【コンフォルツァ】出資決定！ 気持ち良く応援します(^^)

今までアレやコレやと検討してきましたが、ついに昨日、コンフォルツァへの出資申し込みをしました(^^)v
これで、１３年産の５頭出資を超えて、なんと１４年産は６頭目の出資になりますが、まあ、あまりアレコレ深刻に考えるよりも、『今しかできない道楽はしておこう』的な気持ちで出資を決めた次第です。

ちなみに、出資ボタンを押すにあたり、この馬について初めて聞いた時のことを思い出しました。
最初にこの馬のことを聞いたのは、２０１４年１１月に行われた展示会の時でした。
あの時、木村さんに、「ところで当歳のネオユニ産駒はどうですか？」と質問をしたら、「１３年産（ポノイ）もイイですが、１４年産はさらに素晴らしい動きをする」みたいな事を仰っていたんですよね。
（当時の模様はコチラの記事『［広尾ＴＣ展示会報告７］繁殖牝馬とあれやこれやの関連情報』で(^^ゞ）

その後、紆余曲折があり（最大の曲折はポノイの未勝利引退ですが(^_^；)）、募集開始の１年前から楽しみにしていたはずの馬なのに、結局、今まで出資をせずに来てしまいました。
優柔不断にはそれなりの理由があるとは言え、世界的良血であり、いつか大モノを出すと期待しているグレイスフルソングから、理想的に成長しつつある仔が出たのですから、ここは前向きな決断をすべきなのでしょう。（多分…）

実際のところ、コンフォルツァについては、木村さんはもとより吉澤ステーブルでの評価も高く、動画でも非常にいい動きが確認できているので、さすがにそれなりの活躍を期待していいと思います。
それに国枝先生も、（“ダービーとれそう話”はネタとしても）今度こそグレイス嬢の子どもを何とかするぞ！という気持ちでやってくれるでしょうから、ここはもう一度気持ち良く騙されてみようじゃないかと！

冗談はさて置き(^^ゞ
ネオユニヴァースは長期間安定して活躍する馬を出すタイプの種牡馬ではない気もしますが、実質２０００万円ほどの募集価格なら充分にリーズナブル。 このお値段にポノイ分を足したって、クラシック出走を夢見て応援できるなら儲けものでしょう(^^)

いや、そう考えるとなんだか気が楽になりますね。
こうなったら、毒を食らわば皿まで… じゃなくて、コンフォルツァや先日出資をしたクレッシェンドラヴを含めて、２０１４年産馬６頭に対しては、大きな期待をしつつ最後まで気持ち良く応援させてもらいます！
（ただし、２０１５年産馬については、さすがに少しペースを落としますかねぇ(^^ゞ）


コンフォルツァ　（グレイスフルソング’１４）
募集総額　：　２，５００万円／２０００口（５口以上は１５％ＯＦＦ）
父　：　ネオユニヴァース
母　：　グレイスフルソング （母父：Rock of Gibraltar 、母母父：Sadler's Wells）
生年月日等　：　２０１４／５／４生　鹿毛・牝
所属厩舎　：　美浦・国枝栄厩舎

紹介コメント　：　母は名牝Balladeの牝系。母の祖母Angelic SongはDevil's Bag、Glorious Song、Saint Balladoの全兄弟であり、Rahy、シングスピールなどを近親に持つ。日本においてもG1馬ダノンシャンティや重賞馬ダノンバラードを輩出している現在も色褪せることのない世界的な名牝系である。兄ポノイ（父：キングカメハメハ）とは異なり、ネオユニヴァースを父に持ち、２歳戦～３歳クラシック本番で活躍する馬に多く見られるいま最も信頼性の高い配合である「Ballade経由のHaloクロス」が組込まれている。馬体は兄の同時期に比べて大きく育っており、まだ骨格には伸びるスペースがある。脚も長く、ロジユニヴァースやヴィクトワールピサに見られるような“走る”大型のネオユニヴァース産駒のイメージ。ネオユニヴァース産駒にありがちなトモの緩さは見られない。隆々とした胸前の筋肉と繋ぎのクッション性からはネオユニヴァース産駒に共通するパワータイプの芝馬を想起させる。性格は大人しい。これらはネオユニヴァース産駒として良い方に出たと言えるだろう。育成先は馬体を成長させ、良質な筋肉をつけていく技術に定評のある吉澤ステーブル。スピード遺伝子はマイルからクラシックディスタンスをこなす中距離適性のＣ：Ｔ型である。

募集写真　：


最新写真　：　２０１６／５／１０更新（頭が小さくて、絵画に出てくる馬のようです(^^)）

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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