４月３０日、本日より県議会議員４期目スタートとなりました。初心を忘れず、「つながるかぬまプロジェクト」の理念に沿って精一杯活動をしていきたいと思います。本日は、平成最後の一日となりました。テレビでは３０年間の振り返りがさまざま行われています。私の平成３０年間は、全力で駆け抜けた３０年間でした。市職員、そして政治家としての経験。自身の人生の大きな転換期でもあり、多くのチャレンジをしてきました。文明も大きく変化しました。手書き文書の時代からタイプライター、ワープロ、パソコン。黒電話からプッシュホン、携帯電話からｉモード、そしてスマホ。生活環境も大きく変わりました。便利なことが増えた半面、心の病気や残念な事件も増えました。核家族化も進み、個人のプライバシーが進化し、地域やグループでの活動にも大いなる変化が生まれています。明日から令和の時代。どんな時代が訪れるのでしょうか。少子高齢化社会を迎えた日本。地域社会をどのような連携で作るべきなのか、政治の果たす役割も大変大きくなってくることと思います。国政では与野党の政治バランスの回復が求められています。地方では、若者の政治参画が必要です。私自身も「つながる」というテーマをもとに今後の活動展開をしていきますが、将来に向けて課題を踏まえつつ、多くの仲間の皆様と常に情報共有を図り、歩んでいきたいと思います。県議会議員４期目も是非とも皆様からのご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
本日、４月２９日（月：祝：昭和の日）午前８時より、ＪＲ鹿沼駅前におきまして、第２６３回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催しました。県議選で唱えた具体的政策課題につきまして、その後の状況や考え方等についてレポートしました。また、今後の政治日程についても触れ、夏の参議院選挙における栃木県選挙区「加藤ちほ」さんの紹介並びに秋の鹿沼市議選における「大貫タケシ」市議の紹介を行いながら、今後、タウンミーティングやマンデーレポートを通じて特徴的な政策課題についても述べていくこととしました。今後、マンデーレポートの機会を大切にしながら、選挙について多くの市民の関心を寄せいていただけるよう努力していきます。
報告が一週間遅れました。先週４月２２日（月）午前８時より、大門宿交差点におきまして、第２６２回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催しました。統一地方選挙について及び当面の県議会の予定等につきましてマンレポしました。付近で事故が発生したため、短めの演説となりました。
明日、４月２９日（月）平成の時代最後のマンレポを開催します。午前８時からＪＲ鹿沼駅前におきまして、第２６３回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催します。国政や県政、市政の近況をはじめ、統一選で唱えました政策について解説をしていきます。何卒、よろしくお願いいたします。
昨日は、政策調査活動に時間を費やしました。鹿沼市における産業団地の計画、企業誘致、林業大学校、更には中心商店街の活性化等について鹿沼市行政担当者、県土木事務所、更には若手建築士等との意見交換を行いました。ローカル・リパブリック・アワードで受賞した企画発表を改めて伺い、若手商業者が鹿沼市に大いなる関心を寄せている現実や空き家・古民家等を改修して移住したり、空きテナントを改装してレストランを考えている方々等がいるといった動きに興味を持ちました。こうした貴重な情報は、今後のまちづくりに重要なヒントとなります。これからも粘り強く情報収集にあたります。
