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【ドゥオーモ】左前ソエ気味、島上牧場へ放牧に

2016-05-04 21:51:25 | 引退馬

ドゥオーモは、レース後より左前のソエを気にし始めたことから、4日、近隣の島上牧場へ放牧に出ています。

◇野中調教師のコメント
「レース後は続戦も考えましたが、それはあくまでも回復状況が良好なケースに限ってのこと。ソエ気味となれば話は別ですから。きっと馬が休みたいと言っているのでしょうから、ここは放牧でひと息入れ、牧場でも引き続きトレセン担当の獣医師に診てもらいつつ、しっかり固めてから再始動を図りたいと思います」
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ドゥオーモが島上牧場に放牧になりました。
もともと野中調教師はレース後のコメントで、「負荷をかけた方が成長の手助けになるようであれば続戦も…」と仰っていましたので、少しでもサインが出れば放牧するのは既定路線でしたからね。
ソエ気味という事であれば、これはもう文句なしにひと息入れてもらいましょう。

そういう意味では、私も一時は続戦を期待していたものの、正直なところ半分以上はホッとしていると言いますか、放牧でひと息入れる方がドゥオーモの将来には良い事なのでは、という気がしています。
言い方を変えれば、“ソエ気味”という軽いサインを早めに出してくれてありがたいと言うか、ここで疲れをとってフレッシュな状態で再始動することが、秋以降、古馬になってからのドゥオーモの伸びしろにつながるのではと思います。

厩舎も違うので直接は関係ありませんが、ちょうどマグナムインパクトがトレセンに戻ってくれましたし、ドゥオーモにはまずはゆっくり休んでもらい、元気になったらひと回り成長した姿を見せてもらいましょう。
その時には、きっと500万条件は余裕で通過してくれるのではと思います(^^)

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【ベイビーティンク】状態良く、来週トレセン帰厩へ

2016-05-04 21:30:46 | 引退馬
UPHILL在厩のベイビーティンクは、周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、速めを乗り込まれています。

◇木村マネージャーのコメント
「厩舎陣営によれば、『来週木曜日あたりの検疫で帰厩させる予定』とのこと。4日朝、15-13を行きましたので、あと2本ほどこちらで速めを乗ってからバトンタッチする形になりそうです。すっかり疲れが抜け、体つきにボリュームが出て、いい意味でお釣りのある状態に。あとは実戦経験を積みながら、色々と覚えていって欲しいところです」
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ベイビーティンクは来週トレセンに戻ることになりました。
本馬の場合はトレセンで鍛えるというよりは、数多く実戦を経験するのが大事でしょうから、入厩したらなるべく間隔を置かずにレースに使う、つまり、5月中の復帰戦出走を狙っていくことになるでしょう。

問題はそこで少しでも成長を見せられるか…
まあ、そう簡単にガラッと変わるとは思えませんが、UPHILLでは非常にいい調教が出来たようですし、この先「色々と覚えていく」ためにも、これはイケそうだぞ!と思えるパフォーマンスを見せて欲しいところです。
勝負の世界は厳しいですが、何とかここを乗り越えれば、また新たな可能性が広がるはずです!

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【ルックオブラヴ】全体的な流れは悪くないけれど。。

2016-05-04 20:46:06 | 引退馬
森本スティーブル美浦エリア在厩のルックオブラヴは、先週同様、おもに周回コースでの軽いキャンター3500~4000m、週2~3回坂路でのハロン20秒前後のキャンター1本を乗り込まれています。
5/4測定の馬体重は480kgです。

◇川俣マネージャーのコメント
「体を増やすのがそう楽ではない馬だけあって、目方が480kg台に乗ってきたのは良い傾向。これからペースを上げていくにあたり、その分の余裕が必要になってきますからね。脚元は少なくとも悪い方には向かっていませんので、日々の調教での感触などをもとに、15-15への移行タイミングを窺っていきたいと思います」
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脚元が悪化していないこと、馬体に余裕が出来つつあることなど、全体的に流れはいい方向だと思いますが、まだ15-15が具体的に見えていない現状ですから、トレセンに戻るのは早くて来月ですね。
あくまでも上手くいけばの話ですが、6月に入厩して7月に復帰戦が出来るようなら、スーパー未勝利も含めてあと何回かはチャンスがもらえそうです。(気がつけば、もうそういう事を心配する時季になりました…)

