。
梅花賞でもこのあたりの馬がライバルということになるのでしょうが、いずれも京都の芝2400mでエタンダールが負けるような馬ではないと思いますし、今からレースがとても楽しみです。
クラシック出走を果たすためには、さすがにこの一戦は落とせません。
あと1週間を有意義に過ごして、いい状態でレースに臨んで欲しいと思います!!
■1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
エタンダール(牡3) 56.0
コスモアンノーン(牡3) 56.0
サンライズマヌー(牡3) 56.0
シゲルスダチ(牡3) 56.0
ショウナンタケル(牡3) 56.0
ダイワデッセー(牝3) 54.0
ナリタポセイドン(牡3) 56.0
ハランデール(牡3) 56.0
フランベルジェ(牡3) 56.0
フレージャパン(牡3) 56.0
ミルドリーム(牡3) 56.0
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登録馬は全部で11頭。京都芝外回り2400mで少頭数の競馬となれば、紛れの少ない実力勝負が出来そうで、是が非でも結果が欲しいエタンダールにとって願ってもない大チャンスが来たと言って良いでしょう。
登録メンバーを見ると、過去にエタンダールと対戦経験がある馬が5頭もいます。
ラジオNIKKEI杯2歳Sで6着のサンライズマヌー、13着のフレージャパン、福寿草特別で3着のショウナンタケル、7着のミルドリーム、10着のナリタポセイドンです。
梅花賞でもこのあたりの馬がライバルということになるのでしょうが、いずれも京都の芝2400mでエタンダールが負けるような馬ではないと思いますし、今からレースがとても楽しみです。
クラシック出走を果たすためには、さすがにこの一戦は落とせません。
あと1週間を有意義に過ごして、いい状態でレースに臨んで欲しいと思います!!
■1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
エタンダール(牡3) 56.0
コスモアンノーン(牡3) 56.0
サンライズマヌー(牡3) 56.0
シゲルスダチ(牡3) 56.0
ショウナンタケル(牡3) 56.0
ダイワデッセー(牝3) 54.0
ナリタポセイドン(牡3) 56.0
ハランデール(牡3) 56.0
フランベルジェ(牡3) 56.0
フレージャパン(牡3) 56.0
ミルドリーム(牡3) 56.0

このところ真夜中ガッツリラーメンの頻度は落ちていますが、『たまには新規開拓もいいなぁ』ということで、渋谷にある金伝丸さんをはじめて襲撃してみました。

コチラのお店は入り口そばの券売機で食券を購入するスタイルで、実にいろいろなメニューが揃っています。
メニューの数が多いのは、楽しい反面どれを注文していいかわからないので、私のような酔っ払い&初めてのお客さんにはなかなか厳しい一面もあります。
そういうときには一番シンプルなラーメンを注文するのが間違いないスタイルなのですが、ここの券売機は、お店が売りたいメニュー(=ちょっと高額なトッピング豪華系メニュー)がやたらと目立つ位置を占領していて、普通のラーメンがどれなのか、酔った私にはとても探すことが出来ませんでした(^^ゞ
そんなこんなで、まんまとお店の作戦に嵌って頼んだのがこちら、黒丸(980円)です。

ほほぅ、ほんとに黒いですな。
まあ、黒丸を頼んでスープが真っ白だったらダメですが、正直ここまで黒いとは思いませんでした。最近は焦がし油(マー油)系のラーメンもいろいろありますが、ここまで表面全体が黒いのは珍しいかもしれませんね。
で、肝心の味ですが、基本はとんこつ醤油味、そこに焦がし油を加えた香ばしいスープで、見た目の割りには極めて普通というか、だれもが思い浮かべられるような親しみ易い味でした。
私はこのスープを美味しいと思いましたが、もっとインパクトを求めたいときには、『ちょっと普通すぎるなぁ』と感じるかもしれません。(特に見た目がなかなか強烈なので、拍子抜けする方がいるかも・・・)
麺は太麺と細麺があり、注文時に聞かれます。私は酔った時は細麺派なので、当然ながら細麺をチョイスしました。

麺もどこといって特徴が無い、標準的な(?)細麺です。
麺の固さはオーダー時に指定できるので、出来ればなるべく固めの茹で加減で頼んだほうが良いと思います。(麺の固さはいちいち聞いてくれないので、遠慮なく自分から申告するように)
私自身は食べている時に、『もう少し粉っぽい麺が食べたいなぁ』と思いましたが、良く考えると、麺とスープの相性という意味ではこのぐらいの感じが無難なのかもしれません。
玉子はあらかじめ二つにカットしてあります。(特にコメントはありません(笑))

