ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【フェブラリーS】インティが7連勝でG1初制覇の偉業達成!』
第36回フェブラリーS(G1、ダート1600m)は、武豊騎手騎乗の1番人気インティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)が先手を奪ってマイペースに持ち込み、ゴール前猛追した2番人気のゴールドドリームをクビ差抑えて快勝、7連勝でG1制覇という偉業を達成した。タイムは1分35秒6(良)。3着にはクビ+4馬身差で8番人気のユラノトが入った。女性騎手としてJRA・G1史上初めて参戦した藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングは掲示板を確保する5着だった。
フェブラリーSを勝ったインティは、父ケイムホーム、母キティ、母の父ノーザンアフリートという血統。通算成績は8戦7勝。重賞は東海S次いで2勝目。フェブラリーSは、野中賢二調教師は初優勝、武豊騎手は2003年ゴールドアリュール、06年カネヒキリ、08年ヴァーミリアン、15年コパノリッキーに次いで5勝目。
◆武豊騎手 「周りを見ながら先手を主張して、道中もいいリズムでマイペースでした。思い通りのレースができましたし、初めて乗った時から期待していましたので7連勝でG1を勝てたのはとてもうれしいです。まだ伸びしろがあるのでこの先も楽しみです」
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1番人気のインティが武豊騎手の好騎乗もあり、7連勝でG1初勝利を飾りました。
好スタートからハナを主張し、そのままマイペースで堂々たる逃げを敢行。 まさに4000勝ジョッキーの貫禄と言いますか、ああなったら他のジョッキーは競りかける気にならないですよね(^_^;)
もちろん馬も強く、4コーナーで後続を離して直線中ほどで、ほぼセーフティーリードを作る形に。
2着に入ったゴールドドリームがよくあそこまで追い込んできたという内容で、文句のつけようがないG1勝ちだったと思います。
インティはG1初制覇ですが、インティの父ケイムホームもG1初勝利、そして管理する野中賢二調教師は中央G1初勝利。 武豊騎手はG1何勝目か知りませんが(^_^;)、ここまで2019年は絶好調で、インティ陣営に強運を運んできた形になりました。
野中先生!、インティはご褒美の放牧に出して頂いて、ストームハートの入厩もよろしくお願い致しますm(_ _)m(^^ゞ
厩舎や関係者が波に乗っているのはとてもイイことですから、ストームハートもこの流れに乗れるように(乗せてもらえるようにm(_ _)m)、早めに厩舎に入れて改めてガンガン鍛えてもらいたいです!
女性騎手初のG1制覇をめざした藤田菜七子騎手のコパノキッキングは、最後方で脚を溜める競馬から直線追い込んで5着。
もともと距離不安がある馬でしたし、出遅れたノンコノユメ(内田騎手…(^_^;))が妙な動きをしてやり難かったと思いますが、最低限の仕事はしたと言いますか、よく頑張ったのではないかと思います。
まあ、4番人気の馬で5着ですからご本人は口惜しいでしょうし、あまり、『よくやった』的な事を言うのは失礼かもしれず、今日の経験が次につながるようなら楽しみがある、といった表現が妥当ですかね(^^ゞ
G1勝ちはそう簡単ではないですが、今日は大舞台でも仕事が出来るところを見せられたので、そこは良かったと思います。
■2/17東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m)・良

第36回フェブラリーS(G1、ダート1600m)は、武豊騎手騎乗の1番人気インティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)が先手を奪ってマイペースに持ち込み、ゴール前猛追した2番人気のゴールドドリームをクビ差抑えて快勝、7連勝でG1制覇という偉業を達成した。タイムは1分35秒6(良)。3着にはクビ+4馬身差で8番人気のユラノトが入った。女性騎手としてJRA・G1史上初めて参戦した藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングは掲示板を確保する5着だった。
フェブラリーSを勝ったインティは、父ケイムホーム、母キティ、母の父ノーザンアフリートという血統。通算成績は8戦7勝。重賞は東海S次いで2勝目。フェブラリーSは、野中賢二調教師は初優勝、武豊騎手は2003年ゴールドアリュール、06年カネヒキリ、08年ヴァーミリアン、15年コパノリッキーに次いで5勝目。
