「まっちゃん」日記~「市民が主役の鹿沼」をめざして

「市民が主役の鹿沼をつくる」ことを目指して、私の所見や活動近況等をお知らせさせていただきます。

第104回かぬまマンデーレポート。

2016-01-31 08:16:25 | Weblog
鹿沼市政も市長選の話題など賑やかになってきました。私たちも日常の活動をしっかりと行って、鹿沼市政の将来に責任の持てる政治を追求していく決意です。大変寒さ厳しい中ではありますが、明日2月1日(月)午前8時より、JR鹿沼駅前におきまして、「第104回かぬまマンデーレポート」を開催します。何卒、よろしくお願いいたします。

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民主党大会。2016参院選にむけて。

2016-01-31 08:03:13 | Weblog
昨日は東京都で民主党大会があり参加してきました。前段の地方代議員会議では発言しました。まず、新党結成に向けては、台湾の蔡英文総統の4年前の敗北の際の演説を例に「党員やサポーター」のお陰で民主党も厳しい中頑張ってこれていることを強調。今後の展開でも、党員やサポーターの意見も聞く配慮をお願いしました。また、選挙では、参院選に関し、「一人区対策の強化」「今後の参院選に対する戦術における党全体での意思統一の場を頻繁に作って欲しい」事などを要請し、後段の件につきましては、枝野幹事長から答弁で「出来る限り党本部と地方組織の意思統一の場を確保する」こととなりました。午後の大会では、岡田代表あいさつ、枝野幹事長の議案提案、そして議案承認後、永年党員の表彰があり、本県からも藤井前宇都宮市議が参加し、感謝状を岡田代表から直接受領されました。最後は、参院、衆院の候補内定者が壇上に結集し、岡田代表の音頭でガンバロウ三唱で大会の幕を閉じました。今夏の参院選は、歴史的にも大変重要な戦いです。妥協を許さず、前進していきます。

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大臣の辞任。

2016-01-29 08:08:16 | Weblog
甘利大臣の辞任が大きな波紋を呼んでいます。第2次安倍内閣の主要閣僚であっただけに政権に与える影響は大です。今後の展開に注目していきます。

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鹿沼市倫理法人会モーニングセミナー。

2016-01-28 08:08:43 | Weblog
本日は、木曜日ということで、朝6時から鹿沼市倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。本日の講話は、福田富一栃木県知事でした。テーマは、「とちぎ創生15戦略」。栃木県の地方創生総合戦略に纏わる話でした。とちぎの人気度ランキングが昨年35位に上がりました。その分析では、JR重点販売の効果と20歳代の西日本の方々に栃木県の評価が高いことがわかったそうです。地方創生のカギは、ブランド力の向上。とちぎの苺新品種である「スカイベリー」の販売促進をはじめ、栃木県にはいいものが沢山あるので、そのブランド力の発信が重要であることを強調されていました。また、移住政策では、東京有楽町にある「ふるさと回帰センター」に、移住、仕事等のコーディネートをする場を栃木県が設置しており、今後、子育て世代や学生のIターン、Uターン、Jターンの促進と合わせて取り組んでいくとのことでした。因みに有楽町に相談に訪れる方々は30代から40代が半数であり、そのうち「子育て環境」を求めての移住が多いとのことでした。地方都市の便利な所の一軒家がターゲットであり、今般、国においても空き家活用の一環として、「準公営住宅」として支援する仕組みが出来たとのことから、鹿沼市においてもこうした制度活用による空き家対策も取り入れるべきと考えます。そして、学生対策。本県では、大学等に年間1万人が入学しますが、その内訳は2600人が県内、2600人が東京都、残りが周辺県にいくとのことで、近隣を中心に、大学70箇所程度と「就職促進協定」を締結し、学生へのUターン数を増加させるための取り組みも努力しているとのことでした。知事の本県地方創生に対する意気込みがよく理解できたモーニングセミナーでした。

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小山市ロブレリニューアル事業「キッズランドおやま」

2016-01-27 08:13:04 | Weblog
本日の下野新聞22面に掲載されました、小山市の再開発ビルロブレのリニューアル事業に関東最大級の子どもの屋内遊び場「キッズランドおやま」につきましては、このたび市と施設を運営する社会福祉法人とで設置・運営に関する協定が締結されました。この施設は、足利市の「キッズピアあしかが」をプロデュースした玩具会社「ボーネルンド」(東京都渋谷区)と提携し整備を進めるとのことです。このボーネルンドの取り組みも全国展開であり、屋外、屋内の子どもの遊び場を全国に整備しており、今後、こうしたノウハウが地方都市の同様なニーズに対応可能かとても関心があります。子ども・子育ての充実には、こうした子どもの遊び場の整備も重要であり、是非とも研究したいと考えています。

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