さて、全体的な評価ですが、私の酔っ払い度を差し引いても、平均以上に美味しく食べられるラーメンだと思います。
ただ、とんこつ醤油系のラーメンは、今では珍しいどころかいたるところに乱立していますので、もう少しどこかに特徴が無いと厳しいという気もします。(場所がいいのが特徴というのでは・・・)
スープも麺も全体のバランスも悪くないのですから、何かもうひと捻りするか、もっとストイックにメニューを減らしてとんこつ醤油を極めるとか、店の基本スタンスを考え直してはどうでしょう。(大きなお世話でしょうが)
あと、やっぱり値段の設定はちょっと高目ではないでしょうか。
売りのメニューが1000円弱なのはいいですが、私みたいな人たちのために、酔った帰りにサラッと食べられるラーメンを600円台ぐらいで用意してくれてもバチは当たらない気がします(^O^)
らーめん金伝丸 渋谷道玄坂店 (きんでんまる)
渋谷区道玄坂2-9-2 渋専連ビル1F
03-6909-2581
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コチラのお店は入り口そばの券売機で食券を購入するスタイルで、実にいろいろなメニューが揃っています。
メニューの数が多いのは、楽しい反面どれを注文していいかわからないので、私のような酔っ払い&初めてのお客さんにはなかなか厳しい一面もあります。
そういうときには一番シンプルなラーメンを注文するのが間違いないスタイルなのですが、ここの券売機は、お店が売りたいメニュー(=ちょっと高額なトッピング豪華系メニュー)がやたらと目立つ位置を占領していて、普通のラーメンがどれなのか、酔った私にはとても探すことが出来ませんでした(^^ゞ
そんなこんなで、まんまとお店の作戦に嵌って頼んだのがこちら、黒丸(980円)です。

ほほぅ、ほんとに黒いですな。
まあ、黒丸を頼んでスープが真っ白だったらダメですが、正直ここまで黒いとは思いませんでした。最近は焦がし油(マー油)系のラーメンもいろいろありますが、ここまで表面全体が黒いのは珍しいかもしれませんね。
で、肝心の味ですが、基本はとんこつ醤油味、そこに焦がし油を加えた香ばしいスープで、見た目の割りには極めて普通というか、だれもが思い浮かべられるような親しみ易い味でした。
私はこのスープを美味しいと思いましたが、もっとインパクトを求めたいときには、『ちょっと普通すぎるなぁ』と感じるかもしれません。(特に見た目がなかなか強烈なので、拍子抜けする方がいるかも・・・)
麺は太麺と細麺があり、注文時に聞かれます。私は酔った時は細麺派なので、当然ながら細麺をチョイスしました。

麺もどこといって特徴が無い、標準的な(?)細麺です。
麺の固さはオーダー時に指定できるので、出来ればなるべく固めの茹で加減で頼んだほうが良いと思います。(麺の固さはいちいち聞いてくれないので、遠慮なく自分から申告するように)
私自身は食べている時に、『もう少し粉っぽい麺が食べたいなぁ』と思いましたが、良く考えると、麺とスープの相性という意味ではこのぐらいの感じが無難なのかもしれません。
玉子はあらかじめ二つにカットしてあります。(特にコメントはありません(笑))

さて、全体的な評価ですが、私の酔っ払い度を差し引いても、平均以上に美味しく食べられるラーメンだと思います。
ただ、とんこつ醤油系のラーメンは、今では珍しいどころかいたるところに乱立していますので、もう少しどこかに特徴が無いと厳しいという気もします。(場所がいいのが特徴というのでは・・・)
スープも麺も全体のバランスも悪くないのですから、何かもうひと捻りするか、もっとストイックにメニューを減らしてとんこつ醤油を極めるとか、店の基本スタンスを考え直してはどうでしょう。(大きなお世話でしょうが)
あと、やっぱり値段の設定はちょっと高目ではないでしょうか。
売りのメニューが1000円弱なのはいいですが、私みたいな人たちのために、酔った帰りにサラッと食べられるラーメンを600円台ぐらいで用意してくれてもバチは当たらない気がします(^O^)
らーめん金伝丸 渋谷道玄坂店 (きんでんまる)
渋谷区道玄坂2-9-2 渋専連ビル1F
03-6909-2581