◆武豊騎手 「周りを見ながら先手を主張して、道中もいいリズムでマイペースでした。思い通りのレースができましたし、初めて乗った時から期待していましたので7連勝でG1を勝てたのはとてもうれしいです。まだ伸びしろがあるのでこの先も楽しみです」
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1番人気のインティが武豊騎手の好騎乗もあり、7連勝でG1初勝利を飾りました。
好スタートからハナを主張し、そのままマイペースで堂々たる逃げを敢行。 まさに4000勝ジョッキーの貫禄と言いますか、ああなったら他のジョッキーは競りかける気にならないですよね(^_^;)
もちろん馬も強く、4コーナーで後続を離して直線中ほどで、ほぼセーフティーリードを作る形に。
2着に入ったゴールドドリームがよくあそこまで追い込んできたという内容で、文句のつけようがないG1勝ちだったと思います。
インティはG1初制覇ですが、インティの父ケイムホームもG1初勝利、そして管理する野中賢二調教師は中央G1初勝利。 武豊騎手はG1何勝目か知りませんが(^_^;)、ここまで2019年は絶好調で、インティ陣営に強運を運んできた形になりました。
野中先生!、インティはご褒美の放牧に出して頂いて、ストームハートの入厩もよろしくお願い致しますm(_ _)m(^^ゞ
厩舎や関係者が波に乗っているのはとてもイイことですから、ストームハートもこの流れに乗れるように(乗せてもらえるようにm(_ _)m)、早めに厩舎に入れて改めてガンガン鍛えてもらいたいです!
女性騎手初のG1制覇をめざした藤田菜七子騎手のコパノキッキングは、最後方で脚を溜める競馬から直線追い込んで5着。
もともと距離不安がある馬でしたし、出遅れたノンコノユメ(内田騎手…(^_^;))が妙な動きをしてやり難かったと思いますが、最低限の仕事はしたと言いますか、よく頑張ったのではないかと思います。
まあ、4番人気の馬で5着ですからご本人は口惜しいでしょうし、あまり、『よくやった』的な事を言うのは失礼かもしれず、今日の経験が次につながるようなら楽しみがある、といった表現が妥当ですかね(^^ゞ
G1勝ちはそう簡単ではないですが、今日は大舞台でも仕事が出来るところを見せられたので、そこは良かったと思います。
■2/17東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m)・良


パカパカファーム厚賀分場在厩のデプロマトウショウ'18は、先月同様、順調に昼夜放牧による管理が続けられています。
◇山田担当のコメント
「誕生時からこちらにいる馬たちに加わって3ヶ月。だいぶ自信がついてきたのでしょう。最近では群れの中のボスに戦いを挑むこともあるくらい存在感を放つようになりました。オルフェーヴルの仔らしく気が強く、頼もしくもなってきましたね。7頭の牡馬グループ全頭で競走しているシーンも見受けられ、抜いたり抜き返されたりと、遊びながら模擬レースをやっている感じです」
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パカパカ厚賀に移ってからもう3ヶ月なんですね。
随分と元気に過ごしているようですが、気の強さに加え、運動能力もオルフェーヴルらしさを受け継いでいて欲しいです。
ちなみに、ボスに戦いを挑むのは大いに結構ですが、後先を考えずに突っ込んでいって、仲間外れにされないように気を付けて欲しいっすね。(遊びながらの模擬レースであれば、ボスに花を持たせるとか(^^ゞ)
まあ、子どものうちからそんな気遣いが出来たら、オルフェの仔らしいとか言われないでしょうけれど。
冗談はさて置き、同じ桑田牧場出身のヴェイパー'18とはタイプが明らかに違っていて面白いですね。
ヴェイパー'18は良家のお嬢様らしく、バタバタしたところがなくて全てに余裕を感じさせるタイプ。 一方のデプロマトウショウ'18は、(同じ良血でも)もっと野性的で思ったとおりに行動してしまう腕白タイプといったイメージ。
牡牝の違いを考えると、『逆じゃなくて良かった』ですが、2頭とも本当にこれからが楽しみです。
先ほどヴェイパー'18の記事で、勢いに任せて『6月頃に見学に行っててみたい』と書きましたが、この馬もあと何ヶ月かしたら、すごく男前の格好のイイ馬になっているんでしょうね(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇山田担当のコメント
「誕生時からこちらにいる馬たちに加わって3ヶ月。だいぶ自信がついてきたのでしょう。最近では群れの中のボスに戦いを挑むこともあるくらい存在感を放つようになりました。オルフェーヴルの仔らしく気が強く、頼もしくもなってきましたね。7頭の牡馬グループ全頭で競走しているシーンも見受けられ、抜いたり抜き返されたりと、遊びながら模擬レースをやっている感じです」
