一周年記念第五回神笑亭です。
去年の9月からスタートしたそうです。
実は地元氏子さんの中に遠方の私がしかも着物を着て
さらに、同じ噺家さんの落語を聞きに行くのは目立つし覚えられそうなので
洋服にしようかな~と弱気になったのですが
キモラク本部隊長より「そんな軟弱なことを言っていてはいけない!」(ぴしっ(鞭の音))と励ましのお言葉をいただき(笑)
(鞭の音は私の想像)元気を出して着物で。
地元なので伊勢木綿、前回の皆様を見てのんびりした
堅苦しくない会だったので木綿の半幅帯で。
大きなオネエサマたちから見たら眼をむくような「おうち着物」仕様ですが(笑)
会の始まる前の宮司さんのご挨拶も毎回面白いです。
まだ一年というと前回は初めての夏だったんですね~
昨年の記念すべき第一回は三若さんが全国を回っている途中だったようです。
「こちらの一回目に来ていただいたのですが、この神社のご利益があり
先日ざこばさんのお嬢さんと結婚されました」と(笑)
今回は染弥さんと桂文鹿さんの二人会。
一席目は「天災」(たぶん)
次はお二人のトーク。
文鹿さんは元プロボクサーで相撲の荷あけ氏の修行もしたことがある異色落語家さんだそうです。
師匠の文福さんに師事したのも師匠が相撲通だからという理由からだそうです(笑)
トークも面白く、中でも「俄」という芸について説明してもらいました。
「博多俄」「大阪俄」「河内俄」などさまざまな土地で「俄」があるそうで
大阪では歌舞伎やお芝居にちなんだものが多く、美濃では時事ネタは絶対使わないなどいろいろな習慣があるそうです。
中でも「河内俄」はだんじり(ようはお祭りだと思いますが)の時に行われることが多く
ご祝儀をいただいてもお酒を飲んでお祭りに参加しているので
お返しのお供えを持っていきたくともその祝儀をいただいた人がわからなくなることがある。
それでいただいたらその場で短い芸(駄洒落のようなもの)でご祝儀のお返しとするそうです。
で、最後にばんざ~いばんざ~いとみんなで万歳してお開き。
いくつか即興で見せていただきました。
トークがかなり長くなって(笑)さらに二席目の文鹿さんのマクラも長くなっちゃって「すみません、どれくらい喋ったりいいんでしょう?」と。
ネタがわかりません・・・勉強不足ですね
鹿を殺しちゃった正直者の豆腐屋さんを何とか助けようとするお奉行様とのお話です。
三席目はまた染弥さんで「読書の時間」
これは一昨年三枝さんの会ではじめて聞いて大爆笑したネタ。
染弥さんのこのネタも面白くてやっぱり大笑いしてしまいました。
地元の大きな大きなお兄様方とお姉様方に囲まれましたが(笑)
和やかでいい会でした。
中入りの時に宮司さんに「そちらで11月にこんな会がありますよ」とチラシをいただきましたが
「もうチケット予約しているんです」と答えたら宮司さんが
「この日は神社の新嘗祭でですね~次の日も休みですし、氏子さんたちにお願いして延ばしてもらってこれに行きたいんですよ~」
・・・・・気持ちは分かりますがいいんですか・・・?
今日は市内の別の神社の宮司さんもいらしていたようでその方も落語好きなのだとか。
こういう会を市内の神社で沢山出来て笑いを発信していけたらいいと思っていますと話されていました。
頑張ってください!