SANSPO.COM 『愛、13度目挑戦で悲願の日本一/卓球』
-----ここから引用(抜粋)-----
卓球の天才少女「愛ちゃん」として知られる福原愛(23)=ANA=が21日、東京体育館で行われた全日本選手権の女子シングルス決勝で同じロンドン五輪代表の石川佳純(全農)を4-1で下し、13度目の挑戦で悲願の日本一に輝いた。
福原は小学5年生の11歳で初出場したこの種目で4回戦進出を果たしたが、その後は前回までの最高成績が2度の3位だった。今回は準決勝で2008年北京五輪代表の平野早矢香(ミキハウス)を4-0で下して初の決勝進出を果たし、一気に頂点へ駆け上がった。
福原愛:「夢なんじゃないかと思う。すごく大きな壁となっていた全日本で優勝ができた。ロンドン五輪では、もう一回りも二回りも大きくなった自分を見てもらいたい」
石川佳純:「すごく悔しいけど、(福原選手の)プレーが素晴らしかった。1本目から積極的に攻められた。もっと強くならないといけない」
-----ここまで引用(抜粋)-----
福原愛選手が卓球を始めてから20年、天才卓球少女として注目されてからは15年が過ぎています。
その間、全日本チャンピオンとなるチャンスが無かったわけではありませんが、それでも結局成績は3位どまり、昨年の大会では後輩の石川佳純選手に敗れるという屈辱も味わいました。
そんな中、昨日行われた石川選手との決勝戦で見せた福原選手のプレーは、積極性といい冷静さといい、本当に素晴らしかったと思います。(NHKの放送を見ましたが、いやホント、強かった)
今まではこの大会でなかなか勝てなかった所為か、最後の最後でどこか勝負弱いイメージがあった福原選手ですが、昨日の第1ゲームから第3ゲームでは“先に攻める姿勢”を貫いて石川選手につけ入る隙を見せず、第4ゲームを取られた後も浮き足立つことなく態勢を立て直し、第5ゲームを取って危なげなく日本一の座を獲得しました。
これで日本女子卓球界は名実ともに福原・石川の二枚看板で世界に挑むことになります。
今年はロンドンオリンピックも控えていますが、優勝大本命中国の壁は依然として高くて遠いと言わざるを得ません。従って、まずはシンガポールや韓国に勝ってメダルを取れるチームにすることが日本の第一歩でしょう。
そして、その一歩を更に進めていけるかどうか、福原選手と石川選手にはとても大きな期待がかかることになりますが、両選手とも互いに切磋琢磨し、自信をもってチャレンジして欲しいと思います。
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-----ここから引用(抜粋)-----
卓球の天才少女「愛ちゃん」として知られる福原愛(23)=ANA=が21日、東京体育館で行われた全日本選手権の女子シングルス決勝で同じロンドン五輪代表の石川佳純(全農)を4-1で下し、13度目の挑戦で悲願の日本一に輝いた。
福原は小学5年生の11歳で初出場したこの種目で4回戦進出を果たしたが、その後は前回までの最高成績が2度の3位だった。今回は準決勝で2008年北京五輪代表の平野早矢香(ミキハウス)を4-0で下して初の決勝進出を果たし、一気に頂点へ駆け上がった。
福原愛:「夢なんじゃないかと思う。すごく大きな壁となっていた全日本で優勝ができた。ロンドン五輪では、もう一回りも二回りも大きくなった自分を見てもらいたい」
石川佳純:「すごく悔しいけど、(福原選手の)プレーが素晴らしかった。1本目から積極的に攻められた。もっと強くならないといけない」
-----ここまで引用(抜粋)-----
福原愛選手が卓球を始めてから20年、天才卓球少女として注目されてからは15年が過ぎています。
その間、全日本チャンピオンとなるチャンスが無かったわけではありませんが、それでも結局成績は3位どまり、昨年の大会では後輩の石川佳純選手に敗れるという屈辱も味わいました。
そんな中、昨日行われた石川選手との決勝戦で見せた福原選手のプレーは、積極性といい冷静さといい、本当に素晴らしかったと思います。(NHKの放送を見ましたが、いやホント、強かった)
今まではこの大会でなかなか勝てなかった所為か、最後の最後でどこか勝負弱いイメージがあった福原選手ですが、昨日の第1ゲームから第3ゲームでは“先に攻める姿勢”を貫いて石川選手につけ入る隙を見せず、第4ゲームを取られた後も浮き足立つことなく態勢を立て直し、第5ゲームを取って危なげなく日本一の座を獲得しました。
これで日本女子卓球界は名実ともに福原・石川の二枚看板で世界に挑むことになります。
今年はロンドンオリンピックも控えていますが、優勝大本命中国の壁は依然として高くて遠いと言わざるを得ません。従って、まずはシンガポールや韓国に勝ってメダルを取れるチームにすることが日本の第一歩でしょう。
そして、その一歩を更に進めていけるかどうか、福原選手と石川選手にはとても大きな期待がかかることになりますが、両選手とも互いに切磋琢磨し、自信をもってチャレンジして欲しいと思います。

