■5/15東京11R ヴィクトリアマイル(牝G1・芝1600m) 15:40発走

◎ ショウナンパンドラ
○ スマートレイアー
▲ ミッキークイーン
△ ルージュバック
△ ストレイトガール
△ マジックタイム
△ クイーンズリング
△ ウインプリメーラ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.年齢別成績では、3着以内馬延べ30頭中26頭は4歳か5歳の馬。昨年は6歳馬のワンツーとなったが、過去10年のこのレースで2着以内に入った6歳以上の馬はその2頭だけ。
2.単勝オッズ別では、1.9倍以下の断然人気に支持された馬は該当3頭すべてが2着以内だが、2.0~2.9倍の馬は4頭中3頭が4着以下、3.0~3.9倍の馬は3頭のうち2頭が勝利と、上位人気馬の成績に偏りが生じている。また、30.0~49.9倍のエリアから2着馬が5頭も出現。
3.前走が海外G1(ドバイのレース)だった馬が好成績。また、前走が阪神牝馬Sや牡馬混合G2だった馬も上々の成績。G3から臨んだ馬は、中山牝馬Sだった馬の成績はまずまずだが、福島牝馬S組は苦戦傾向。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0515_1/
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今年は、パッと見ただけでも好メンバーが揃った印象があります。
上位5~6頭はどれが勝ってもおかしくないし、どころか無印の中にも何頭か気になる馬が…
こういうレースは考え過ぎると決められないので、“上位人気の強い馬→人気盲点の穴馬”パターンと想定したのですが、それでも上位人気の層が厚く、あまり面白い印になりませんでした(^^ゞ
本命ショウナンパンドラ、対抗スマートレイアー、単穴ミッキークイーンですが、いずれも人気上位の実力馬。
勝つという意味ではショウナンパンドラかミッキークイーンとも思いますが、差して良し逃げて良しのスマートレイアーの安定感も捨てがたく、バランスを考えてこの順番に。 まあ、最後はショウナンとミッキーの決め手比べですかねぇ。
上位3頭をまとめて負かす可能性があるのはルージュバック。
一時に比べてだいぶ調子も上がってきたようですし、オークスではミッキークイーンと差の無い競馬をした実績もありますからね。 広いコースでハマればアッサリの場面があってもおかしくないと思います。
人気盲点の穴馬代表は1枠1番ウインプリメーラ。
前走ではスマートレイアー、ミッキークイーンと僅か0.1秒差の3着なのに、単勝オッズは40倍以上…。 これはどう考えても“人気の盲点”で、この馬の3着以内を狙って馬券作戦を考えるのも面白そう。 内枠から前めの競馬になるのもプラスポイントです。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m

◎ ショウナンパンドラ
○ スマートレイアー
▲ ミッキークイーン
△ ルージュバック
△ ストレイトガール
△ マジックタイム
△ クイーンズリング
△ ウインプリメーラ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.年齢別成績では、3着以内馬延べ30頭中26頭は4歳か5歳の馬。昨年は6歳馬のワンツーとなったが、過去10年のこのレースで2着以内に入った6歳以上の馬はその2頭だけ。
2.単勝オッズ別では、1.9倍以下の断然人気に支持された馬は該当3頭すべてが2着以内だが、2.0~2.9倍の馬は4頭中3頭が4着以下、3.0~3.9倍の馬は3頭のうち2頭が勝利と、上位人気馬の成績に偏りが生じている。また、30.0~49.9倍のエリアから2着馬が5頭も出現。
3.前走が海外G1(ドバイのレース)だった馬が好成績。また、前走が阪神牝馬Sや牡馬混合G2だった馬も上々の成績。G3から臨んだ馬は、中山牝馬Sだった馬の成績はまずまずだが、福島牝馬S組は苦戦傾向。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0515_1/
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今年は、パッと見ただけでも好メンバーが揃った印象があります。
上位5~6頭はどれが勝ってもおかしくないし、どころか無印の中にも何頭か気になる馬が…
こういうレースは考え過ぎると決められないので、“上位人気の強い馬→人気盲点の穴馬”パターンと想定したのですが、それでも上位人気の層が厚く、あまり面白い印になりませんでした(^^ゞ
本命ショウナンパンドラ、対抗スマートレイアー、単穴ミッキークイーンですが、いずれも人気上位の実力馬。
勝つという意味ではショウナンパンドラかミッキークイーンとも思いますが、差して良し逃げて良しのスマートレイアーの安定感も捨てがたく、バランスを考えてこの順番に。 まあ、最後はショウナンとミッキーの決め手比べですかねぇ。
上位3頭をまとめて負かす可能性があるのはルージュバック。
一時に比べてだいぶ調子も上がってきたようですし、オークスではミッキークイーンと差の無い競馬をした実績もありますからね。 広いコースでハマればアッサリの場面があってもおかしくないと思います。
人気盲点の穴馬代表は1枠1番ウインプリメーラ。
前走ではスマートレイアー、ミッキークイーンと僅か0.1秒差の3着なのに、単勝オッズは40倍以上…。 これはどう考えても“人気の盲点”で、この馬の3着以内を狙って馬券作戦を考えるのも面白そう。 内枠から前めの競馬になるのもプラスポイントです。

