オリジナルタイトルは『A Song For All Seasons』
プログレにクラシックをふんだんに取り入れた、ルネッサンスの6作目である。
正確には9作目だが、私はアニー・ハズラムが加入してからのルネッサンスだけ聴くので、6作目だよ~~ん♪
秋―収穫の時―になると、とにかくルネッサンスが聴きたくなる。
(以前HeartのLittle Queenにも書いたが、ルネッサンスも然り)
それも、スローな場面はアニーの声が隅々まで聴こえるようにボリュームを上げたくなる。
アニーの声は可憐で妖艶できらめきがあって、問答無用でいい!!
アニーの声に浸れる幸せ。至福の時。
長いこと、ずっとずっとアニーの声が好きだったなと、学生時代を思い出し、涙する。
自分が変わっても、アニーの声が私を励ますのは変わらない。
『四季』は、よりクラシックがかっていて、以前はあまり好きではなかったが、シンフォロックをたっぷり聴くようになった今は、より自然に聴ける。
ジョン・タウトのピアノが減って、シンセによるオーケストレーションが増えたが、作品に厚みと奥行きが出てむしろ現代調だと思う。
アニーの声じゃないからとすっ飛ばしていたジョン・キャンプの「She Is Love」もしっとりとしたいい作品だったのね。実にムーディーだ。
『四季』で特筆する点は、小作品が充実していることだ。
めざめ(Opening Out)、北の輝き(Northern Lights)はルネッサンスに初めて触れる人に自信を持っておススメできる。
アニーの声の美しさと伸び、曲の展開、キャッチーさ、コンパクトさ、どれを取っても素晴らしい。
もちろん、これはアニーの声だけでなく、バックの安定した演奏があるからだ。
叙情的でフォークロア調な部分、ピアノやアコギの時空を越えた響きが薄れたのが残念ではあるが、ゴージャスになっている。
その後のアメリカン・ハードプログレの隆興を思うと、ずっとこの路線で行けば生き残ったかも。。と惜しまれてならない。
プログレにクラシックをふんだんに取り入れた、ルネッサンスの6作目である。
正確には9作目だが、私はアニー・ハズラムが加入してからのルネッサンスだけ聴くので、6作目だよ~~ん♪
秋―収穫の時―になると、とにかくルネッサンスが聴きたくなる。
(以前HeartのLittle Queenにも書いたが、ルネッサンスも然り)
それも、スローな場面はアニーの声が隅々まで聴こえるようにボリュームを上げたくなる。
アニーの声は可憐で妖艶できらめきがあって、問答無用でいい!!
アニーの声に浸れる幸せ。至福の時。
長いこと、ずっとずっとアニーの声が好きだったなと、学生時代を思い出し、涙する。
自分が変わっても、アニーの声が私を励ますのは変わらない。
『四季』は、よりクラシックがかっていて、以前はあまり好きではなかったが、シンフォロックをたっぷり聴くようになった今は、より自然に聴ける。
ジョン・タウトのピアノが減って、シンセによるオーケストレーションが増えたが、作品に厚みと奥行きが出てむしろ現代調だと思う。
アニーの声じゃないからとすっ飛ばしていたジョン・キャンプの「She Is Love」もしっとりとしたいい作品だったのね。実にムーディーだ。
『四季』で特筆する点は、小作品が充実していることだ。
めざめ(Opening Out)、北の輝き(Northern Lights)はルネッサンスに初めて触れる人に自信を持っておススメできる。
アニーの声の美しさと伸び、曲の展開、キャッチーさ、コンパクトさ、どれを取っても素晴らしい。
もちろん、これはアニーの声だけでなく、バックの安定した演奏があるからだ。
叙情的でフォークロア調な部分、ピアノやアコギの時空を越えた響きが薄れたのが残念ではあるが、ゴージャスになっている。
その後のアメリカン・ハードプログレの隆興を思うと、ずっとこの路線で行けば生き残ったかも。。と惜しまれてならない。
っていうか、「四季」は“春”しか知らないからわかんな~い。
それとも曲は全くの別物???
うきゃ~、私の早とちり!
それなら話は早いです。
ってことで、ゴッドさんちに書くぞっ!!
なんせ、書きっぱなしなので。
ライブ・イン・ジャパンもいいのですが、往年の声はより艶があって私は好きです。
ゴッドさんはどんなタイプの音楽が好きなのかなぁ。
「四季」は万人向けですが、ピアノが好きだと「燃ゆる灰」に人気があります。
私はアコギが好きなので「お伽話」です。
ブックマークは喜んで!さんきゅです♪
このアルバム有名なのに未勉強です。今度買ってみます。いつも参考になりますよ。HEARTも良かったし。
ブックマーク貼らせてもらってよいでしょうか?