今日は何となく“うまいもの編”で攻めてみたいと思います(^^)
ということで、午前中の“上海ダイニング『翠珍』 ~その1~”の続きをやりますが、本来しっかり紹介しなければいけない大切なものを忘れていました。それは、餃子です。(写真は2人前)

この餃子、とてもこんがりと焼けていて、ある種の美しさすら感じさせてくれますね\(^O^)/
最近は美味しい餃子といってもいろいろなタイプがありますが、この餃子は皮にしっかり厚みがあるので、表面はこんがりしていても、内側にはモチッとした感じが残っています。中の餡は野菜と肉のバランスが良く比較的さっぱりしていますから、サイズが大きい割りにはドンドン食べられてしまいます。
要するに、とても美味しい餃子でした。
そしてこちらはカタ焼きそばです。

パリッとした麺はこんな感じです。

カタ焼きそばと言えば、昨年11月にJR中山駅近くにある好々亭(ハオハオてい)のものを紹介しましたが、こちらのカタ焼きそばはそれと比べると随分と趣が違っています。
具体的には、こちらの焼きそばは麺が太くてしっかりしていますし、上にかかっている餡は水分少なめで大きめに切った野菜が強調されています。食べ進んでいく時も、餡に水分が少ないので麺はあまりシンナリとならず、パリパリの食感が最後まで楽しめるようになっています。
タイプがあまりにも違うので単純比較は難しいですが、私の場合は、昼間にガッツリいきたい時は好々亭を、夜に落ち着いて食べたい時には翠珍のものを選ぶような気がします。
カタ焼きそばの次は坦々麺です。

麺の上には挽肉、もやし、ニラを炒めたものと白髪ネギがたっぷりのっています。

麺は縮れが少ないツルッとしたタイプです。

この坦々麺は普通に美味しい感じでした。
前回の記事で、麻婆豆腐に関する私のこだわりを書きましたが、実は坦々麺にもちょっとだけこだわりがありまして、物凄く濃厚さを強調したタイプか、唐辛子ベースの凄く辛いものが好きなんです。
コチラのものは練り胡麻と挽肉が組み合わされた一般的なタイプですが、逆にスープの味が標準的過ぎて、インパクトがもうひとつ足りないような印象でしたm(_ _)m
そして最後は高菜チャーハンです。

ご飯のひと粒まで味が馴染んでいるのが良く分かるドアップです!!

結論から言いますが、これは文句無く美味しかったです。
何と言いますか、高菜チャーハンでありながらそれほど高菜高菜していなくて、チャーハンというよりも“焼き飯”という表現がしっくりくるような、比較的濃いめの味がついた美味しいご飯でした。
おそらくこれは好みの問題なのでしょうが、ご飯に少しモチッとした感じが残っている(所謂、パラパラではありません)のも個人的には嫌いじゃないです(^^)v
えー、ここまで2回に分けて料理を紹介しましたが、このお店の最大の特長はコストパフォーマンスだと思います。
料理の写真を見てどう感じられたかは分かりませんが、コレだけいろいろ食べて飲んで、支払いは驚くほど安かったような記憶があります。(ハッきり憶えていないのが最悪ですが・・・)
大森駅にはいろいろな中華屋さんがあるのですが、このお店は間違いなく私の“大森で使える中華屋さんリスト”上位に記されることになりそうです。
Shanghai Dining 翠珍 (すいちん)
大田区山王2-1-8 山王アーバンライフB1C号
03-5742-8810
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ということで、午前中の“上海ダイニング『翠珍』 ~その1~”の続きをやりますが、本来しっかり紹介しなければいけない大切なものを忘れていました。それは、餃子です。(写真は2人前)

この餃子、とてもこんがりと焼けていて、ある種の美しさすら感じさせてくれますね\(^O^)/
最近は美味しい餃子といってもいろいろなタイプがありますが、この餃子は皮にしっかり厚みがあるので、表面はこんがりしていても、内側にはモチッとした感じが残っています。中の餡は野菜と肉のバランスが良く比較的さっぱりしていますから、サイズが大きい割りにはドンドン食べられてしまいます。
要するに、とても美味しい餃子でした。
そしてこちらはカタ焼きそばです。

