私の大好き

原村大好き!その記録です。
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御柱、里曳き

2010年05月08日 08時51分27秒 | 原村の記録
今回のメインイベント、御柱の里曳きです

3日朝8時に原村を出て、帰ってきたのは6時過ぎ。
丸1日、御柱に浸かってました。御柱を満喫・堪能しました。

茅野駅前に車を停めました。3時間まで無料の駐車場でしたが、10時間近く停めたので
料金発生。でも、御柱の周辺は路上駐車し放題ですから、まじめに駐車場に入れる必要はなかったですね。

  前回見られなかった「川越し」のポイントです。

前宮は入場規制していて入れません。 

建御柱が4日に行われる本宮に向かいました。

 建御柱は翌日とはいえ、賑わいは負けていません。

本宮一之柱を入れる穴です。  




参拝の人も並んでいて、私たちは遠くからお参り?
一之柱は、鳥居の前まで来ていて、身動き取れない人の中で盛り上がっていました。

露店でお昼ご飯。道端に座ってたこ焼きやら、イカ焼きやら。
ビールやら振舞い酒やら。

おにぎり食べたかったけど、ゲットできず。次回はおにぎり持参もいいかも。




前宮のほうへ戻る途中見えた丘の上まで続く階段。
なぜ登ることになったのかわかりません
いつの間にやら6人とも登り始めておりました


  

高い場所から、しばし御柱見物です



 よいで~~こしょ

よいで~~こしょ  


茅野の町は、遠くに高い山々が見えて、近くの丘の新緑も美しく、ほっとする町でした。

 八ヶ岳と鯉のぼり。クレーン車だけどね


前宮に着くと、一之柱が建ったという号外が配られていました。
それをもらうために近づいていくと、絶妙なタイミングで規制が解除され
中に入ることができました



一之柱もまだまだ盛り上がっていて、紙吹雪が舞い、大きな掛け声もあり、
「宝」(お菓子とか)が投げられたりしていました。
柱の上からロープをつたって一人ずつ下りてきたりもしています。



そして、その向かいでは、二の柱(原村担当)の建御柱が始まろうとしていました。
大総代とかが御柱に乗っての記念撮影に時間がかかりましたが、

 白旗が上がり、少しずつ動きだしました。


ゆっくり、時間をかけて、楽しみながら

下のほうは大変そう  


角度がついてくると、みんなどんどん上へ上へと上がっていきます。

 



「建方さん」がこれで垂直を確認しているようです。 

でもこれ、風でものすごくユラユラするのね




垂直に立ってから、白い装束の大勢の神主さんたちがやってきて、神事をしていたようです。
あまり見えませんでしたが。
そして、木槌で杭を打ったり、小さいショベルカーが登場して土を埋め戻したりしていました。


その後垂れ幕が次々と降りてきて、くすだまが割れたり、風船が飛んだりしました。

ものすごい人ごみの中にずっといてさすがに疲れました。
私たちもそろそろと思い「帰ろうか」と言うと、
夫に「なんで」と言われてしまいました。

夫とmaruはその場から去りがたく、しばらく残っていました。
だんだん人が減ってきてもっと御柱に近づいて見ていたようです。


近くのコンビニでは、アイスクリームのケースが完全に空っぽでした。
買うものが少ない!少ない!


歩いて茅野駅までが少し遠く感じました。
でも、満足感はたっぷり

天候にも恵まれ、御柱見物大成功です
あれ?今回は確か下見のはず。
次回は、きっともっと楽しめるはず。
みんな還暦近くになっているので(過ぎている人も?)、課題は体力かもですね。


原村担当の建御柱は「御柱公式ホームページ」によると13:00でした。
でも、始まったのは14:30は過ぎていました。


予定なんてあってないようなもの。
すぐそこに来ていても、そこから1時間とかは当たり前。
時間はゆったり流れます。
イライラしても始まらない。
一緒に楽しまなくちゃ、意味がない。


でも、次回は8時とかに家を出る必要なしです。
もっと、のんびり出発してもよいですね。
次回への教訓です。

Hくんは、茅野駅から帰京しました。

N氏は、祭りの途中に電話があり、4日の午前からの出勤が決まったのですが
振る舞い酒も飲まなきゃいけないし、4日早朝発ということになりました。


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