本日は福岡のホテルから更新しています。
何だかんだで毎日更新は大変ですが、まあ、頑張れる間は頑張ってみようかと(^^ゞ
それはさて置き、早いもので、ついこの前始まったばかりの2016年も、もうすぐ6月になります。
年初の予定では、夏競馬前にはもう三つや四つは勝っているはずだったのですが…
毎年同じ過ちを繰り返すのもどうかと思いますが、そうは言ってもまだ今年は半分以上が残っているわけで、ここからどこまで巻き返すことができるのか、私なりに中間見通しを考え直してみました。
*元日の目標設定はコチラ→『懲りないヤツと言われようとも。。 2016年、一口馬主目標設定!』
■2016皮算用・中間見通し版

まずは古馬勢ですが、マカハとゴッドフロアーはそれぞれ頑張ってくれていますが、勝利の可能性がありそうなのはマカハの方。 ゴッドフロアーは前走の負けで進むべき方向性が難しくなっていますので、さすがに勝ち星を計算するのは厳しそうです。
マカハにしても、今まで勝ち切れなかった馬が急に豹変するとは言いにくく、何とかひとつ勝って!が本音です。
4歳牝馬のレトロクラシックとエンパイアブルー、この2頭の計算は結構難しいところです。
実力だけで言えば、それぞれ2勝で合計4勝でも不思議はないですが、レトロクラシックは鼻血、エンパイアブルーは骨折からの休養明けになりますので、いきなり過大な期待をかけるのも可哀想です。
ここはグッと控えめに、2頭で2~3勝。 でも、一発嵌ったらそれ以上も…ぐらいの感覚でしょうか。
3歳勢がこれまた難しい。
ドゥオーモとマグナムインパクトは間違いなく勝ち星を積み上げてくれると思いますが、ベイビーティンクとルックオブラヴは、厳しめに見れば未勝利引退だってあり得る状況です。(考えたくないですが…)
その牝馬2頭に関しては次のレースを見ないと何ともですが、あえて現時点で大雑把にやると、3歳勢4頭合計で4~6勝といったところでしょうか。(この世代で怖いのは、やはりアクシデントですかねぇ(^_^;))
そして、さらに読めないのが2歳の6頭です。
まず、デビューが来年になる可能性がある馬はディメンシオン。 もちろん年内デビューをめざすでしょうが、藤原先生はそこには拘りませんからね。 年明けデビューからオークスをめざすとすれば、今年の勝ち星計算はしない方が良いでしょう。
残りの5頭については、今のところ年内デビューをしてくれると思っています。
コンフォルツァやステラバレットは夏デビューの路線でしょうし、早期デビューを秋デビューに切り替えたクレッシェンドラヴも、ほぼ間違いなく年内デビューにはたどり着いてくれるでしょう。
多少流動的なのはハニートリップですが、普通に考えればこれも年内デビューだと思うんですよねぇ。
まあ、いろいろと考えてはみたものの、結局2歳馬は実際に走ってみなければわかりませんから…
当然ながら期待はMAX無限大として、このあと何らかの理由で順調さを欠くリスク、実戦で能力を出し切れない可能性なども考慮すると、今年の勝ち星計算としては、6頭で3~5勝ぐらいに考えておく感じでしょうか。(ちょっと甘く見積り過ぎですかね(^^ゞ)
という事で、勝ち星計算自体はトラタヌ以前、他愛のないネタでしかないのですが、要するに言いたいことは、『年初に掲げた二桁勝利の目標はまだ取り下げません!』、ということです。 いや、あと2ヶ月もすると、『やっぱり無理だった…』になる可能性もありますが、現時点で諦めるのはあまりに早く、まだまだ前向きに、そして楽観的に応援をしていきたいです!
ポイントは、3歳勢の頑張りと2歳馬たちの順調なデビュー&額面どおりの活躍。 2013年、2014年産馬には例年以上の投資をしましたので、これからはガッポガッポと回収をしていく計画です(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
何だかんだで毎日更新は大変ですが、まあ、頑張れる間は頑張ってみようかと(^^ゞ
それはさて置き、早いもので、ついこの前始まったばかりの2016年も、もうすぐ6月になります。
年初の予定では、夏競馬前にはもう三つや四つは勝っているはずだったのですが…
毎年同じ過ちを繰り返すのもどうかと思いますが、そうは言ってもまだ今年は半分以上が残っているわけで、ここからどこまで巻き返すことができるのか、私なりに中間見通しを考え直してみました。
*元日の目標設定はコチラ→『懲りないヤツと言われようとも。。 2016年、一口馬主目標設定!』
■2016皮算用・中間見通し版

