鹿沼市の麻が、横綱「稀勢の里」の綱になったという報道が、本日、下野新聞3面に掲載されました。鹿沼市下永野、日本麻振興会理事長の大森由久さんが、日本麻振興会として奉納した、「神麻」(しんま)と呼ぶ製麻12キロです。野州麻全国一の栽培農家でもある、大森さんに電話でお礼を述べました。大森さんは、昨日、午前中、綱打ち式を挙行すある東京都江戸川区の「田子ノ浦部屋」を訪れ、綱打ち式に立ち会ったそうです。綱打ちは、二所ノ関一門の親方や力士が集合。盛大に行われたそうです。大森さんも、19年ぶりの日本人横綱の綱打ち式に立ち会えることができ、感激したそうです。私もその話をお聞きし、大変、感激しました。因みに、今回奉納の製麻は、長さ3.5mくらいの丈夫なもので、強度も品質も最高級。弓に使用するほどの強いものだそうです。大森さんは、「強い横綱になってほしい」と製麻の選定理由を教えてくれました。「鹿沼市の強い麻で作った横綱で、強い横綱を応援」とてもすてきなことです。是非、市の方でもクローズアップしてほしいと思います。
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