パリッとした麺はこんな感じです。

カタ焼きそばと言えば、昨年11月にJR中山駅近くにある好々亭(ハオハオてい)のものを紹介しましたが、こちらのカタ焼きそばはそれと比べると随分と趣が違っています。
具体的には、こちらの焼きそばは麺が太くてしっかりしていますし、上にかかっている餡は水分少なめで大きめに切った野菜が強調されています。食べ進んでいく時も、餡に水分が少ないので麺はあまりシンナリとならず、パリパリの食感が最後まで楽しめるようになっています。
タイプがあまりにも違うので単純比較は難しいですが、私の場合は、昼間にガッツリいきたい時は好々亭を、夜に落ち着いて食べたい時には翠珍のものを選ぶような気がします。
カタ焼きそばの次は坦々麺です。

麺の上には挽肉、もやし、ニラを炒めたものと白髪ネギがたっぷりのっています。

麺は縮れが少ないツルッとしたタイプです。

この坦々麺は普通に美味しい感じでした。
前回の記事で、麻婆豆腐に関する私のこだわりを書きましたが、実は坦々麺にもちょっとだけこだわりがありまして、物凄く濃厚さを強調したタイプか、唐辛子ベースの凄く辛いものが好きなんです。
コチラのものは練り胡麻と挽肉が組み合わされた一般的なタイプですが、逆にスープの味が標準的過ぎて、インパクトがもうひとつ足りないような印象でしたm(_ _)m
そして最後は高菜チャーハンです。

ご飯のひと粒まで味が馴染んでいるのが良く分かるドアップです!!

結論から言いますが、これは文句無く美味しかったです。
何と言いますか、高菜チャーハンでありながらそれほど高菜高菜していなくて、チャーハンというよりも“焼き飯”という表現がしっくりくるような、比較的濃いめの味がついた美味しいご飯でした。
おそらくこれは好みの問題なのでしょうが、ご飯に少しモチッとした感じが残っている(所謂、パラパラではありません)のも個人的には嫌いじゃないです(^^)v
えー、ここまで2回に分けて料理を紹介しましたが、このお店の最大の特長はコストパフォーマンスだと思います。
料理の写真を見てどう感じられたかは分かりませんが、コレだけいろいろ食べて飲んで、支払いは驚くほど安かったような記憶があります。(ハッきり憶えていないのが最悪ですが・・・)
大森駅にはいろいろな中華屋さんがあるのですが、このお店は間違いなく私の“大森で使える中華屋さんリスト”上位に記されることになりそうです。
Shanghai Dining 翠珍 (すいちん)
大田区山王2-1-8 山王アーバンライフB1C号
03-5742-8810

私、故あってJR大森駅付近のお店はそれなりに知っているつもりだったのですが、つい先日、『いやいや、大森にもまだ知らない美味しいお店がたくさんあるんだろうなぁ』と思わせてくれた中華料理屋さんを紹介します。
お店の名前は、「上海ダイニング 翠珍(すいちん)」。
何故今まで知らなかったかというと、一番大きな理由は、『私が通常出没する地域とは線路をはさんで反対側だから』ということでしょうか。それ以外の理由はというと、アレ?あまり思い当たらないですね(^^ゞ
つまり、何が言いたいかというと、『思い切って線路を一本越えるだけで、新しい街を探検するのと同じような発見が出来るかもしれない』ということです。
人間、安心に身をゆだねて冒険をおろそかにしてはいけませんなぁ。
と、そんな前振りはさておいて、早速料理の話ですが、写真の枚数が多いので2回に分けて紹介したいと思います。
(料理の名前は例によって全て推定です。飲んだときの記憶というのは長続きしないものですねm(_ _)m)
まずは前菜っぽいところから、ザーサイです。

どうです?ザーサイというとどの中華屋さんでも出てくると思いますが、細くきざんで白髪ネギとラー油で化粧をするだけで、こんなに魅力的な一品料理になるんですね。
塩加減もちょうど良くラー油との相性も当然バッチリ、ビールのお供に最高のザーサイでした。
こちらはキュウリのにんにく和え。

キュウリとにんにく、コレがまたいいんですワ\(^O^)/
シャクシャクしたキュウリの食感、口に入れた瞬間に拡がるにんにくの風味。そんなに手の込んだ料理ではないですが、こういう料理をさりげなく出してくれるお店って、絶対ハズレないと思います。
続いてはピータン豆腐です。