まずは古馬勢ですが、マカハとゴッドフロアーはそれぞれ頑張ってくれていますが、勝利の可能性がありそうなのはマカハの方。 ゴッドフロアーは前走の負けで進むべき方向性が難しくなっていますので、さすがに勝ち星を計算するのは厳しそうです。
マカハにしても、今まで勝ち切れなかった馬が急に豹変するとは言いにくく、何とかひとつ勝って!が本音です。
4歳牝馬のレトロクラシックとエンパイアブルー、この2頭の計算は結構難しいところです。
実力だけで言えば、それぞれ2勝で合計4勝でも不思議はないですが、レトロクラシックは鼻血、エンパイアブルーは骨折からの休養明けになりますので、いきなり過大な期待をかけるのも可哀想です。
ここはグッと控えめに、2頭で2~3勝。 でも、一発嵌ったらそれ以上も…ぐらいの感覚でしょうか。
3歳勢がこれまた難しい。
ドゥオーモとマグナムインパクトは間違いなく勝ち星を積み上げてくれると思いますが、ベイビーティンクとルックオブラヴは、厳しめに見れば未勝利引退だってあり得る状況です。(考えたくないですが…)
その牝馬2頭に関しては次のレースを見ないと何ともですが、あえて現時点で大雑把にやると、3歳勢4頭合計で4~6勝といったところでしょうか。(この世代で怖いのは、やはりアクシデントですかねぇ(^_^;))
そして、さらに読めないのが2歳の6頭です。
まず、デビューが来年になる可能性がある馬はディメンシオン。 もちろん年内デビューをめざすでしょうが、藤原先生はそこには拘りませんからね。 年明けデビューからオークスをめざすとすれば、今年の勝ち星計算はしない方が良いでしょう。
残りの5頭については、今のところ年内デビューをしてくれると思っています。
コンフォルツァやステラバレットは夏デビューの路線でしょうし、早期デビューを秋デビューに切り替えたクレッシェンドラヴも、ほぼ間違いなく年内デビューにはたどり着いてくれるでしょう。
多少流動的なのはハニートリップですが、普通に考えればこれも年内デビューだと思うんですよねぇ。
まあ、いろいろと考えてはみたものの、結局2歳馬は実際に走ってみなければわかりませんから…
当然ながら期待はMAX無限大として、このあと何らかの理由で順調さを欠くリスク、実戦で能力を出し切れない可能性なども考慮すると、今年の勝ち星計算としては、6頭で3~5勝ぐらいに考えておく感じでしょうか。(ちょっと甘く見積り過ぎですかね(^^ゞ)
という事で、勝ち星計算自体はトラタヌ以前、他愛のないネタでしかないのですが、要するに言いたいことは、『年初に掲げた二桁勝利の目標はまだ取り下げません!』、ということです。 いや、あと2ヶ月もすると、『やっぱり無理だった…』になる可能性もありますが、現時点で諦めるのはあまりに早く、まだまだ前向きに、そして楽観的に応援をしていきたいです!
ポイントは、3歳勢の頑張りと2歳馬たちの順調なデビュー&額面どおりの活躍。 2013年、2014年産馬には例年以上の投資をしましたので、これからはガッポガッポと回収をしていく計画です(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
