今日の出来事

毎日のことを少しづつ。

何でこんなに多いの?

2007年07月12日 | Weblog
ヨガのレッスンが始まる前に先生にこっそり細胞診の結果を話しました。
何かの話から昨年検診で引っかかって半年後とに検査して今回細胞診になった話を
していたのです。

陰性というと「あ~それは良かった」でも半年後にまた来るように言われたというと顔を曇らせて
「それは…一度他の病院へ行ったほうがええんと違う?」
と言われました。

そこへmiuさんが来てたまたま私が話しているのが聞こえてしまったらしく
「どうしたの?」
miuさんとは10年以上のお付き合いです。
ここ数年私がヨガ復帰するまでメールを時々のお付き合いになってしまっていましたがもう私が勝手に「お姉さん」と慕っている人です。

ここでまたいちから説明するとmiuさんも
「え~~~~私なら半年も我慢できないよ。すぐ次に大きな病院に行くよ。
そういう病気の診断なら何件も病院に行って診てもらったほうがいいよ」

先生とmiuさんに
「別の外科のある病院か、大学病院か国立の医療センターへ行ったほうがいい」
と懇々と説得されました。

私ってやっぱり呑気なのかなあ。

二人掛りでセカンドオピニオンを受けるべきだと言われたので
まただんだん心配になってきてしまいました。

大丈夫って気の先生にも言われたんだけどな…

それに大学病院だからって良いとは限らないんじゃないかな~と
ちょっと偏屈にも思ってしまったり。

そんな話をした後サヴァ(休息)のポーズの時に先生がすすすっと寄って来て
「誰にも話してへんけど…実は娘が乳がんでそれでいろいろ調べて知っとるの」



先生の娘さんも大人からバレエを始めた人で確か私より10歳は若いはず。
大学から初めて結構踊れるようになったと聞いていました。
今もレッスンに通っていると昨年ヨガを再開した時に先生が話していらっしゃいました。

娘さんは自覚症状があってこの一年名古屋の大きな大学病院4件くらいで検査、検査をしてきていよいよ全摘出手術となったときに
病院側のいろいろな事情で中止になり、今は投薬で様子を見ているそうです。

それで先生もいろいろ自分なりに調べて「大学病院は今、乳がんに力を入れているようだから」と薦めてくださったようでした。

帰宅してこの話をしたところ「人の言うことや薦めることはしといたほうが良いんじゃない?」
と人の言うことをあんまり聞かないオットに言われました

セカンドオピニオン…

するべきなのかな?