次は1月開催のようで挨拶でまたもや
「冷暖房完備なので次は大変涼しい会場となります。季節に応じて夏は温かく冬は涼しい会場ですので」と言ってやっぱり笑いをとっていました。
1月も聴きにいけるといいなあ。
去年の9月からスタートしたそうです。
実は地元氏子さんの中に遠方の私がしかも着物を着て
さらに、同じ噺家さんの落語を聞きに行くのは目立つし覚えられそうなので
洋服にしようかな~と弱気になったのですが
キモラク本部隊長より「そんな軟弱なことを言っていてはいけない!」(ぴしっ(鞭の音))と励ましのお言葉をいただき(笑)
(鞭の音は私の想像)元気を出して着物で。
地元なので伊勢木綿、前回の皆様を見てのんびりした
堅苦しくない会だったので木綿の半幅帯で。
大きなオネエサマたちから見たら眼をむくような「おうち着物」仕様ですが(笑)
会の始まる前の宮司さんのご挨拶も毎回面白いです。
まだ一年というと前回は初めての夏だったんですね~
昨年の記念すべき第一回は三若さんが全国を回っている途中だったようです。
「こちらの一回目に来ていただいたのですが、この神社のご利益があり
先日ざこばさんのお嬢さんと結婚されました」と(笑)
今回は染弥さんと桂文鹿さんの二人会。
一席目は「天災」(たぶん)
次はお二人のトーク。
文鹿さんは元プロボクサーで相撲の荷あけ氏の修行もしたことがある異色落語家さんだそうです。
師匠の文福さんに師事したのも師匠が相撲通だからという理由からだそうです(笑)
トークも面白く、中でも「俄」という芸について説明してもらいました。
「博多俄」「大阪俄」「河内俄」などさまざまな土地で「俄」があるそうで
大阪では歌舞伎やお芝居にちなんだものが多く、美濃では時事ネタは絶対使わないなどいろいろな習慣があるそうです。
中でも「河内俄」はだんじり(ようはお祭りだと思いますが)の時に行われることが多く
ご祝儀をいただいてもお酒を飲んでお祭りに参加しているので
お返しのお供えを持っていきたくともその祝儀をいただいた人がわからなくなることがある。
それでいただいたらその場で短い芸(駄洒落のようなもの)でご祝儀のお返しとするそうです。
で、最後にばんざ~いばんざ~いとみんなで万歳してお開き。
いくつか即興で見せていただきました。
トークがかなり長くなって(笑)さらに二席目の文鹿さんのマクラも長くなっちゃって「すみません、どれくらい喋ったりいいんでしょう?」と。
ネタがわかりません・・・勉強不足ですね
鹿を殺しちゃった正直者の豆腐屋さんを何とか助けようとするお奉行様とのお話です。
三席目はまた染弥さんで「読書の時間」
これは一昨年三枝さんの会ではじめて聞いて大爆笑したネタ。
染弥さんのこのネタも面白くてやっぱり大笑いしてしまいました。
地元の大きな大きなお兄様方とお姉様方に囲まれましたが(笑)
和やかでいい会でした。
中入りの時に宮司さんに「そちらで11月にこんな会がありますよ」とチラシをいただきましたが
「もうチケット予約しているんです」と答えたら宮司さんが
「この日は神社の新嘗祭でですね~次の日も休みですし、氏子さんたちにお願いして延ばしてもらってこれに行きたいんですよ~」
・・・・・気持ちは分かりますがいいんですか・・・?
今日は市内の別の神社の宮司さんもいらしていたようでその方も落語好きなのだとか。
こういう会を市内の神社で沢山出来て笑いを発信していけたらいいと思っていますと話されていました。
頑張ってください!
次は1月開催のようで挨拶でまたもや
「冷暖房完備なので次は大変涼しい会場となります。季節に応じて夏は温かく冬は涼しい会場ですので」と言ってやっぱり笑いをとっていました。
1月も聴きにいけるといいなあ。
次は1月ですね。今度こそ何とかして行きたいものです。
娘の宮参りも無事に済み、ホッと一息の
まっちゃん家です。
来月はお稚児さんに便乗して着物を着ようかと
目論んでおります。一昨年は息子がメイク中に泣いて暴れて、お初着物をぐちゃぐちゃにされましたが
無事にイベントが済んでよかったですね~
落語会に来ていた別の宮司さんはきっと
まっちゃん宅の近くの神社の方だと思われます。
もしかしたらお宮参りした神社だったりして
いつか落語会が開催される日が来るかも…
お稚児さんかわいいでしょうね~~~
でも確かに男の子は大変そうだけど(笑
今年は要領がわかっておとなしくしてくれるかも!