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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

だいぶ出資馬の構成が固まってきたので(^^)

2019-02-10 20:11:36 | イベント・募集馬検討
1月末にハイアーラヴ'17、レフィナーダ'17、2月に入ってストームハート(Miss Fear Factor'16)と、このところ立て続けに出資馬を増やしていますが、ようやく2017年産馬の出資構成が固まりましたので、例によって距離別タイプ別の整理をしておきます。
(勝手にやってるだけなので、あまり気にしないようにお願いします(^^ゞ)


【2017年産・2018年産募集馬、距離別価格帯別分布図】

2017年産馬に関しては、ミスペンバリー'17、バートラムガーデン'17の矢作厩舎セットのみ出資の状態が続いていましたが、ハイアーラヴ'17とレフィナーダ'17が加わったことで、2頭の中距離タイプを中心に、スピード勝負からスタミナ勝負まで幅広く楽しめるチームをつくりあげることが出来ました。(実は、2頭いる中距離タイプが芝とダートに分かれているのもミソだったりします!)
まあ、そんな想定通りに馬が走ってくれたら苦労はないですが、一応、路線のバランスを考えながら4頭ぐらいのチームを作るのが漠然とした目標なので、その意味ではとても良い出資が出来たと思っています(今のところは…ですけど(^^))

あえて一つだけ難点を言うとしたら、少し価格が高い方に振れていますかね?
これはクラブの値付けもあるのでコントロールするのが難しいですが、矢作厩舎セットを変えない前提で無理やり調整するとしたら、レフィナーダ'17をスマイリンアスク'17にするか、ハイアーラヴ'17をクリヴィア'17又はステラリード'17にするか…
と言っても、私の場合は出来れば木村秀則牧場産馬を優先したい思いがありますし、そもそも馬体や血統に対する好みもありますから、簡単にお値段だけで入れ替えるわけにもいきません。
やはり、2017年産馬については、今回選んだ4頭のチームが(あくまで私にとって)ベストだと思います!
(ウインアルエット'17を逃したのは、今でもちょっと痛いですけど(^^ゞ)

ちなみに、図の中には2018年産募集馬4頭の名前も載っています。
私はすでにデプロマトウショウ'18、ヴェイパー'18、ゴッドフロアー'18に出資をしていて、残るラズベリータイム'18は満口。
今のところ18年産馬については距離別のバランスもとれていて、あまり悩む要素がないですが、3/3には新たにウェルシュステラ'18(牡・父グランプリボス)が募集開始になりますし、少しずつ考えをまとめておいた方が良さそうです。
ただ、18年生まれの世代には、私が追いかけているミスペンバリーとレフィナーダに産駒がいないとの情報提供があり、とても残念な反面、考えなければいけないポイントがだいぶ絞りやすくなった気もしています。

例えばですが、昨年10月の展示会で見た未募集の18年産馬は、ウェルシュステラ'18、ステラリード'18(牡・父モーリス)、スイートマカロン'18(牡・父スピルバーグ)、グレイスフルソング'18(牝・ディープブリランテ)の4頭。
加えて昨年6月にはハイアーラヴ'18(牝・父ジャスタウェイ)にも会っていて、この5から1頭、2頭に絞り込むのはかなり大変ではあるのですが、ここにミスペンバリーやレフィナーダの産駒がいたら、もっと大変なことになっていましたから(^_^;)
現時点でこれ以上書くのも何ですが、ハイアーラヴ'18、ステラリード'18、スイートマカロン'18あたりが無事に募集された場合、そりゃあ前向きに出資を検討することになるんでしょうね(^^ゞ


【2016年産募集馬、距離別価格帯別分布図】

2016年産馬についても図をのせましたが、こちらはあくまでも参考程度という事で…
形としては、急逝したスパーブアゲインの代わりにストームハート(Miss Fear Factor'16)が加わったことになりますが、もう3歳になっている世代ですから、とにかく目の前のことをしっかりやってもらうだけです。
やや出遅れて未出走のナグラーダもストームハートも、春のうちに必ず勝ち上がるように頑張って欲しいと思います。
(あ、カナロアガールもまだ未勝利でしたが、彼女はさすがに大丈夫でしょう(^ .^)y-~~)