薄くスライスした豆腐の上に、細かく刻んで甘いタレで和えてあるピータンと白髪ネギ、そして桜えびがのっています。
これに関しては、実はピータン好きの私にはちょっと物足りなかったです。もっとピータン独特の濃厚さがガツンときて欲しかったのですが、豆腐とタレの味が勝ってしまっていて・・・
あ、でも、ピータンが苦手とか、豆腐が大好きという方にはこれでよいのかもしれませんね(;^_^
これは腸詰めです。

中華屋さんで腸詰めって、あまり頼まない気がするのですが、一般的にはどうなんでしょう?
まあ、中華屋さんで頼もうが居酒屋で頼もうが腸詰めは腸詰めです。こんな風に上品に出されると何となく特別な料理に思えてきますが、味はいたって普通に美味しい感じでした。
そして、またもや頼んでしまったとうみょう炒めです。

行きつけの某居酒屋さんで出てくるとうみょう炒めと比べると、こちらの方がやや薄味で、とうみょう独特のちょっと青臭い味わいが楽しめます。どちらが良いかは好みの問題でしょうが、わたしはどちらも大変美味しいと思います(^^)
こちらはセロリの蜂蜜ドレッシング和えです。

このセロリはちょっとビックリしました。
蜂蜜と聞くと結構甘いドレッシングを想像してしまいますが、甘味自体はほんのりと感じられるレベルで、とてもサッパリしている上品な和え物でした。細切りにしたセロリの食感とゴマの風味もいきていて本当に美味しかったです。
こう言っては何ですが、先ほどのキュウリといいこのセロリといい、街の中華屋さんとは思えない完成度だと思います。
ここからはグッと中華屋さんぽい料理になります。
まずは定番のホイコーロー。

キャベツと豚肉のハーモニーはある意味鉄板の組み合わせでしょう(^^)
写真で分かって頂けるかどうかは別として、ここのホイコーローは味が濃すぎなくていいですね。
もちろん、ちゃんと濃厚さが感じられる範囲ではあるのですが、キャベツの甘味が感じられる程度の味の濃さで、そもそもしつこさが無いのでドンドン食べられちゃいます。
しかも、この日は日替わりサービスメニューでこれが一皿200円!。絶対頼んじゃいます\(^O^)/
さて次は、中華料理界の定番中の定番、麻婆豆腐です。

一応アップもどうぞ。

最初に書いておきますが、この麻婆豆腐、普通に美味しいんだと思います。
しかーーーし! 私の求める麻婆豆腐はこういうのじゃないんですよねm(_ _)m
このお店は“上海ダイニング”なので仕方が無いのですが、私は(麻婆豆腐だけは絶対に!)四川の強烈なヤツが好きなんです。なので、普通の中華屋さんではあまり麻婆豆腐を注文しません(;^_^
という特別な事情があるので細かい評価は出来ませんが、簡単に言うと、山椒は効いているものの全体的な辛さは抑えてあって、誰でも楽しく食べられるようにした麻婆豆腐、という感じでしょうか。
えー、昨夜飲みすぎた所為か、ちょっと疲れてきたので一回目(その1)はここまでにしたいと思いますm(_ _)m
二回目(その2)は今日明日中の予定で、その時は麺類などを紹介します。
ということで、よろしければまた覗きに来てください(^_^)/~
Shanghai Dining 翠珍 (すいちん)
大田区山王2-1-8 山王アーバンライフB1C号
03-5742-8810
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お店の名前は、「上海ダイニング 翠珍(すいちん)」。
何故今まで知らなかったかというと、一番大きな理由は、『私が通常出没する地域とは線路をはさんで反対側だから』ということでしょうか。それ以外の理由はというと、アレ?あまり思い当たらないですね(^^ゞ
つまり、何が言いたいかというと、『思い切って線路を一本越えるだけで、新しい街を探検するのと同じような発見が出来るかもしれない』ということです。
人間、安心に身をゆだねて冒険をおろそかにしてはいけませんなぁ。
と、そんな前振りはさておいて、早速料理の話ですが、写真の枚数が多いので2回に分けて紹介したいと思います。
(料理の名前は例によって全て推定です。飲んだときの記憶というのは長続きしないものですねm(_ _)m)
まずは前菜っぽいところから、ザーサイです。

どうです?ザーサイというとどの中華屋さんでも出てくると思いますが、細くきざんで白髪ネギとラー油で化粧をするだけで、こんなに魅力的な一品料理になるんですね。
塩加減もちょうど良くラー油との相性も当然バッチリ、ビールのお供に最高のザーサイでした。
こちらはキュウリのにんにく和え。

