とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【リヤンイヴェール】7/2函館5R・枠順&予想

2023-07-01 19:08:09 | 引退馬

**2023/7/2函館5R 2歳新馬(芝1800m)12:15発走**

◎ リヤンイヴェール
○ カンジ
▲ ライフセービング
△ ワンブランチ

 

リヤンイヴェールは1枠1番になりました。実は、今回は5頭立てなので枠はどこでも一緒…と思う一方で、あえて言うなら1番枠以外が良いかな?とも考えていて、それが見事に1番枠になって笑ってしまいました(^^ゞ

ということで、5頭立ての新馬戦に展開もクソもないわけですが、そもそも函館の芝1800m新馬戦がハイペースになるとは考えにくいですし、ゲートの出方次第では(バスラットレオンのように)逃げちゃうパターンも考えられるかなと。。先々を考えれば逃げたくはないでしょうが、行く馬がいなければ仕方がありませんからね。

ちなみに相手は評判馬のカンジ、そしてライフセービングかなと思いますが、ワンブランチやレディマキシマにチャンスがないかというと、そんな事はないのが新馬戦の面白いところです。一応、28日の追い切りで良く見えた順に印をつけたものの、正直、どんなレースになって誰が勝つのかは分かりません。あ、勝って欲しいのは、もちろんリヤンイヴェール一択です!

 

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【メリタテス】古川奈穂騎手、お願いします! 7/2函館3R・枠順&予想

2023-07-01 18:44:47 | 引退馬

**2023/7/2函館3R 3歳未勝利(芝1200m)10:55発走**

◎ アフターグロウ
○ マテンロウアネモス
▲ メリタテス
△ ロッソジュリア
△ ラウラーナ
△ マロンドレ
△ ルージュナディア
△ キャルジューレ

 

メリタテスは7枠14番になりました。

本音を言えばもっと内枠が良かったのですが、枠に文句を言っても何も良いことはありませんし、そもそもこの時期に優先権利なしの未勝利馬が、中一週でレースに出られるだけでもありがたいことですからね。多少、枠に難アリであっても、チャンスがもらえたことに感謝をしつつ、全力を尽くすしかありません。

その上で、ここで全く通用しないようだとあとが苦しくなると思いますから、何とか掲示板以上を確保したいところ。どの程度の上積みがあるのか、1200mでも前走のように前に行けるのか…などなど何とも言えない部分は多いですが、勝ち上がりのメドを立てたい立場としては、あまり大きく負けて欲しくはありません。(当たり前ですね(^^;))

となると、ここは古川奈穂騎手の一発に期待をしたい。。自厩舎の馬ですから思い切って乗れる面はあるでしょうし、変に上手に乗ろうとせずに、テンから思い切って出していってバテたらゴメンナサイ!ぐらいの勝負をして欲しいですm(_ _)m

 

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【リヤンイヴェール】これって、想定より前評判高いのかな?

2023-07-01 05:26:27 | 引退馬

デビュー戦を明日に控えたリヤンイヴェールについて、(下に貼った)極ウマさんやスポニチさんの記事を見ていると、どうやら私が考えていた以上に前評判が高いのかもしれません。

確かに1歳時から今までの順調さは私の出資馬の中でも間違いなく上位ですし、ここに来て陣営のコメントもかなり前向き。何より頼もしいのは「環境の変化にまったく動じていない、これだけしっかり調教して、これだけしっかり食べる牝馬は見たことないです。古馬みたい」という栗田先生のコメントで、心身ともに水準以上であることが窺えます。

それに、デビュー戦を戦う5頭のうち3頭(カンジ、リヤンイヴェール、ライフセーヴィング)が併せ馬を行った28日の追い切りでは、真ん中に入ったリヤンイヴェールの手応えが最もよく、ゴール前でスッと前に出て0.1秒先着。精神的に落ち着いているタイプだけに、調教通りの走りができる可能性も高そうですからね。

デビュー前の2歳馬は評判倒れになるケースも珍しくないので、やる前からあまり喜び過ぎてはいけませんが、今のところ目立ったマイナス要素は出てきておらず、これでは期待するなという方がムリ。。あえて心配事を探すとしたら、5月中旬に537kgあった馬体重がどの程度絞れているのかな…ぐらいでしょうか(^^;)

