テンコートレーニングセンター在厩のナグラーダは、おもに周回コースでハロン18~22秒ペースのキャンター2500~3000mを乗り込まれています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「調教での負荷を高めると馬房内で落ち着きを欠いたり、馬場入りまでにやんちゃをしてみせたりするような一面がありますから。トレセン入厩を前にして心身に疲れを溜めることのないよう、現在はペースよりも少し長めを乗ってコンディション調整を重視。移動に備えています」
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疲れの波を乗り越えた後は、あまり負荷をかけずに入厩準備メインの調整のようです。
2月中とアナウンスされたトレセン入りに関しては来週あたりでしょうが(まさかの今週末とか?)、ここまで一応順調に調教を積み、待ちに待ったタイミングでの入厩ですから、出来ればそのままストレートでのデビューを期待します。
果たしてトレセンでのトレーニングに耐えられるかどうか、ここからが本当の勝負になってきます。
姉のエンパイアブルーが引退をしましたが、いよいよレフィナーダ初の牡馬がベールを脱ぐことになるわけで、(まだ募集中の弟の売れ行きのためにも(^^;))気合を入れて頑張って欲しいと思います!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「調教での負荷を高めると馬房内で落ち着きを欠いたり、馬場入りまでにやんちゃをしてみせたりするような一面がありますから。トレセン入厩を前にして心身に疲れを溜めることのないよう、現在はペースよりも少し長めを乗ってコンディション調整を重視。移動に備えています」
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疲れの波を乗り越えた後は、あまり負荷をかけずに入厩準備メインの調整のようです。
2月中とアナウンスされたトレセン入りに関しては来週あたりでしょうが(まさかの今週末とか?)、ここまで一応順調に調教を積み、待ちに待ったタイミングでの入厩ですから、出来ればそのままストレートでのデビューを期待します。
果たしてトレセンでのトレーニングに耐えられるかどうか、ここからが本当の勝負になってきます。
姉のエンパイアブルーが引退をしましたが、いよいよレフィナーダ初の牡馬がベールを脱ぐことになるわけで、(まだ募集中の弟の売れ行きのためにも(^^;))気合を入れて頑張って欲しいと思います!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースでハロン17~19秒ペースのキャンター2500mを乗り込まれています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「先日来場した調教師によれば、『競馬場の時とは全然違う様子。馬がリラックスできていますね。次も前回と同じくらいの馬体で戻してもらえると有難いです』とのことでした。来週もしくは再来週くらいから、15-15程度を織り交ぜていければと思います」
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引き続きテンコートレセンで順調に調整されています。
準オープンでも力は足りている本馬ですから、ポイントは状態面と相手関係のみ。
相手は気にしても始まりませんから、とにかくこのままいい状態に仕上がることを祈るのみです。
まあ、最近は林先生も自信を持っておられるようですし、鞍上も内田騎手固定が基本戦略となっていますので、現時点であまり心配事はないはずですし、多分大丈夫でしょう(^^)
クレッシェンドラヴには復帰戦での勝利を期待していますが、問題はまだ2019年未勝利が続いていることで。。
一番いいのは今週のレースでグランソヴァールが勝って勢いをつけ、ディメンシオンが重賞初制覇をしてクレッシェンドラヴにバトンを渡す流れですが、さすがにそれはムシが良すぎますかね?
と言いながら、結構その可能性もあるのではと、調子良く考えている私なのでした(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「先日来場した調教師によれば、『競馬場の時とは全然違う様子。馬がリラックスできていますね。次も前回と同じくらいの馬体で戻してもらえると有難いです』とのことでした。来週もしくは再来週くらいから、15-15程度を織り交ぜていければと思います」
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引き続きテンコートレセンで順調に調整されています。
準オープンでも力は足りている本馬ですから、ポイントは状態面と相手関係のみ。
相手は気にしても始まりませんから、とにかくこのままいい状態に仕上がることを祈るのみです。
まあ、最近は林先生も自信を持っておられるようですし、鞍上も内田騎手固定が基本戦略となっていますので、現時点であまり心配事はないはずですし、多分大丈夫でしょう(^^)
クレッシェンドラヴには復帰戦での勝利を期待していますが、問題はまだ2019年未勝利が続いていることで。。
一番いいのは今週のレースでグランソヴァールが勝って勢いをつけ、ディメンシオンが重賞初制覇をしてクレッシェンドラヴにバトンを渡す流れですが、さすがにそれはムシが良すぎますかね?