一年前にはまさかこんな心配をするとは思いませんでしたが、晩成傾向が強い馬はこれがあるから難しい…。 特に、本馬の場合はまだ能力の一端すら競馬で出していないだけに、もどかしさも普通以上に大きいです。
水準以上のレースセンスは初戦で確認済みですし、何とかしてあげたいところです。

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【レトロクラシック】準備万端、国枝調教師の決断待ち

2016-05-04 20:23:43 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のレトロクラシックは、引き続き、おもに周回コースでのハッキング1400m、ハロン18~20秒ペースのキャンター2100mを消化。週1回、半マイルから速めを乗り込まれています。

◇古谷社長のコメント
「半マイル53~55秒くらいのところを織り交ぜながら入念に乗り込みを重ねており、調教に臨む姿勢も実に前向き。ペースを上げてからも飼葉喰いが落ちることはなく、毛づやも良くなっていますので、馬のコンディションが上がってきているのは確かでしょう。これで鼻出血から3ヶ月が経過。間隔を取れば取るだけ馬にやさしいのは事実ですから、あとは調教師がどのタイミングで決断するかにかかってきます」
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先週の近況で、降級後の再始動がほぼ決定とのコメントがありました。
ただし、レトロクラシックの状態自体は非常にいいようですから、同じ降級後の再始動でも、例えば来週中にトレセンに戻って6月早々の出走をめざすとか、そんなスケジュール感で進めて欲しい気がします。

牝馬は気まぐれなところがありますし、今好調だからと言って一ヶ月後もそうだとは限りません。 休ませれば休ませるだけイイのはそうでしょうが、好調な時に進めていかないと、何かのはずみで歯車が狂う事も…
という事で国枝先生、いろいろ事情はあるでしょうが、そろそろご決断をお願い致しますm(_ _)m

ちなみに500条件からの始動となれば、あまり牝馬限定戦にこだわる必要も無いですし、そもそも何処でも勝ち上がるぐらいでないと困りますから、まずはマイルから2000mの適当なレースを使うことになるでしょう。
例えば6/4の国分寺特別(芝1600m)か5日のホンコンジョッキークラブT(芝2000m)、翌週の12日なら平場の1800m戦も組まれていますので、アッという間に1000万条件に再昇級してもらいたいものです(^^)

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【エンパイアブルー】15-15開始、復帰への流れが見えてきた!?

2016-05-04 19:58:09 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、おもに坂路でのハロン17~19秒ペースのキャンター1本を消化。試験的に週1回の15-15を開始しています。

◇山中場長のコメント
「レントゲンの結果においても、ヒザは『悪化傾向になくすでに沈静状態に入っており、ケアしながらであれば負荷をかけても大丈夫』(獣医師)との見解。確かに今の形状で固まってきているようですから、このまま速めを取り入れていって問題ないでしょう。体つきや筋肉が戻りつつありますし、自らの意思で駆けてくれる感じ。ここにきて大分リズムに乗ってきた印象です。この調子で調教を重ね、今度は息も作っていきたいです」
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吉澤ステーブルWESTに移動して約半月、レントゲン検査の結果も良く、すでに15-15も始まったとのことで、ここまではとても順調な推移と言って良いでしょう。(15-15に移行するはもっと後かと思っていました(^^))
何よりイイ感じなのは、馬にやる気があって前向きな調教が出来ているところ。
何しろ休みが長かったですから、気持ちが大人しくなってしまっているのではと心配していましたので。

ここまで来ると、トレセン入厩まではそう遠くない時期にたどり着いてくれそうですが、まずはしっかりと体力を戻し、『今月中に藤原先生の判断を仰ぐ』ぐらいの感じで良いと思います。
クラス再編成(降級)前に復帰するのが難しい以上、トレセンでの始動はあくまでも慎重に。
せっかくここまで我慢強くやってきたのですから、引き続き馬の状態優先で進めてもらえればと思います(^^)

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ドンドンいけちゃう大連料理\(^O^)/ @朋友・大森

2016-05-04 06:43:59 | うまいもの
久しぶりに大連料理の朋友さんに行ってきました。
改めて感じましたが、朋友さんはとても美味しい中華を腹いっぱい食べられるし、何よりコストパフォーマンスが相当高い。 我々が訪問した日もふた組の宴会が入っていましたが、個室希望とかでなければ、朋友さんでの宴会はかなり楽しいと思います。

