とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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2017年産馬名選挙、モヤモヤのままはダメなので、応援のつもりで(^_^;)

2019-02-13 23:35:42 | イベント・募集馬検討
馬名選挙関連の話題が昨年とは違った形で盛り上がってしまっています。。
このブログにも何人かの会員さんからコメントを頂き、また、自分でもアレコレ考えてみたのですが、昨年からやり方を変えて実施されている今回の馬名選挙は、(まだ途中なのに申し訳ないですが)確かに成功しているとは言い難い気がします。
あまり具体的に書くのも何ですが、5案から選挙という割には同じ系統の馬名が並んでいたり、明らかな間違いや不適切な馬名が候補に残っていたり、何となくモヤモヤしながら投票先を決めなければならず、全員参加で馬名を決める楽しさが半減したように感じています。
もちろん、昨年方式にも弱点はあったと思いますが、それでも今回の方式よりは…

そこで考えたのですが、次回からは、昨年同様の二段階選抜方式に戻すことをベースに、同方式の弱点を補うやり方にしてはどうかと。
まあ、そんなに都合の良いやり方があるのかと聞かれると自信はないですが、自分なりに考えた方法を書いてみますので、もしもご意見などあればドシドシとコメントをお寄せください。(半分冗談、ただの思いつきなのでお手柔らかに(^^ゞ)

(1)クラブスタッフの負担を軽減するために、応募馬名は出資会員のみ、一人当たり2案までに制限する。(別に1案でもいいですが、とにかく10も20も出すのはNG)
(2)クラブは少なくとも重複チェックや明らかな間違いのチェック、審査に通らない可能性が高い馬名の除外を行い、20案程度を1次投票候補に選出する。(昨年同様のイメージです)
(3)投票権は、『全ての馬に対して会員一人当たり1票ずつ+出資馬に対して出資口数分(ただし、一出資者の投票上限は10票まで)』とする。(10でなくても良いですが、権利の上限を決める!)
(4)1次で上位5位又は3位までに入った馬名で2次選挙を実施し、1~3位の馬名を申請候補に決定する。
*ここは、3案程度を決めたあと、管理調教師に順位付けしてもらうでもOK!

どうですかね??(^^;
ポイントは(1)と(2)でして、(1)は、まあ、出す側も適当に考えるのではなく、渾身の案を考えて出しましょうと。
そもそも馬名が集まりにくいとか、そういう事情があるなら話は別ですが、2000口に変わって一頭当たりの出資者数も増えたでしょうし、ある程度の制限をしておかないと、クラブの皆さんの作業が追い付かないと思うんですよね。
(「まだまだ余裕、ドンドン出して!」ということなら話は別ですが、そんなことないはすです。。)

そして最大のポイントは(2)で、要するに昨年方式の弱点、『ほとんどの出資者が自分の応募馬名に投票する1次選挙の実態から、大口出資者の案が必ず最終選考に残り、申請馬名に選ばれる可能性が高い』との状況を少しだけ補正してはどうかと…
大口出資の方は面白くないかもしれませんが、出資者全員で選んだ馬名、多くの出資者の賛同を得た馬名を申請するという考え方を優先すれば、100口出資したから100入れさせろ、という感覚が全てではないと思うんですよね。
上限を10にするのか5にするのかは試行錯誤かもしれませんが、これだと、1口からの小口出資の方でも楽しめるし、クラブも妙な気づかいをしなくて済むし、何より選考プロセスが明快で説得力があるのではないでしょうか。

まあ、『馬の名前なんて何でもいい』、という会員さん別にして、ぶっちゃけ名前を考えて応募をした時点では、誰だって自分が考えた馬名が一番いいと思っているでしょう。
でも、ほとんどの場合はそれ以外の名前に決まっていくわけで、選挙というプロセスはそのことを自分に納得させる儀式でもあり。。 それに、昨年のやり方だと、『これは自分が考えたものよりイイ』と感じる馬名と出会えたりして、それはそれで楽しみだったんですよね。
何となくですが、今回のやり方は、そんな楽しいイベント感が少なくなってしまった気がしています。

ちなみにですが、上の案をクラブにゴリ押しする気は全然ありません。
従いまして、これはあくまでも話のネタということで(^^;
ただし、クラブの皆さんには、せっかくの広尾TCらしい選挙企画をもっと多くの会員が楽しめるような、モヤモヤせずに投票できるような、自分の応募馬名が落選しても納得感があるような、そんな方法を引き続き考えて頂きたいなぁと。
あ、当然ながら、最後は決められたルールに従いますので、今回の選挙についても悩みに悩んでキチンと投票するつもりです!
(忙しくて大変だと思いますが、ヘコタレずに頑張ってください、応援してます!)←クラブの皆さんへのエールです(^^)

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お詫び訪問と普段の行い? @一休・品川

2019-02-13 05:33:31 | うまいもの
少し前になりますが、品川の一休さんに二次会でお邪魔した話を書きました。
ただですね、その時はかなり酔っ払ってから突撃したので、一休さん自慢の串焼き(モツ焼き)を食べることもなく解散してしまい、その事がお店にも申し訳なかったなぁと、ずっと気になっていたんですよね。
そんな中、たまたま品川で仕事が終わるタイミングの日があり、これはチャンスと一休さんに再び顔を出してきました。

前回のお詫びの気持ちを込めて、いつものホッピー。 お通しの魚フライが美味いのはさすがです(^^)


一休さんに来て、この絶品煮込みを食べないのは、私には考えられない…


とろとろのモツ、旨味たっぷりなのにしつこくない味噌汁、これは是非とも人数分注文しましょう(^^)


前回訪問後の罪意識を払拭するために、テッポウ、


カシラ、


そしてレバーの串焼きを注文!


いやぁ、一休さんのモツ串も美味しいですね。
テッポウはふわっと柔らかいし、カシラは噛みしめると旨みがジュワッと!
レバーはレバー好きの心を鷲掴みにするサイズと焼き加減!
もちろん、何をどう注文するかは人それぞれですし、嫌いなのに食べるのは本末転倒になりますけれど…
やはり一休さんに来たら、最低でも二、三本はモツ焼きを食べた方が良いんじゃないでしょうか。

モツ焼きを食べたので、安心してカマンベールチーズのフライを試してみました。


さらには、少しお腹にたまるものとして厚揚げ焼きを。


厚揚げは普通な感じですが、これは元来そういうものですからね。
それよりも、チーズフライが美味しいカマンベールなのが嬉しい誤算でした。
揚げたてで程よい口溶け感があって、まるで、ちょっとお洒落な洋風居酒屋さんみたい。
モツ焼きや厚揚げに合うかどうかは別にして、一休さんの真面目さが理解できる料理だったと思います。

そこまで真面目にやってくれるなら、カキフライも頼んじゃいましょうかね!


しっかりした粒の美味しいカキフライ、なかなかだったと思います(^^)


前回は慌ただしく入店し、慌ただしく飲んで食べて、あっという間に酔っ払った一休さん。
今回は一軒目にお邪魔をしたので、比較的落ち着いて飲み食いする事ができました。。 ただですねぇ、ホッピー飲んで足りなくなって、芋ロックとかをグビグビやってしまった関係で、最後には前回訪問時と同じぐらい酔っ払っていた気も…
今週はディメンシオン が重賞に挑戦しますから、もう少し普段の行い改善を考えるべきかもしれません。。(^^ゞ


一休
港区高輪3-26-33 秀和品川ビル B1F
03-3443-6943

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