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パカパカ厚賀に移ってからもう3ヶ月なんですね。
随分と元気に過ごしているようですが、気の強さに加え、運動能力もオルフェーヴルらしさを受け継いでいて欲しいです。
ちなみに、ボスに戦いを挑むのは大いに結構ですが、後先を考えずに突っ込んでいって、仲間外れにされないように気を付けて欲しいっすね。(遊びながらの模擬レースであれば、ボスに花を持たせるとか(^^ゞ)
まあ、子どものうちからそんな気遣いが出来たら、オルフェの仔らしいとか言われないでしょうけれど。
冗談はさて置き、同じ桑田牧場出身のヴェイパー'18とはタイプが明らかに違っていて面白いですね。
ヴェイパー'18は良家のお嬢様らしく、バタバタしたところがなくて全てに余裕を感じさせるタイプ。 一方のデプロマトウショウ'18は、(同じ良血でも)もっと野性的で思ったとおりに行動してしまう腕白タイプといったイメージ。
牡牝の違いを考えると、『逆じゃなくて良かった』ですが、2頭とも本当にこれからが楽しみです。
先ほどヴェイパー'18の記事で、勢いに任せて『6月頃に見学に行っててみたい』と書きましたが、この馬もあと何ヶ月かしたら、すごく男前の格好のイイ馬になっているんでしょうね(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
パカパカファーム厚賀分場在厩のヴェイパー'18は、先月同様、順調に昼夜放牧による管理が続けられています。
◇山田担当のコメント
「2月になって寒さがより一層厳しくなりましたが、それでも雪上で横になって昼寝をしているほど。馬達は寒さを感じていないようで元気にしています。先月は雪が少なく、凍った地面を気にしながら歩いていましたが、新雪が積もった後は雪煙をあげて疾走していました。その時々の自然のコンディションを把握し行動しているところは、何でも上手くこなしてくれる本馬らしさですよね」
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雪上で横になって昼寝とは、さすがに寒さに強いお馬さんですね。
夏の暑さより冬の寒さの方が得意な私でも、さすがに人間はそんな事はやりたくないですから(^_^;)
「その時々の自然のコンディションを把握し行動している」かどうかはよく分かりませんが、ヴェイパー'18が頭の良い馬なのは確かと感じますし、全てにおいて余裕があると言いますか、とにかく全体的にレベルが高い気がします。
撮影するのはなかなか難しいでしょうが、雪煙をあげて疾走する姿なども、出来れば見てみたいと思います。
キングカメハメハ×Galileoなので、これから重さ堅さが出なければですが、今のところそんな雰囲気は全くなし。
1月末の動画や写真でも、成長真っ只中の姿かたちの中にも、洗練された上級馬の雰囲気を感じましたから。。
これはですね、6月ぐらいにこの目で確認するチャンスがあると嬉しいですが、そういう企画は難しいですかね??
パカパカ厚賀と木村さんの牧場はそんなに遠くないし、もしもクラブが企画してくれなければ、今年もプライベートで北海道遠征とかやっちゃおうかなぁ…。。(ご迷惑にならないように、大人しく見学しますので(^^ゞm(_ _)m)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇山田担当のコメント
「2月になって寒さがより一層厳しくなりましたが、それでも雪上で横になって昼寝をしているほど。馬達は寒さを感じていないようで元気にしています。先月は雪が少なく、凍った地面を気にしながら歩いていましたが、新雪が積もった後は雪煙をあげて疾走していました。その時々の自然のコンディションを把握し行動しているところは、何でも上手くこなしてくれる本馬らしさですよね」
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雪上で横になって昼寝とは、さすがに寒さに強いお馬さんですね。
夏の暑さより冬の寒さの方が得意な私でも、さすがに人間はそんな事はやりたくないですから(^_^;)
「その時々の自然のコンディションを把握し行動している」かどうかはよく分かりませんが、ヴェイパー'18が頭の良い馬なのは確かと感じますし、全てにおいて余裕があると言いますか、とにかく全体的にレベルが高い気がします。
撮影するのはなかなか難しいでしょうが、雪煙をあげて疾走する姿なども、出来れば見てみたいと思います。
キングカメハメハ×Galileoなので、これから重さ堅さが出なければですが、今のところそんな雰囲気は全くなし。
1月末の動画や写真でも、成長真っ只中の姿かたちの中にも、洗練された上級馬の雰囲気を感じましたから。。
これはですね、6月ぐらいにこの目で確認するチャンスがあると嬉しいですが、そういう企画は難しいですかね??