では早速料理の紹介です。 まずは干し豆腐の和え物から。


そしてネギチャーシュウと、


餃子(2人前)です。


ここまでが一応、前菜と点心系定番メニューです。
干し豆腐は私の大好物と言って良い食材。 独特の食感がポイントです。
ネギチャーシュウはそのまんまですが、使っているネギが美味しいです。 辛みが強くなくて、シャキッとしているけれど堅くない。 そこに少しだけピリ辛なタレを絡ませているのがテクニックでしょう。

朋友さんの餃子はいわゆる肉餃子です。
適度に詰まった肉の餡と、餡からしみ出た肉汁を一気に口の中に放り込むイメージ。 最近は野菜の甘みを強調した餃子も増えましたが、ストレートに肉の旨みで勝負をする餃子は、どちらかと言うとシュウマイとか小籠包に近いですかね。

メイン・おかず系の料理は、青梗菜と海老の炒め物から。


これはですね、完全に青梗菜が主役です。
塩梅と火の入れ具合がちょうど良いので、青梗菜の歯触りと風味がそのまま楽しめます。
さっぱりしているけれど、キチンと油を使ってあるので物足りなさはなく、いいバランスの味付けだと思います。

こちらは何と、豚の胃袋の炒め物です。


これは見るからに美味しそうですが、ハッキリ言って激うまレベルでした。
胃袋などの内臓系がダメな人は無理ですが、チャンスがあったらぜひ食べて欲しいです。
ちなみに味は濃厚系、旨みが強調された中華味なのですが、これが豚の胃袋と良く合うんですわ。
この料理は他の中華屋さんであまり見かけないのですが、大連料理の定番なんですかね? もしもそうだとしたら、中華料理と言うよりも、大連料理恐るべし!ということになりますね(^^)

メイン・おかず系はまだまだ続きます。 こちらは麻婆春雨です。


食欲をそそる、とてもいい色をしています(^^)
辛さは旨みが感じられるほど良い辛さ。 何かの宣伝ではないですが、これをご飯にかけたら美味しいだろうなぁ。。

そして、ここで海老マヨネーズ!


こちらの海老マヨは、見てお分かりのように、海老がマヨネーズまみれになっていないのがいいですね。 マヨラーの方にとっては物足りないのかもしれませんが、あまりにもマヨマヨしているのは私はどうも…。
(失礼ながら、マヨかけ過ぎは、素材も料理のウデも関係ない料理かと…m(_ _)m)
朋友さんの海老マヨは、そんな普通のマヨネーズ好きにとって、とても食べやすい味になっています。
美味しい海老マヨって、こういうヤツなんだよなぁ(^^)

だいぶお腹が満たされてきましたので、おかず系のラスト、豚ロースの黒酢です。


ここにきてだいぶ重ためなものを頼みましたが、この豚ロースもかなり美味しい。
熱々の豚ロースがサクッとした衣をまとい、ほのかな黒酢の酸味でお化粧を… みたいな表現をするとおしゃれな感じになってしまいますが、本性はまさにガッツリご飯のおかず系。
正直、先ほどの豚の胃袋とこの豚ロースは、白いご飯が何杯でもいけちゃう料理だと思います(^^)

白いご飯が何杯でもとか言いながら、五目チャーハンを頼み…


黒酢豚ロース&チャーハンにしてみました(^^ゞ


シメの一品は、この日は五目焼きそばに。


野菜たっぷりの餡が覆い尽くしているので、麺リフト写真も載せておきます(^^)


冒頭にも書きましたが、久しぶりの訪問になってしまったものの、やはり朋友さんは美味しいですね。
基本的に街の中華屋さんイメージなので敷居が低いですし、大連料理は比較的日本人になじみが深い味なので、どの料理も気を遣うことなく安心して注文し、食べる事が出来るでしょう。

それに、やはり特筆すべきはコストパフォーマンス。
こちらのお店はランチもハイコストパフォーマンスですが、本領発揮は夜だと思います。 この日いくら払ったかはすっかり忘れてしまいましたが、腹いっぱい食べて気持ち良く飲んで、それでも大した値段ではなかった気がします。

それに、本当にたくさん食べる方は、3000円とか3500円で食べ飲み放題もやってくれます。
このレベルの料理でオーダー式食べ放題とか、これは絶対にお得だと思います(^^)
(すみません、私、朋友さんの回し者ではありません(^^ゞ)


大連料理 朋友
大田区山王2-1-8 山王アーバンライフB1-C
03-6429-4105

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