そう言えば、昨日、同じ桑田牧場生産で同じ栗田厩舎所属の募集馬ヴェイパー’22急死のニュースがありました。個人的にはリヤンイヴェールが勝つようなら出資を考えてもイイかな?とも考えていただけに、驚きであり非常に残念です。

もちろんリヤンイヴェールに直接関係はないものの、厩舎的には日曜のレースが弔い合戦の位置付けにもなりますので、是非ともクリーンなレースを、そして先々が楽しみになる良い走りを見たいですm(_ _)m

 


函館巧者の血リヤンイヴェール「古馬みたい」栗田師も頼もしそう/新馬戦:極ウマ・プレミアム
7月2日(日)函館芝1800メートルは函館巧者の血を引くリヤンイヴェール(牝、栗田、父キズナ)に注目だ。
重賞3勝の祖母マザートウショウは92年に函館で新馬、函館3歳S(現函館2歳S)を連勝している。芝の追い切りはゴール前で4頭が並ぶ形。手応え良く、4ハロン55秒6-ラスト11秒5の時計をマークした。栗田師は「仕上がりがいいし、無理せずに動けていますね。環境の変化にも動じず、古馬みたい」と頼もしそうに話す。

 

【函館新馬戦】リヤンイヴェール 父譲りの切れ味、陣営「2歳とは思えないくらい落ち着いている」:スポニチ Sponichi Annex
函館日曜5R(芝1800メートル)は、リヤンイヴェール(牝=栗田、父キズナ)に注目。美浦で入念に乗り込まれてから函館に入厩。芝コース併せ馬の最終追いでは横山和を背に終始スピード感あふれる走り。ラスト1Fは馬なりで11秒5と父譲りの切れ味を見せた。浜田助手は「終始落ち着いていて、2歳とは思えないくらい大人っぽいですね。徐々に馬体もしっかりしてきました。豪快な乗り味があっていい馬です」と心身の充実ぶりをアピールした。

 

【函館便り】滞在競馬の醍醐味「レースコースギャロップ」併せ馬で輝いて見えた2歳馬は?:極ウマ・プレミアム
芝コースの2コーナー奥のポケットから2頭、2頭でスタートした馬たちは前の組に後ろの組が追いついて、直線は4頭横一線に・・・。脱落する馬はおらず、みな手応え良く駆け抜けていきました。
4頭中3頭は今週日曜、今年最初の「函館芝1800メートルの新馬戦」を予定しています。
直線で一番外を走ったのは外国産馬のカンジ(牡、武井、父アンクルモー)です。今年のダービーでハーツコンチェルトが3着に好走し、2歳世代はすでに2頭が新馬勝ちしている武井厩舎。現3歳にサイブレーカーという馬がいて、昨夏に福島で新馬戦2着後、2戦目の新潟で勝ち上がりを決めているのですが、この馬が同じTNレーシング所有のアンクルモー産駒。2年連続でキーンランドセプテンバーセールでアンクルモー産駒を買ってきて、芝の長めのレースから始動するところに、調教師とオーナーのこだわりを感じます。
直線で外から2番目を走っていたのがリヤンイヴェール(牝、栗田、父キズナ)です。美浦でしっかり乗り込んで函館入り。仕上がりも良さそうですし、栗田師が褒めていたのが彼女の精神面。「環境の変化にまったく動じていないし、これだけしっかり調教して、これだけしっかり食べる牝馬は見たことないです。古馬みたいですよ」と。
内から2頭目を走っていたのが、ライフセービング(牡、宮、父ビーチパトロール)。こちらは母が秋華賞2着レインダンスで厩舎ゆかりの血統です。「気性面もゲートも何も問題がない。長くいい脚が使えると思います。優等生、そうですね」と宮師も期待している様子でした。
「函館芝1800メートルの新馬戦」では過去にイシノサンデー、メジロブライト、アドマイヤムーン、ローブデコルテ、ゴールドシップ、ソダシなどのG1馬、クラシックホースが初陣を飾っています。自分が見ていて、今朝、6時過ぎの併せ馬で最も輝いて見えたのはリヤンイヴェールでしたが、みなさんはどうでしょうか。日曜のレースが楽しみです。(一部抜粋)


 

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