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The VioletBlackmore's Nightの歌姫、Candice Nightのソロ。
どこを切り取っても、Candiceの歌声が溢れている。
透き通るような声でありながら、どこか冷めている。
熱を帯びていないのが、物足りなさであり、良さである。
基本的に、Blackmore's Nightとそうは変わらない。
変わった点は、トラッド臭さが抜けて、洗練されたことと、歌声がふっくらと柔らかくなっていることだ。
歌声は、年齢を重ねたおかげで、奥深く歌えるようになったのだ。
4曲目に“Now And Then(2011)”という曲がある。
Blackmore's Nightのセカンドに収められた曲だ。
2001年の原曲だと、アコースティック・ギターに乗せて、Candiceがあっさりと歌っていた。
清楚で、儚くて、それはそれで良かった。
しかし、2011年バージョンでは、詩の意味する『私のことなら大丈夫。時が癒してくれます。泣くかも知れませんが、やり過ごせるでしょう』が、優しく語りかけるように歌われており、実に素晴らしい。
人間として一回り大きくなり、包容力が出てきたのだろう。
癒しになる。
Jesusさんによる訳詞はこちら
http://blog.livedoor.jp/rockyou_mirror/archives/1240542.html
サウンドは、アコギ多用の、軽めのPOPS。
いや、弾けてはいないから、何と言えばいいのか。。
トラッド色のある“for You”クラシック色のある“Robin Red Breast”、軽いRock色のある“Gone Gone Gone”にBlackmore's Nightの面影を感じる。
それもあるせいか、安心して聴ける。
プロデュースは、Blackmore's Night同様、Pat Regan。
Candiceは、Exective Producerと、全曲の作詞作曲を務める。
リッチーの陰に隠れていたが、多才なんだなぁ。
個人的には、1曲目のシンフォニックな“Wind Is Calling(Hush The Wind)”が一番好き。
子守唄のようで、とにかく心地いい。
美しく、どこかミステリアスな3曲目の“Black Roses”もいい。
それと、4曲目の“Now And Then(2011)”だ。
どこを切り取っても、Candiceの歌声が溢れている。
透き通るような声でありながら、どこか冷めている。
熱を帯びていないのが、物足りなさであり、良さである。
基本的に、Blackmore's Nightとそうは変わらない。
変わった点は、トラッド臭さが抜けて、洗練されたことと、歌声がふっくらと柔らかくなっていることだ。
歌声は、年齢を重ねたおかげで、奥深く歌えるようになったのだ。
4曲目に“Now And Then(2011)”という曲がある。
Blackmore's Nightのセカンドに収められた曲だ。
2001年の原曲だと、アコースティック・ギターに乗せて、Candiceがあっさりと歌っていた。
清楚で、儚くて、それはそれで良かった。
しかし、2011年バージョンでは、詩の意味する『私のことなら大丈夫。時が癒してくれます。泣くかも知れませんが、やり過ごせるでしょう』が、優しく語りかけるように歌われており、実に素晴らしい。
人間として一回り大きくなり、包容力が出てきたのだろう。
癒しになる。
Jesusさんによる訳詞はこちら
http://blog.livedoor.jp/rockyou_mirror/archives/1240542.html
サウンドは、アコギ多用の、軽めのPOPS。
いや、弾けてはいないから、何と言えばいいのか。。
トラッド色のある“for You”クラシック色のある“Robin Red Breast”、軽いRock色のある“Gone Gone Gone”にBlackmore's Nightの面影を感じる。
それもあるせいか、安心して聴ける。
プロデュースは、Blackmore's Night同様、Pat Regan。
Candiceは、Exective Producerと、全曲の作詞作曲を務める。
リッチーの陰に隠れていたが、多才なんだなぁ。
個人的には、1曲目のシンフォニックな“Wind Is Calling(Hush The Wind)”が一番好き。
子守唄のようで、とにかく心地いい。
美しく、どこかミステリアスな3曲目の“Black Roses”もいい。
それと、4曲目の“Now And Then(2011)”だ。
僕のブログでも、ソロの曲を扱う事にしました。
宜しくお願いします。
書き込み、ありがとうございます。
Now And Thenの訳詞がすごく参考になったので、トラックバックさせていただきました。
訳詞に愛情があるのがいいですね。
ソロの曲、楽しみにしています。
是非、ブログの添え物のとして私の訳詞をお使い下さい。
トラックバックまたは、リンク先の表示等があればOKです。
宜しくお願い致します。
キャンデイス・ナイトのソロからは
ナウ・アンド・ゼン(2011)、コール・イット・ラブ、ブラック・ローゼスを訳しました。
特筆すべきは、ナウ・アンド・ゼンの歌詞が加筆されているところですね。
ソロで別れ歌を使われると、リッチーとの仲が気になる所です。
ありがとうございます。
早速訳詞をリンクさせていただきますね。
歌詞が加筆されているとは!
気づきませんでした。チェックしなくては。
キャンディスは、リッチーがいてこそでしょう。
Blackmore's Nightをこの先も楽しむために、是非とも仲良くしていってもらいたいものです。
問題点は後半が弱かった(-_-;)と言う点ですね┐('~`;)┌
でも、今後の彼女の活動には期待の持てる作品だったと思います(^o^)/
でも、この作品を聴いてしまうと、実力を認めてしまいますね。
リッチーとだけじゃなく、他の人と組んでみても楽しいと思えます。
後半は、インパクトに欠けてしまいました。
キャッチーな作品があれば良かったのに。。