連日、放射能汚染対策に関する記事が多く報じられています。本県でも、稲わらによる畜産業界への放射能汚染、特に牛に関する被害が報じられ、現在、全戸検査(本県では1890戸の酪農、畜産農家がある。)をスタートさせようとしています。しかしながら、災害対策特別委員会で要望されましたが、全頭検査(本県では、55,000頭)を目指すべきとの動きを行なっております。参考までにJAグループの全頭検査の動きもありますが、グループ参加の農家割合は少なく、未加入農家からも意見が出ています。私たちは、現在、県との協議、そして、国への要望を進めていますが、実効ある対策を講じられるよう求めていこうと思います。
また、私の地元でも腐葉土や堆肥に対する出荷自粛が出されました。一部の高濃度の落ち葉が混ざっての製品からの検出とのことですが、本当に盲点もあったのだと思います。しかしながら、放射能汚染(セシウム)というこで、慎重かつスピーディーな対応が求められます。昨夜も、市長にお願いをしましたが、一日も早く不安解消と的確な対策を講じていけるよう努めて参ります。
放射能汚染対策、まだまだ気が抜けないと思っています。真剣に現場を監視しながら、一日も早い収束を願いつつ、地方でできること、国につなぐこと頑張っていく決意です。
また、私の地元でも腐葉土や堆肥に対する出荷自粛が出されました。一部の高濃度の落ち葉が混ざっての製品からの検出とのことですが、本当に盲点もあったのだと思います。しかしながら、放射能汚染(セシウム)というこで、慎重かつスピーディーな対応が求められます。昨夜も、市長にお願いをしましたが、一日も早く不安解消と的確な対策を講じていけるよう努めて参ります。
放射能汚染対策、まだまだ気が抜けないと思っています。真剣に現場を監視しながら、一日も早い収束を願いつつ、地方でできること、国につなぐこと頑張っていく決意です。