今年も「鹿沼まちゼミ」が熱いです。４２店舗で、５０講座が無料で受講出来ます。多くのリピーターをはじめ、来街者、多くの初めての方々のご参加をお待ちしております。まちゼミ関連店舗の皆様も入念に準備を進めてきました。是非ともよろしくお願いいたします。
８月１日（月）午前８時から、第１２７回かぬまマンデーレポートを大門宿交差点で行います。暑い夏の到来です。私も県政や市政、そして、国民生活に関する喫緊の課題について短時間ではありますが、問題提起をしていきます。皆様のご支援を何卒よろしくお願いいたします。
県内の幾つかの自治体では、地域猫の避妊去勢対策を強化するために、その費用に対する補助・支援策を講じています。鹿沼市でも、個人・団体有志の方々が自発的にネットワークを組み、独自で地域猫の避妊去勢対応をしています。このたび、「鹿沼市わんにゃん会（略称）」の皆様が鹿沼市長宛に署名活動方式による要望をすることを決定しました。現在、書類等の準備を進めています。是非とも、多くの鹿沼市民の皆様のご賛同をいただき、犬や猫との共生社会を築き上げるため、避妊去勢のシステムづくり、そして、適正なペットの飼い方、里親制度の充実等にご支援・ご協力をお願いしたいと思います。先日、鹿沼市健康課を訪れ、担当者に「わんにゃん会」代表者の方と一緒にあいさつ並びに書類の説明を行いました。担当者からも、「里親制度」について相談したいとの表明もありました。「わんにゃん会」では、既に、まちの駅新・鹿沼宿での「地域猫の里親会」を開催し、多くの里親に子猫を譲渡する取り組みを進めてきました。こうしたアクション一つ一つも大切にしていきたいと思っています。
今年も８月が間もなくとなっています。原水禁鹿沼協議会会長として、例年の活動を展開しています。８月６日から１２日にかけて、鹿沼市民文化センターロビーでの「鹿沼平和写真展」の実施をはじめ、映画委上映会への協力、８月４日から８月６日にかけて開催される「原水禁世界大会」（広島県で開催）への代表派遣団の派遣等を行うため、現在は、鹿沼市内の公共機関、企業、各種団体等の皆様に協賛金をお願いしています。地道な活動ではありますが、これが鹿沼市の伝統。精一杯頑張ります。
神奈川県相模原市の障がい者施設を襲った事件は、平成最悪の事態となりました。消防隊の皆様が現地に駆けつけた午前３時過ぎ、あまりの惨状に「絶句した」とのコメント。本当に悲惨な現場だったのだと思います。知的、身体障がい等を有する入所者を襲ったこの事件。絶対に許せません。障がい者差別解消の視点からも糾弾すべき事態です。本当に悲しいです。