考えてみれば、そろそろ2019年産馬たちが生まれる時季ですし、牧場の皆さんは忙しい毎日を送っておられる事でしょう。
毎年お気楽に出資作戦など考えていられるのも、当然ながらそうした皆さんのお陰ですからね。
これから戦いが本格化する2016年産馬はもちろんですが、育成場で頑張っている2017年産馬や牧場にいる2018年産馬に対しても、感謝の気持ちを忘れず最後まで応援していきたいと思います。

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[共同通信杯(G3)]ダノンキングリー、無敗の2歳王者破る!

2019-02-10 17:02:47 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【共同通信杯】ダノンキングリーが最内伸びて重賞初V』
第53回共同通信杯(3歳、G3、芝1800m)は、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気ダノンキングリー(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)が無傷のV3で重賞初制覇。タイムは1分46秒8(良)。
4戦4勝で朝日杯FSを制覇、今回は単勝1.7倍の1番人気に支持されたアドマイヤマーズが逃げる展開。ダノンキングリーは差のない3、4番手を追走。直線は逃げ粘るアドマイヤマーズの内から伸びたダノンキングリーがラスト1ハロンで先頭に立ち、1馬身1/4差をつけてのフィニッシュ。さらに4馬身差遅れた3着には外めを伸びたクラージュゲリエ(4番人気)。
共同通信杯を勝ったダノンキングリーは、父ディープインパクト、母マイグッドネス、母の父ストームキャットという血統。通算成績は3戦3勝。重賞初制覇。共同通信杯は、萩原清調教師、戸崎圭太騎手ともに初優勝。
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2戦2勝で初重賞制覇に挑んだダノンキングリーが、無敗の2歳王者アドマイヤマーズを破って重賞初制覇を達成しました。
7頭立ての少頭数、アドマイヤマーズが押し出されてハナを切るスローな展開からの上り勝負。 正直、ディープインパクトの上級産駒にとっては願ってもない競馬になりましたが、それでも3F32.9秒の脚はさすがに強烈ですね。
アドマイヤマーズも2歳王者らしく精一杯の抵抗をしましたが、今日は仕方がなかったと諦めるしかないでしょう。

ただし、これが中山2000mでもう一度対戦した時にどうなるかは分からないのが難しいところ。
今日のラスト3Fだけを見ると、勝負付けが済んだと勘違いしそうになりますが、府中の1800mと中山の2000mでは全く種類の違う競馬になったり…。 ましてや多頭数の競馬であれば、もう最初から別ものと考えた方が良いでしょう。
この世代にはホープフルSを勝ったサートゥルナーリアという強いのがいますので、皐月賞に向けてという意味では、アドマイヤマーズ陣営は負けたくなかったでしょうが、今日の感じだと、3歳クラシック路線は『サートゥルナーリアに挑戦するのはどの馬か』といった構図がハッキリしてきたのかもしれません。

あとですね、共同通信杯とは全然関係ないのですが、ダンビュライト、ステイフーリッシュと入った京都記念を見ていたら、もしもクレッシェンドラヴが出ていたらソコソコ頑張れたかも… みたいな都合のよい事を考えてしまいました。
重賞ってそんなに甘くないし、ちゃんと力をつけて、ステップを踏んでチャレンジしなくちゃですよね(^^ゞ

■2/10東京11R 共同通信杯(3歳・G3・芝1800m)・良


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本日、東京開催は8Rまで発走時刻変更あり!

