【ボクシング】井上尚弥、世界4階級制覇を達成 〝最強〟フルトン撃破で世界戦20連勝:サンスポ
プロボクシング「WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(25日、東京・有明アリーナ)前4団体世界バンタム級統一王者の井上尚弥(30)=大橋=が、WBC・WBO王者のスティーブン・フルトン(28)=米国=に8回1分14秒TKO勝ちし、世界4階級制覇を果たした。
4本のベルトを返上し、スーパーバンタム級に階級を上げた初戦で世界戦に挑んだ井上。〝同級最強〟といわれ、デビューから無敗だったフルトンを打ち破り、井岡一翔(志成)に続く日本男子2人目の世界4階級制覇と、日本選手最多を更新する世界戦20連勝を達成した。
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バンタム級から階級を上げ、WBC・WBO統一王者のS・フルトンに挑戦した井上選手でしたが、やっぱり強かったですねぇ。。素人目には、試合開始からTKO勝ちした8Rまで、ずっと井上選手がプレッシャーをかけ続けていたように見えましたし、スピードもパワーもテクニックも明らかに井上選手の方が上だったと思います。
しかし、S・バンタム最強と言われた無敗の王者をこれほど完璧に倒してしまうとは…。何だか今年中に4団体統一戦もありうそうですし、これだけ強ければ、きっと普通に勝っちゃうのでしょう。
ちなみに2階級にわたって4団体統一王者になるなんて、まさに前代未聞の歴史的快挙です。今回はLeminoの配信でリアルタイム応援ができましたが、井上選手の次の試合も絶対にリアタイで応援したいっすねぇ(^^ゞ
**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬残口状況**(太字太枠は出資済、残口は7/24時点)
広尾TC新規募集馬の『早特1』期限まであと一週間になりましたので、改めて残口状況を確認したところ、『満口直前』以上に売れている馬がずいぶん増えていますね。
ただ、満口直前のままで7月末を乗り越えれば、秋の追加募集まで残口ありの可能性が高くなりますので、レトロクラシック’22、ルックオブラヴ’22あたりについては、是非ともこのままで…と思っています(^^ゞ
ちなみに21年産馬については、チェルシー(クエストフォーワンダー’21)が残155口になっています。こちらは8/13~16あたりにトレセンに入るようなので、例によって『入厩直前駆け込み出資』でピッタリ満口になりそうです。
そう言えば、今日からセレクションセールが始まります。
昨年、広尾TCは同セールでピークブルームを落札していますし、いつだかのメルマガで、米山代表が『今年もセールでの購入があるかも…』みたいな話を書いておられましたので、そちらも注目しておきたいと思います。