キュウリとにんにく、コレがまたいいんですワ\(^O^)/
シャクシャクしたキュウリの食感、口に入れた瞬間に拡がるにんにくの風味。そんなに手の込んだ料理ではないですが、こういう料理をさりげなく出してくれるお店って、絶対ハズレないと思います。
続いてはピータン豆腐です。

薄くスライスした豆腐の上に、細かく刻んで甘いタレで和えてあるピータンと白髪ネギ、そして桜えびがのっています。
これに関しては、実はピータン好きの私にはちょっと物足りなかったです。もっとピータン独特の濃厚さがガツンときて欲しかったのですが、豆腐とタレの味が勝ってしまっていて・・・
あ、でも、ピータンが苦手とか、豆腐が大好きという方にはこれでよいのかもしれませんね(;^_^
これは腸詰めです。

中華屋さんで腸詰めって、あまり頼まない気がするのですが、一般的にはどうなんでしょう?
まあ、中華屋さんで頼もうが居酒屋で頼もうが腸詰めは腸詰めです。こんな風に上品に出されると何となく特別な料理に思えてきますが、味はいたって普通に美味しい感じでした。
そして、またもや頼んでしまったとうみょう炒めです。

行きつけの某居酒屋さんで出てくるとうみょう炒めと比べると、こちらの方がやや薄味で、とうみょう独特のちょっと青臭い味わいが楽しめます。どちらが良いかは好みの問題でしょうが、わたしはどちらも大変美味しいと思います(^^)
こちらはセロリの蜂蜜ドレッシング和えです。

このセロリはちょっとビックリしました。
蜂蜜と聞くと結構甘いドレッシングを想像してしまいますが、甘味自体はほんのりと感じられるレベルで、とてもサッパリしている上品な和え物でした。細切りにしたセロリの食感とゴマの風味もいきていて本当に美味しかったです。
こう言っては何ですが、先ほどのキュウリといいこのセロリといい、街の中華屋さんとは思えない完成度だと思います。
ここからはグッと中華屋さんぽい料理になります。
まずは定番のホイコーロー。

キャベツと豚肉のハーモニーはある意味鉄板の組み合わせでしょう(^^)
写真で分かって頂けるかどうかは別として、ここのホイコーローは味が濃すぎなくていいですね。
もちろん、ちゃんと濃厚さが感じられる範囲ではあるのですが、キャベツの甘味が感じられる程度の味の濃さで、そもそもしつこさが無いのでドンドン食べられちゃいます。
しかも、この日は日替わりサービスメニューでこれが一皿200円!。絶対頼んじゃいます\(^O^)/
さて次は、中華料理界の定番中の定番、麻婆豆腐です。

一応アップもどうぞ。

最初に書いておきますが、この麻婆豆腐、普通に美味しいんだと思います。
しかーーーし! 私の求める麻婆豆腐はこういうのじゃないんですよねm(_ _)m
このお店は“上海ダイニング”なので仕方が無いのですが、私は(麻婆豆腐だけは絶対に!)四川の強烈なヤツが好きなんです。なので、普通の中華屋さんではあまり麻婆豆腐を注文しません(;^_^
という特別な事情があるので細かい評価は出来ませんが、簡単に言うと、山椒は効いているものの全体的な辛さは抑えてあって、誰でも楽しく食べられるようにした麻婆豆腐、という感じでしょうか。
えー、昨夜飲みすぎた所為か、ちょっと疲れてきたので一回目(その1)はここまでにしたいと思いますm(_ _)m
二回目(その2)は今日明日中の予定で、その時は麺類などを紹介します。
ということで、よろしければまた覗きに来てください(^_^)/~
Shanghai Dining 翠珍 (すいちん)
大田区山王2-1-8 山王アーバンライフB1C号
03-5742-8810

栗東トレセン在厩のエタンダールは、すでに通常のメニューに戻して調整されています。
◇荻野助手のコメント(抜粋)
「今週は角馬場からコースへ。すでに普通に乗っていることですし、目立った馬体減りもなく、現時点で大きな問題はありません。中1週で使った後だけに馬の状態を慎重に窺いながらにはなりますが、現時点での予定は1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)。すでに休み明けを二度使っていますので、今週は時計を出すとしても15-15程度で十分でしょう。来週の一本で仕上がってくると思います。」
-----
今のところ馬体減や大きな問題は無さそうなので、このまま予定通り梅花賞に向かうことになりますね。
おそらくは、今度のレースで勝っても負けても一息入れることになるでしょうから、ここは是が非でも勝ちを獲りにいって欲しいと思います。(もちろん、言われなくても陣営はそのつもりだと思いますが(;^_^ )
今度のレースを勝てば、次はおそらく重賞、トライアルに挑戦でしょう。
私はエタンダールにはクラシックに出走する素質、能力があると思っていますが、そのことを証明するためにも、次走で結果を出してクラシック出走への道筋を切り開いてもらいましょう!
いやぁ、ホントに頑張って欲しいですし、何だかとても楽しみです!(^^)

