「まっちゃん」日記~「市民が主役の鹿沼」をめざして

「市民が主役の鹿沼をつくる」ことを目指して、私の所見や活動近況等をお知らせさせていただきます。

第150回かぬまマンデーレポート報告。

2017-01-31 08:22:46 | Weblog
昨日1月30日(月)午前8時より、第150回かぬまマンデーレポートを東武新鹿沼駅前におきまして開催しました。丸三年経ったマンレポ。多くの市民の皆様や地域の皆様、通勤・通学途中の皆様にも多くのご声援を受け、いよいよ150回を数えることが出来ました。私からは、県政の近況報告として、1月25日提出した「平成29年度当初予算・政策要望」の概要について、また、国政については、アベノミクスの課題について訴えました。大貫市議、島田市議と共に回数を重ねてきたマンレポ。これからも多くの市民の皆様等のご支援をいただきながら、粘り強く実施していきたいと思います。本当にありがとうございます。

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鹿沼市内も節分、地域イベントと盛り沢山。

2017-01-30 08:52:07 | Weblog
昨日は、鹿沼市内も節分、地域イベントと盛り沢山でした。出来る限りの会場訪問を行い、敬意を表してまいりました。日中は、ポカポカ陽気で、過ごしやすく、イベント会場の皆様も喜んでいました。医王寺様の恒例の節分では、護摩焚き供養のあと、境内からの豆まきでは、多くの方々で賑わっていました。南摩地区のコミセン祭りでは、地域内の老若男女が集い、売店や催し物を披露していました。パワフルな演出にも圧倒されました。7周年を迎えたCCV祭りも開催されました。とちおとめ25を卒業した「かりん」さんのコンサートをはじめ、フリーマーケットや模擬店が賑わっていました。私の地元の皆様も、深岩石窯のピザを販売していました。こうした「地域力」が高まることは、とても素晴らしいことです。こうした行事に参加することで、地域の知恵を授かるとともに、これからの地域活性化の展開をしていきたいと思います。

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福島復興本当に大丈夫なのか?

2017-01-29 00:35:27 | Weblog
福島復興本当に大丈夫なのでしょうか?今村復興大臣の発言は被災地の人たちに溶け込めていない、軽率な発言です。もっと現地を訪れ、被災地の実情を踏まえてほしいです。私も、先日茨城県北茨城市、そして、福島県いわき市を訪れ、復興工事の様子を目の当たりにしてきました。震災から間もなく6年。まだまだ復興は大変な状況。鹿沼市からの派遣も含めて、全国から福島県の各自治体に職員が派遣され、真剣に復興を進めようと頑張っている今、本当に国の担当大臣の発言が軽率だと感じました。もっと、真剣に寄り添い、福島を含め、東日本大震災の被災地復興に取り組んでほしい。率直にそう思いました。以下ネットニュース(抜粋)を掲載します。

<ネットニュース(抜粋)>

福島復興再生協議会(議長・今村雅弘復興相)が28日、福島市であった。報道陣に公開された会議の冒頭、今村氏は「福島の復興はマラソンにたとえると30キロ地点。ここが勝負どころだ」と発言。これに福島県の内堀雅雄知事が反論した。「避難指示区域ではまだスタートラインに立っていない地域もある。解除された地域も復興の序の口だ」。会議終了後、記者団に囲まれ、そう説明した。
 東京電力福島第一原発の周辺地域は、放射線量が高い帰還困難区域を除き、3月末にようやく避難指示がほぼ解除される見通しになったところ。事故から間もなく6年を迎える被災地への理解が政府内で薄れていることに、地元自治体から不安の声が出ている。
 会議は冒頭以外は非公開。出席者によると、今村氏は「フクシマ・ファースト」とも発言した。小池百合子東京都知事やトランプ米大統領らがよく使う表現をまねて、福島の復興を最優先にしたいとの趣旨だったようだが、同席した地元自治体の首長の中には、「福島でそう言うと『第一原発』を思い起こすので、ふさわしくない」「表現には敏感になってほしい」と会議後に漏らす人もいた。

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いよいよです。第150回かぬまマンデーレポート(お知らせ)

2017-01-28 16:03:02 | Weblog
いよいよ第150回を数えることとなりました。かぬまマンデーレポートのお知らせです。1月30日(月)午前8時より、東武新鹿沼駅前におきまして、第150回かぬまマンデーレポートを開催します。2014年1月20日第1回スタートから丸三年。多くの方々に支えられ、この時を迎えました。四年目に入ったかぬまマンデーレポートも、益々、市民の皆様に肌感覚で訴えて参ります。応援よろしくお願いいたします。

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鹿沼の麻、横綱「稀勢の里」の綱に。

2017-01-27 08:33:18 | Weblog
鹿沼市の麻が、横綱「稀勢の里」の綱になったという報道が、本日、下野新聞3面に掲載されました。鹿沼市下永野、日本麻振興会理事長の大森由久さんが、日本麻振興会として奉納した、「神麻」(しんま)と呼ぶ製麻12キロです。野州麻全国一の栽培農家でもある、大森さんに電話でお礼を述べました。大森さんは、昨日、午前中、綱打ち式を挙行すある東京都江戸川区の「田子ノ浦部屋」を訪れ、綱打ち式に立ち会ったそうです。綱打ちは、二所ノ関一門の親方や力士が集合。盛大に行われたそうです。大森さんも、19年ぶりの日本人横綱の綱打ち式に立ち会えることができ、感激したそうです。私もその話をお聞きし、大変、感激しました。因みに、今回奉納の製麻は、長さ3.5mくらいの丈夫なもので、強度も品質も最高級。弓に使用するほどの強いものだそうです。大森さんは、「強い横綱になってほしい」と製麻の選定理由を教えてくれました。「鹿沼市の強い麻で作った横綱で、強い横綱を応援」とてもすてきなことです。是非、市の方でもクローズアップしてほしいと思います。

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