Yngwieの4作目。Rising Force名義である。違いがわからないので放っておく。
ボーカリストはジョー・リン・ターナー。
言わずと知れた、レインボーの3代目のボーカリストである。
レコーディング中にインギーが交通事故に会い、残りをアメリカ人のジョー・リン主導で進めたため、サウンドが軽くPOPになっている。
インギーのギターパートも少ない。
じゃぁ悪いのかと言うと、これが素晴らしくいい。
1曲目のRising Forceはイントロがメロディック・ハードのはしりのようにカッコいい!キャッチーで変化に富んでいる。
レインボーの時よりも数段歌がうまくなったジョー・リンが、男らしく歌い上げる。
が、このアルバムを象徴するのは“Heaven Tonight”だろう。
ボン・ジョビかヴァン・ヘイレンのように、カラっと爽やかで、コーラスワークが明るくはじけ、かなりPOPだ。
この曲だけ異質だが、とびっきり上質なPOPロックだ。
ヌケが軽いのか、全体的に重くなく、聴きやすい。
クラシックテイストは薄まっているが、ジョー・リンのセンスが生きた、万人受けしやすい素晴らしいアルバムとなっている。
フォリナーのようなDeja Vuもいいし、ミスターミスターのようなCrystal Ballもいい。
インストナンバーのKrakatauは、変リズムとベースの動きで、縦横無尽名ギターがDream Theaterのように一瞬聴こえるから不思議だ。これもいい。
【ひとりごと】
Heaven TonghtはCheap Trickで、
Crystal BallはStyxじゃないのか??
ボーカリストはジョー・リン・ターナー。
言わずと知れた、レインボーの3代目のボーカリストである。
レコーディング中にインギーが交通事故に会い、残りをアメリカ人のジョー・リン主導で進めたため、サウンドが軽くPOPになっている。
インギーのギターパートも少ない。
じゃぁ悪いのかと言うと、これが素晴らしくいい。
1曲目のRising Forceはイントロがメロディック・ハードのはしりのようにカッコいい!キャッチーで変化に富んでいる。
レインボーの時よりも数段歌がうまくなったジョー・リンが、男らしく歌い上げる。
が、このアルバムを象徴するのは“Heaven Tonight”だろう。
ボン・ジョビかヴァン・ヘイレンのように、カラっと爽やかで、コーラスワークが明るくはじけ、かなりPOPだ。
この曲だけ異質だが、とびっきり上質なPOPロックだ。
ヌケが軽いのか、全体的に重くなく、聴きやすい。
クラシックテイストは薄まっているが、ジョー・リンのセンスが生きた、万人受けしやすい素晴らしいアルバムとなっている。
フォリナーのようなDeja Vuもいいし、ミスターミスターのようなCrystal Ballもいい。
インストナンバーのKrakatauは、変リズムとベースの動きで、縦横無尽名ギターがDream Theaterのように一瞬聴こえるから不思議だ。これもいい。
【ひとりごと】
Heaven TonghtはCheap Trickで、
Crystal BallはStyxじゃないのか??