「まっちゃん」日記~「市民が主役の鹿沼」をめざして

「市民が主役の鹿沼をつくる」ことを目指して、私の所見や活動近況等をお知らせさせていただきます。

第327回「つながる」かぬまマンデーレポート

2020-08-31 22:55:17 | Weblog
本日、8月31日(月)午前8時より、JR鹿沼駅前におきまして、第327回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催しました。国政・県政の近況として、安倍総理の辞任表明以降の与野党の動きについて現時点で把握していることについて解説するとともに、県政においては、9月補正を踏まえた県議会会派「民主市民クラブ」の中間期予算・政策要望についてレポートいたしました。更には、横根高原メガソーラー建設に反対する市民連絡会が開催されたことを受けて、国の法律改正の意義や、横根高原の環境保全の必要性等についてレポートいたしました。いよいよ明日から9月。今年の9月は政治情勢が目まぐるしく変わることと思います。私自身もその情勢に注目し、しっかりと対応していきます。

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第327回「つながる」かぬまマンデーレポート

2020-08-29 09:44:27 | Weblog
安倍総理が辞任表明されました。体調不良ということで、お見舞い申し上げます。立憲民主党県連幹事長としてのコメントは下野新聞5面に掲載されました。国民の皆様のための政治という点では、さまざま課題を残したと言わざるを得ません。まさに今が頑張り時です。さて、マンレポですが、来る8月31日(月)午前8時より、JR鹿沼駅前におきまして、第327回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催いたします。安倍総理辞任表明を受けての今後に向けての所感、県議会会派要望の報告等レポートさせていただきます。国政野党サイドも「合流新党」の動きが活発化してきました。9月中旬に向けて、与野党の新たな体制が決まっていきます。地方の立場からもそれらの動向をしっかりと注目し、適宜適切な対応に努めて参ります。皆様のご支援、よろしくお願いいたします。

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学校給食への栃木県産水産物の提供について

2020-08-28 00:15:38 | Weblog
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた農畜水産物の消費拡大を図るため、栃木県では「コロナに負けるな!とちぎの地産地消元気アップ運動」を関係団体等と連携して取り組んでいます。その取組のひとつとして「地産地消元気アップ水産物給食推進事業」を9月1日(水)から実施します。具体的には、小中学校等の学校給食に県産水産物(アユとヤシオマス)を提供し、そのおいしさと魅力を子どもたちに伝え、県産水産物の需要喚起を図ることを目的とし、518校の対象児童生徒・職員約16万人に提供していきます。当該予算は、6月補正で県議会で可決成立しています。我が鹿沼市は、10月~2月の5回、「ヤシオマス」をリクエストしているようですが、是非とも美味しく給食を味わっていただき、所期の目的を達成してほしいと思っています。児童生徒の皆さんが、栃木県産の魚を好きになり、結果、養殖業者の支援、水産物の内需拡大につながることを期待しています。

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議会改革オンラインサロン。

2020-08-27 23:53:54 | Weblog
立憲民主党自治体議員ネットワーク(全国の自治体議員団)の議会改革オンラインサロンに参加しました。全国の立憲自治体議員から議会活動の疑問、不思議について質問を受け付け、北川正恭早稲田大学名誉教授から議会改革の考え方や解決への事例を聞くのが主な内容でした。議会の意義について学ぶこと。議会をよくするには、他党にも同じ想いをもった議員がいるので連携すること。全国の仲間から情報を聞き一緒に考え行動すること。誰のために仕事をするかといえば、住民のためであり、そのために政党も動かすことなどの話がなされました。また、国内最大の政策コンテスト、マニフェスト大賞に応募することで自らの活動を振り返り、全国の先例を学ぶこともできるとの話もありました。議会改革における大切なことについて、北川名誉教授は、まず始めることは「議員個人の勉強会」であり、自身の問題意識を醸成すること。議会は監視のみではなく、地方創生機能を強化すべきとの提言を受けました。地方分権改革が進み、自治体議員にも政務調査活動が認められ、公職者として「民意反映による政策提言」が必要となっています。鹿沼市においても、タウンミーティングの開催、参加市民の皆様のご意見、ご提言をもとに、「鹿沼市政への提言」として市長に要望していますが、こうした活動の磨き上げも必要と感じました。議会改革を通じて、自己研鑽の充実につながることを求めていきたいと思います。

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県議会会派「中間期要望」の内容報告。

2020-08-27 23:44:53 | Weblog
26日に知事に提出した県議会会派「民主市民クラブ」の中間期(9月補正)予算・政策要望は以下の項目でした。
① #新型コロナウイルス 感染症対策予算の確保に向けた今年度当初予算の見直し等
② 新型コロナウイルス関連対策に関する国への取組
3 #私学就学支援 の充実
4 #婦人相談員 の充実
5 #プラスチック資源循環 に向けた取組みの推進
6 とちぎの #林業人材確保 ・ #林業人材育成 のあり方
7 #水素社会 の構築に向けた普及促進
8 #野生鳥獣対策 事業に対する支援
⑨「#にんしんSOS」の設置
10 #コロナ禍 を踏まえた #介護サービス 等への支援拡充
⑪ 中小・小規模 #事業者、#労働者 への支援対策
⑫ #観光関連産業 への支援と #観光需要 の回復
⑬ #新しい生活様式 で支える #中小企業 等支援の強化
⑭ コロナ禍の対策「#通販サイト」を利用した #農畜産物 の販売促進
15 近年の #異常気象 対策を踏まえた #防災 ・ #減災 対策
16 #教員 の #働き方改革
17 #障がい者 施策の充実
⑱ 巧妙化する #特殊詐欺被害 の防止
丸数字が今回新規要望項目。継続項目は10項目でしたが、新たなエッセンスも盛り込み、当初要望の補強、次年度予算に向けた展望を踏まえた要望活動となりました。因みに私の担当項目は、3番私学、6番林業人材、8番野生鳥獣、14番「通販サイト」農畜産物販売促進、15番防災減災でした。昨年発災の台風19号災害を受けての対策、そして、コロナ禍の対策を中心に要望内容を整理しました。そのほか、農林業における経済対策、人材育成等幅広の内容となりましたが、県執行部の回答を受けて、9月議会の論戦に臨みます。私は、9月23日県議会会派代表質問に登壇するほか、予算特別委員会総括質疑を担当する予定です。全力で頑張ります。

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