ヒマ潰しに読む本がなくなってきたので、仕方なく息子の“ハリポタシリーズ”を読んでみた。
読んでみると、次から次へと襲い掛かる難題・苦境に、ハリーとロンとハーマイオニーの学友がどのように立ち向かうか、ダンブルドアはじめ大人達はそれにどう関わるのかに、目を離せなかった。
場面の状況描写が的確だし、スピーディな展開、必要以上の心理描写がないムダなしの進行に、なぜ人気があるのかわかった。
何よりも、はっきりとハリーに肩入れしている自分がいた。
ハリーを応援しつつ、一緒に敵を憎んだ。
ウィットに富む表現が心地良かった。
かなりおもしろかった。
読んでいて感じたメッセージは
・恐怖を克服する勇気を持つこと
・必要に応じて機転・叡智を使うこと(ちょっとだけウソも方便)
心から信頼できる仲間がいることの尊さ、仲間を思いやる気持ちは、かけがえがないものだ。
気分転換をうまくすること、耐えることの必要性も感じた。
仲間を売るとはどういうことかも身にしみた。
個人的な感想としては、気持ちを高めて良い方へ切り替えたら、ある程度楽しく過ごせること思った。
たとえ死に直面していたとしても、恐れずに迎え入れることができれば、死後も楽しく過ごせるのではと、はっとした。
そのためには、毎日を一生懸命過ごすことだ。
(そう考えると結構教訓的なんだなぁ)
読んでみると、次から次へと襲い掛かる難題・苦境に、ハリーとロンとハーマイオニーの学友がどのように立ち向かうか、ダンブルドアはじめ大人達はそれにどう関わるのかに、目を離せなかった。
場面の状況描写が的確だし、スピーディな展開、必要以上の心理描写がないムダなしの進行に、なぜ人気があるのかわかった。
何よりも、はっきりとハリーに肩入れしている自分がいた。
ハリーを応援しつつ、一緒に敵を憎んだ。
ウィットに富む表現が心地良かった。
かなりおもしろかった。
読んでいて感じたメッセージは
・恐怖を克服する勇気を持つこと
・必要に応じて機転・叡智を使うこと(ちょっとだけウソも方便)
心から信頼できる仲間がいることの尊さ、仲間を思いやる気持ちは、かけがえがないものだ。
気分転換をうまくすること、耐えることの必要性も感じた。
仲間を売るとはどういうことかも身にしみた。
個人的な感想としては、気持ちを高めて良い方へ切り替えたら、ある程度楽しく過ごせること思った。
たとえ死に直面していたとしても、恐れずに迎え入れることができれば、死後も楽しく過ごせるのではと、はっとした。
そのためには、毎日を一生懸命過ごすことだ。
(そう考えると結構教訓的なんだなぁ)
原作本を回し読みし、DVDも必ず購入。
あの覚えにくい登場人物名もすらすら!!!
私、未だに名前を覚え切れません・・・。(汗)
でも映画は必ず観に行っていますよ♪
名前は確かに覚えにくいですね。
続けて読んだ私も、読み返しては思い出してました。
5/17の新刊が待ち遠しいな。
映画見てたら情景が浮かびやすいですよ~。