と言いながら、結構その可能性もあるのではと、調子良く考えている私なのでした(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
KSトレーニングセンター在厩のビジューブランシュは、おもに角馬場での準備運動後、周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター3500m、または坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2~3本を乗り込まれています。
◇坂本担当のコメント
「調教を緩めることはせず、ときには坂路で15秒台なども取り入れながら一週間の中で適度な波、バイオリズムを作ってあげるようなイメージで調整を重ねています。確かに『もうひとハリ欲しい体つき』(調教師)ではありますが、やりながらでも馬体重は482kg。方向性は悪くありませんので、もう一段のコンディションアップを促し、待ってみたいと思います」
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3月からお世話になる調教師は、伊藤正厩舎で調教助手をしておられた深山雅史新調教師で間違いないでしょう。
正式アナウンスは来週以降かと思いますが、深山新調教師であれば、これまでの流れも良くお分かりだと思いますし、引継ぎなどもスムースに進んでくれるでしょう。(いろいろ難しいところがある馬ですから…)
あとは、新調教師のビジューブランシュについてのコメントなども、そろそろ聞いてみたいですね。
さすがに、すぐに大きく方針が変わることはないでしょうが、『この点については、もっとこうしてみたい』といった、新たな視点でのアプローチがあってもおかしくないと思いますので。
まだ気が早いのでしょうが、心機一転、3月からは新しいビジューブランシュの活躍を期待したいです。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇坂本担当のコメント
「調教を緩めることはせず、ときには坂路で15秒台なども取り入れながら一週間の中で適度な波、バイオリズムを作ってあげるようなイメージで調整を重ねています。確かに『もうひとハリ欲しい体つき』(調教師)ではありますが、やりながらでも馬体重は482kg。方向性は悪くありませんので、もう一段のコンディションアップを促し、待ってみたいと思います」
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3月からお世話になる調教師は、伊藤正厩舎で調教助手をしておられた深山雅史新調教師で間違いないでしょう。
正式アナウンスは来週以降かと思いますが、深山新調教師であれば、これまでの流れも良くお分かりだと思いますし、引継ぎなどもスムースに進んでくれるでしょう。(いろいろ難しいところがある馬ですから…)
あとは、新調教師のビジューブランシュについてのコメントなども、そろそろ聞いてみたいですね。
さすがに、すぐに大きく方針が変わることはないでしょうが、『この点については、もっとこうしてみたい』といった、新たな視点でのアプローチがあってもおかしくないと思いますので。
まだ気が早いのでしょうが、心機一転、3月からは新しいビジューブランシュの活躍を期待したいです。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、先週同様、周回コースでハッキング2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇栗原担当のコメント
「週2回の速めのうち1本は13-13ペースを交えて。その際は少しテンションが高ぶることもありますが、本数を重ねていくことが却ってガス抜きにもつながり、ひと頃よりは全体的に落ち着きが出てきたようにも思います。少しずつですが毛づやも良くなり始めていますので、この調子で状態アップを図っていきましょう」
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もう2月に入りましたので、4月復帰に向けた準備も次の段階に進みそうです。
まだ具体的に言及はありませんが、問題がなければ3月のしかるべき時期にトレセンに戻ってくれるはず。。
となると、2月中にかなりのところまで進んでおく必要がありますので、ここからの二、三週間で、もう一段のペースアップ、追い切りレベルの速めがあるかもしれません。
再度の鼻出血を警戒するため慎重にならざるを得ないですが、勝つためにはリスク覚悟で調教する必要もありますから…
更なるペースアップを乗り越えて、いい状態で戻ってきて欲しいと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇栗原担当のコメント
「週2回の速めのうち1本は13-13ペースを交えて。その際は少しテンションが高ぶることもありますが、本数を重ねていくことが却ってガス抜きにもつながり、ひと頃よりは全体的に落ち着きが出てきたようにも思います。少しずつですが毛づやも良くなり始めていますので、この調子で状態アップを図っていきましょう」
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もう2月に入りましたので、4月復帰に向けた準備も次の段階に進みそうです。
まだ具体的に言及はありませんが、問題がなければ3月のしかるべき時期にトレセンに戻ってくれるはず。。
となると、2月中にかなりのところまで進んでおく必要がありますので、ここからの二、三週間で、もう一段のペースアップ、追い切りレベルの速めがあるかもしれません。
再度の鼻出血を警戒するため慎重にならざるを得ないですが、勝つためにはリスク覚悟で調教する必要もありますから…
更なるペースアップを乗り越えて、いい状態で戻ってきて欲しいと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。