![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/89/6862e52e577703707e30f566f4675743.jpg)
ポーランドの、ちょっぴりメタルがかったプログレッシヴロック・バンドの2作目。
amazonからのオススメに乗っかって、聴いてみた。
コレがすごい。
Pain Of Salvationのような閉塞感と暗さ、音空間の広がり、哀愁と美しいメロディが一体となっている。
変リズムと高度な演奏な割りに、歌メロがゆったりしてて聴きやすい。
2曲目の“Volte-Face”は、メタル色が濃く、Dream Theaterのようだ。
3曲目の“Concieving You”は、まさにOpethの雰囲気がある。
ボーカル(&B)担当のMariusz Dudaのソフトな声がいい。
Pain Of Salvationのダニエル・ギルデンロウにも似てるが、もっと優しい。
シンセの使い方が、いわゆるプログレのように、オルガンやキーボードのように“単体”ではなく、オーケストレーションになってるのがうれしい。
メタルバンドの使い方だからだ。
Plotr Grudzinskiのギターにしても、生音というより、ディストーションを利かせているから違和感なく聴ける。
が、ベースラインやドラムスの使い方が、どうしてもプログレだ。重低音は少なく、ひとつひとつの音の粒立ちがはっきりしている。
プログレのリズムに、ギターのリフが入ると途端にメタルになるのがおもしろい。
楽曲の質は高く、最後まで緊迫感が持続する。
完成度の高い、素晴らしいアルバムだ。
amazonからのオススメに乗っかって、聴いてみた。
コレがすごい。
Pain Of Salvationのような閉塞感と暗さ、音空間の広がり、哀愁と美しいメロディが一体となっている。
変リズムと高度な演奏な割りに、歌メロがゆったりしてて聴きやすい。
2曲目の“Volte-Face”は、メタル色が濃く、Dream Theaterのようだ。
3曲目の“Concieving You”は、まさにOpethの雰囲気がある。
ボーカル(&B)担当のMariusz Dudaのソフトな声がいい。
Pain Of Salvationのダニエル・ギルデンロウにも似てるが、もっと優しい。
シンセの使い方が、いわゆるプログレのように、オルガンやキーボードのように“単体”ではなく、オーケストレーションになってるのがうれしい。
メタルバンドの使い方だからだ。
Plotr Grudzinskiのギターにしても、生音というより、ディストーションを利かせているから違和感なく聴ける。
が、ベースラインやドラムスの使い方が、どうしてもプログレだ。重低音は少なく、ひとつひとつの音の粒立ちがはっきりしている。
プログレのリズムに、ギターのリフが入ると途端にメタルになるのがおもしろい。
楽曲の質は高く、最後まで緊迫感が持続する。
完成度の高い、素晴らしいアルバムだ。
新譜を機に、と思っていたのですが、masshさんのこちらを読み、買う気になりました^^
初期Pain Of Salvationが気に入ったので、その名前にも惹かれます。
ベースラインやドラムスについ耳が行くわたし。
そこにプログレが感じられるとすれば、とても楽しめそうな予感です^^
Riversideにはそれが感じられないんですが、テクニカル!
それが、プログレ(ビル・ブラッフォードあたり?)っぽいなと思ったんです。
閉塞感はあっても、声が優しいので無理なく聴けます。
きっと気に入ると思いますよ~。