パカパカ厚賀と木村さんの牧場はそんなに遠くないし、もしもクラブが企画してくれなければ、今年もプライベートで北海道遠征とかやっちゃおうかなぁ…。。(ご迷惑にならないように、大人しく見学しますので(^^ゞm(_ _)m)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー'18は、先月同様、昼夜放牧による管理が続けられています。
◇木村担当のコメント
「胸前が発達し、見た目に逞しくなりつつあります。そんな中でも前肢の出に窮屈さはなく、放牧地での走りは軽快そのもの。やはり距離の融通性を感じます。気性は他馬に噛みつきに行くなど、勝っている印象でしょうか。今週より牡馬・牝馬をグループ分けして放牧に出し始めました」
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馬が大好き過ぎて、褒めることが上手くなり過ぎてしまった木村さん(失礼m(_ _)m(^^ゞ)のコメントではありますが、「前肢の出に窮屈さはなく、放牧地での走りは軽快そのもの」との表現は全くその通りだと思います。
と言いますのは、昨年の展示会で、たまたま見ることが出来た放牧地での走り、(もう5ヶ月近く前の話ですが)あれを知る私としては、「軽快そのもの」と表現される走りが、瞼の裏にハッキリとよみがえってくるからです。
いやホント、頭に高さもなくスピード感充分な、とても良い走りをしていましたから(^^)
あの頃からは馬も成長して変わってきているはずですが、前回(1/18更新)近況で、「バランス良く上背が高くなり、胴や胸囲などにも順調に伸びが出てきました。…全体的に逞しくなってきた感じ」と伝えられているように、全体的に崩れがなく、バランスの良さを保ったまま成長してくれているのは、写真や動画でも確認できますからね。
競馬での瞬発力やトップスピードは本番近くにならないと確認できませんが、結構イイ線行くんじゃないでしょうかねぇ。。
出資者目線は願望込みなのでアレですが(^^ゞ、本馬のここまでの推移を思い浮かべると、今のところは希望しか湧いてきません!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇木村担当のコメント
「胸前が発達し、見た目に逞しくなりつつあります。そんな中でも前肢の出に窮屈さはなく、放牧地での走りは軽快そのもの。やはり距離の融通性を感じます。気性は他馬に噛みつきに行くなど、勝っている印象でしょうか。今週より牡馬・牝馬をグループ分けして放牧に出し始めました」
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馬が大好き過ぎて、褒めることが上手くなり過ぎてしまった木村さん(失礼m(_ _)m(^^ゞ)のコメントではありますが、「前肢の出に窮屈さはなく、放牧地での走りは軽快そのもの」との表現は全くその通りだと思います。
と言いますのは、昨年の展示会で、たまたま見ることが出来た放牧地での走り、(もう5ヶ月近く前の話ですが)あれを知る私としては、「軽快そのもの」と表現される走りが、瞼の裏にハッキリとよみがえってくるからです。
いやホント、頭に高さもなくスピード感充分な、とても良い走りをしていましたから(^^)
あの頃からは馬も成長して変わってきているはずですが、前回(1/18更新)近況で、「バランス良く上背が高くなり、胴や胸囲などにも順調に伸びが出てきました。…全体的に逞しくなってきた感じ」と伝えられているように、全体的に崩れがなく、バランスの良さを保ったまま成長してくれているのは、写真や動画でも確認できますからね。
競馬での瞬発力やトップスピードは本番近くにならないと確認できませんが、結構イイ線行くんじゃないでしょうかねぇ。。
出資者目線は願望込みなのでアレですが(^^ゞ、本馬のここまでの推移を思い浮かべると、今のところは希望しか湧いてきません!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。