お客様の所へ行った帰りに
いつも通る細い裏道を入ったところ対向車がやってきました。
相手側のほうにやや広い待つ場所があります。
こういう道では暗黙の了解でどちらがどこで停まって相手を待つか決まっています。
私も相手が停まるのを待っていました。
するとどんどんこちらへ来るではないですか!
ち、ちょっと待って~~~
よくみるとおばあさんが
私が道を譲ってくれたかと思ってこちらへ来ているようです。
しかし私が待っている場所ではどう考えても
すれ違うことは出来ません。
なんでわからんのだ~~~~
そこで私が「バック!バック!」と手で合図すると
口が「え?私がバックするの?」と動きました。私が頷くとおばあちゃんは
バックしてくれましたが
広い待機場所まではバックせずちょっと下がったところで
しかも道路の真ん中あたりで停まってしまいました。
あかん・・・
私が仕方なく民家ぎりぎりまで寄せて下がると
おばあちゃんが嬉しそうにお辞儀しながら前進してきました。
しかし向こう側には電信柱があります。
駄目だろうな…おばあちゃん戻って下がってくれないかな…
しかし自分の車がその間を通れると確信しているのか
どんどん前進して来てとうとうすれ違う羽目に。
ぎりぎりなんとかすれ違う時に
ごりごりごり
向こうの車が塀を擦ったのか当たったようでした。
その瞬間おばあちゃんは戻ろうとギアをバックに入れたようでした。
まずい、今下がられたら車に当たる!
慌ててなんとかすり抜けてその場を立ち去りました。
きっちりもみじマークを付けていましたが
もう車の感覚や判断能力が落ちてきたらやっぱり運転するのは止めたほうがいいと思います。
義理の伯父も自分で「もうこれ以上運転していたら周りに迷惑をかける」と
判断して運転を何年か前に止めました。
いつも通る細い裏道を入ったところ対向車がやってきました。
相手側のほうにやや広い待つ場所があります。
こういう道では暗黙の了解でどちらがどこで停まって相手を待つか決まっています。
私も相手が停まるのを待っていました。
するとどんどんこちらへ来るではないですか!
ち、ちょっと待って~~~
よくみるとおばあさんが
私が道を譲ってくれたかと思ってこちらへ来ているようです。
しかし私が待っている場所ではどう考えても
すれ違うことは出来ません。
なんでわからんのだ~~~~
そこで私が「バック!バック!」と手で合図すると
口が「え?私がバックするの?」と動きました。私が頷くとおばあちゃんは
バックしてくれましたが
広い待機場所まではバックせずちょっと下がったところで
しかも道路の真ん中あたりで停まってしまいました。
あかん・・・
私が仕方なく民家ぎりぎりまで寄せて下がると
おばあちゃんが嬉しそうにお辞儀しながら前進してきました。
しかし向こう側には電信柱があります。
駄目だろうな…おばあちゃん戻って下がってくれないかな…
しかし自分の車がその間を通れると確信しているのか
どんどん前進して来てとうとうすれ違う羽目に。
ぎりぎりなんとかすれ違う時に
ごりごりごり
向こうの車が塀を擦ったのか当たったようでした。
その瞬間おばあちゃんは戻ろうとギアをバックに入れたようでした。
まずい、今下がられたら車に当たる!
慌ててなんとかすり抜けてその場を立ち去りました。
きっちりもみじマークを付けていましたが
もう車の感覚や判断能力が落ちてきたらやっぱり運転するのは止めたほうがいいと思います。
義理の伯父も自分で「もうこれ以上運転していたら周りに迷惑をかける」と
判断して運転を何年か前に止めました。
そりゃもう動かず、向こうが下がるのを待つしかないね。でも、そういうおばあちゃんじゃ困っちゃうねえ。災難でしたね。
前方右のほうから ゆっくり車がでてきました。
対向車も止めちゃって まだまだゆっくり進んできます…
仕方ないので 私も止まって 前に入れてあげました。(かなり高齢なおじいちゃんでした)
そしたら めちゃめちゃ走るの遅いんですー
一車線で対向車はくるし 追い越すこともできずイライラしてきた頃
ようやく 横道へまがってくれましたが ずーっと ゆっくり。まったく 回りの状況が見えてないみたい…
他人ながら 無事家へ帰れたのだろうか心配な方でした
結構狭い道だったので慣れている人くらいしか通らないはずなんですが…
きっとあのおばあちゃん、いつも道を譲ってもらっているから
私が譲ったのと勘違いしたんですよね…
私のほうはもう民家しかないので下がっても寄れないし
本当にヒヤヒヤしました…
でもあの後家族に叱られていたんじゃないかと
想像して心配になりました。
そうそう!
大きな国道で軽自動車でもみじマークのおじいちゃんは危険です!
前にゆっくりな上にあっちへフラフラ
こっちへフラフラと真っ直ぐ走らないキケンな車が…
後ろからどんどん抜いてくるので
私は抜く抜けないし、ふらふらしてるんで怖くて抜けないし
困ったことがあります。
そしてその後「ちゃんと事故もしないで目的地まで着けたのだろうか?」と一人心配してしまうのでありました。