【1/18撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇荻野助手のコメント(抜粋)
「今週は角馬場からコースへ。すでに普通に乗っていることですし、目立った馬体減りもなく、現時点で大きな問題はありません。中1週で使った後だけに馬の状態を慎重に窺いながらにはなりますが、現時点での予定は1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)。すでに休み明けを二度使っていますので、今週は時計を出すとしても15-15程度で十分でしょう。来週の一本で仕上がってくると思います。」
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今のところ馬体減や大きな問題は無さそうなので、このまま予定通り梅花賞に向かうことになりますね。
おそらくは、今度のレースで勝っても負けても一息入れることになるでしょうから、ここは是が非でも勝ちを獲りにいって欲しいと思います。(もちろん、言われなくても陣営はそのつもりだと思いますが(;^_^ )
今度のレースを勝てば、次はおそらく重賞、トライアルに挑戦でしょう。
私はエタンダールにはクラシックに出走する素質、能力があると思っていますが、そのことを証明するためにも、次走で結果を出してクラシック出走への道筋を切り開いてもらいましょう!
いやぁ、ホントに頑張って欲しいですし、何だかとても楽しみです!(^^)

【1/18撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のステラリードは、この中間は坂路でのキャンター調教と運動だけの日を適度に組み合わせて調整を続けています。17日測定の馬体重は456kgです。
- 調教時計 -
12.01.18 助手 栗東坂良 1本 62.4 46.2 30.7 14.8 馬なり余力
12.01.15 助手 栗東坂良 1本 60.7 45.5 30.1 14.4 馬なり余力
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「テンションなどはいつも通りやや高めですが、乗り始めてからも馬体は適度にフックラしており、減ってきていないのは何よりです。普段から坂路で乗っている時にそれなりの時計を出していますので、今週もあえて“追い日”を設けることはやめました。元々仕上がりは早いほうですし、あとはレース当週の調整追いだけで問題ないと思います。予定通り、1/29京都12R 1000万下(ダ1400m)へ向かいましょう。」
-----
レースを使って2週間、すでに馬体が456kgまで戻っているのは心強いです。こういう回復力をみると、前走好走の一因に、今のステラリードの“体調の良さ”があるのは間違い無いですね。
ただし、何だかんだでステラリードは10月以来まとまった休みをもらっていませんから、そろそろ疲れが出てきてもおかしくないタイミングという気もします。
そう考えると、まだ調子の良さが持続しているうちに何とかひとつ勝ってもらって、ゆっくり休ませてあげられるといいのですが、果たしてそう上手く事が運ぶかどうか・・・。
うーむ、次走はステラリードにとって大きなチャンスであり、非常に大事なレースになりそうです。

【1/18撮影、栗東トレセンでのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.01.18 助手 栗東坂良 1本 62.4 46.2 30.7 14.8 馬なり余力
12.01.15 助手 栗東坂良 1本 60.7 45.5 30.1 14.4 馬なり余力
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「テンションなどはいつも通りやや高めですが、乗り始めてからも馬体は適度にフックラしており、減ってきていないのは何よりです。普段から坂路で乗っている時にそれなりの時計を出していますので、今週もあえて“追い日”を設けることはやめました。元々仕上がりは早いほうですし、あとはレース当週の調整追いだけで問題ないと思います。予定通り、1/29京都12R 1000万下(ダ1400m)へ向かいましょう。」
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レースを使って2週間、すでに馬体が456kgまで戻っているのは心強いです。こういう回復力をみると、前走好走の一因に、今のステラリードの“体調の良さ”があるのは間違い無いですね。
ただし、何だかんだでステラリードは10月以来まとまった休みをもらっていませんから、そろそろ疲れが出てきてもおかしくないタイミングという気もします。
そう考えると、まだ調子の良さが持続しているうちに何とかひとつ勝ってもらって、ゆっくり休ませてあげられるといいのですが、果たしてそう上手く事が運ぶかどうか・・・。
うーむ、次走はステラリードにとって大きなチャンスであり、非常に大事なレースになりそうです。

【1/18撮影、栗東トレセンでのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