2019-02-10 09:01:04 | 競馬・一口馬主全般
本日【2月10日(日曜)】の東京競馬は発走時刻を変更します
本日【2月10日(日曜)】の東京競馬【第1回東京競馬第6日】は、積雪の影響により、第1レースの発走時刻を11時10分とし、以降第8レースまで発走時刻を変更いたします。
発走時刻変更の詳細および最新の情報は、「今週の開催お知らせ」をご覧ください。
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もう皆さんご存知でしょうね。
昨日は開催中止でしたが、今日は8Rまでの発走時刻を変更しての開催に。 すでに雨雪が降ってはおらず馬場状態もそれほど悪くないようで、競馬開催自体に問題がないとは言うものの、何となく大変な感じがしてしまいます。
それより何より、明日の開催は無事なんでしょうね。。
代替開催で二日スライドしたグランソヴァール、さすがにまた延期とかは勘弁して欲しいですm(_ _)m

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2017年産馬名選挙、クラブの候補馬名選出センスに期待(^^)

2019-02-10 05:35:27 | イベント・募集馬検討

※馬名応募締め切りは、2019年2月8日(金)までとなります。


☆ 馬名選挙スケジュール ☆
投票期間:2019年2月12日(火)~2月24日(日)
※昨年とは異なり、投票期間は一度のみとなります。
<投票権>【全頭対象】会員一人につき1票(会員投票権)+【出資馬対象】ご出資口数×1票(出資者投票権)
※2月24日(日)までに、出資(+ご入金)をされた方は、その口数分の投票権が認められます。
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馬名応募期限の2/8が過ぎましたので、このあとは2/12の投票開始を待つだけです。
今回の選挙は、クラブが候補馬名を絞り込んだ後の一発勝負になりますので、馬名を応募した側にとっては、候補に残るかどうかがかなり高いハードルになったかわりに、大口出資でなくとも命名者となるチャンスが増えたと思って良いでしょう。
選挙のやり方については様々な考え方があり、全ての人が100%満足する方法はないでしょうが、命名者になるチャンスが多くの出資者に広がる今回の変更は、個人的には悪くない話だと思っています。

ただし、この方法が“良い馬名”の選出につながるかどうかは、最初に絞り込むクラブのセンスに依るところが大きいわけで、最大の不安と言えばその点でしょうか。(クラブの皆さんスミマセンm(_ _)m)
いや、このタイミングでこんなことを書くのも何ですが、思い返すと過去にはいろいろあったんですよね、馬名に関するトラブルが…
その内容を全て書く気はないですが、ライトなところでは、私の出資馬であるドゥオーモなど、当初はドゥオモドゥオモと発表されたものが、数日後にシラッとドゥオーモ変更されましたから…(当時は選挙がなく、クラブが応募馬名から一つを選んでました)
確かに、ドゥオモドゥオモは馬名としては…ですので、発表後にクレームがたくさん入ったんでしょうね(^_^;)

ドゥオーモの話はさて置いて、馬名はあまり奇を衒ったものよりも、多くの会員さんに親しまれるものがイイと思います。
特に、2000口募集にしてからは応援する出資者の数が増えているワケで、命名を選挙に委ねる意味を考えても、クラブにはなるべく覚えやすく呼びやすく、スッと頭に入ってくるような馬名も選んでおいて頂きたいです。
まあ、せっかく選挙で決めることになっているのに、候補に珍馬名系ばかり並んでいては困っちゃいますからね(^^ゞ

実は、昨日出資申込みをしたストームハートについて、もしも珍馬名がついていたら出資していたかどうかとか、そんなことを考えたのですが、やはり、しっくりこない馬名がついている馬への出資は微妙に躊躇っていたかもしれません。
現実には馬がデビューをして活躍し出すと多少の事には慣れてしまうものですが、それでも第一印象は大事だと思いますし。。
正直、自分が応募した名前が候補に残って欲しいのはヤマヤマですが、もしも候補入りできなかったとしても、どの候補に投票するかを迷うような、センスが良くて親しみやすい馬名が並んでいることを期待したいです。
*ストームハート馬名決定時の記事→『Miss Fear Factor'16、馬名決定&ようやくコースでの調教開始

あ、そう言えば、候補馬名はいくつ選出されるんですかね??


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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