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[フェブラリーS(G1)]インティ7連勝でG1制覇、菜七子&コパノは5着

2019-02-17 16:29:06 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【フェブラリーS】インティが7連勝でG1初制覇の偉業達成!』
第36回フェブラリーS(G1、ダート1600m)は、武豊騎手騎乗の1番人気インティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)が先手を奪ってマイペースに持ち込み、ゴール前猛追した2番人気のゴールドドリームをクビ差抑えて快勝、7連勝でG1制覇という偉業を達成した。タイムは1分35秒6(良)。3着にはクビ+4馬身差で8番人気のユラノトが入った。女性騎手としてJRA・G1史上初めて参戦した藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングは掲示板を確保する5着だった。

フェブラリーSを勝ったインティは、父ケイムホーム、母キティ、母の父ノーザンアフリートという血統。通算成績は8戦7勝。重賞は東海S次いで2勝目。フェブラリーSは、野中賢二調教師は初優勝、武豊騎手は2003年ゴールドアリュール、06年カネヒキリ、08年ヴァーミリアン、15年コパノリッキーに次いで5勝目。
◆武豊騎手 「周りを見ながら先手を主張して、道中もいいリズムでマイペースでした。思い通りのレースができましたし、初めて乗った時から期待していましたので7連勝でG1を勝てたのはとてもうれしいです。まだ伸びしろがあるのでこの先も楽しみです」
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1番人気のインティが武豊騎手の好騎乗もあり、7連勝でG1初勝利を飾りました。
好スタートからハナを主張し、そのままマイペースで堂々たる逃げを敢行。 まさに4000勝ジョッキーの貫禄と言いますか、ああなったら他のジョッキーは競りかける気にならないですよね(^_^;)
もちろん馬も強く、4コーナーで後続を離して直線中ほどで、ほぼセーフティーリードを作る形に。
2着に入ったゴールドドリームがよくあそこまで追い込んできたという内容で、文句のつけようがないG1勝ちだったと思います。

インティはG1初制覇ですが、インティの父ケイムホームもG1初勝利、そして管理する野中賢二調教師は中央G1初勝利。 武豊騎手はG1何勝目か知りませんが(^_^;)、ここまで2019年は絶好調で、インティ陣営に強運を運んできた形になりました。
野中先生!、インティはご褒美の放牧に出して頂いて、ストームハートの入厩もよろしくお願い致しますm(_ _)m(^^ゞ
厩舎や関係者が波に乗っているのはとてもイイことですから、ストームハートもこの流れに乗れるように(乗せてもらえるようにm(_ _)m)、早めに厩舎に入れて改めてガンガン鍛えてもらいたいです!

女性騎手初のG1制覇をめざした藤田菜七子騎手のコパノキッキングは、最後方で脚を溜める競馬から直線追い込んで5着。
もともと距離不安がある馬でしたし、出遅れたノンコノユメ(内田騎手…(^_^;))が妙な動きをしてやり難かったと思いますが、最低限の仕事はしたと言いますか、よく頑張ったのではないかと思います。
まあ、4番人気の馬で5着ですからご本人は口惜しいでしょうし、あまり、『よくやった』的な事を言うのは失礼かもしれず、今日の経験が次につながるようなら楽しみがある、といった表現が妥当ですかね(^^ゞ
G1勝ちはそう簡単ではないですが、今日は大舞台でも仕事が出来るところを見せられたので、そこは良かったと思います。

■2/17東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m)・良



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