Yngwieの来日に合わせて聴き込みをしている。
ついでにレビューを書いちゃえ!
Rising Forceは、Yngwieのソロ第1作目だ。
8曲中6曲がインストナンバーだ。
キーボードはイェンスが弾いている割にはむずかしくないし、1984という時代のためか、古臭い音になっている。シンフォニックじゃないのだ。
ドラムスも単調だ。
が、それを補って有り余るほどのインギーのギタープレイ。
早く美しい。格調高い。
自分のワザのひけらかしよりも、楽曲が中心となっていて、高い芸術性を感じさせる。
ギタテクを追って聴いてもいいし、バロック調のメロディを追って聴いてもいい。
ワザとメロディの両方のバランスが見事だ。
これでもかのワザの応酬の2曲目のFar Beyond The Sunもいいが、私はIcarus' Dream Suite Opus 4が好きだ。
「アルビノーニのアダージョ」を挿入しているという、クラシカルテイスト満点の作品。
出だしは大味で好きじゃないが、一転して始まる叙情的なサウンドは琴線ど真ん中だ。
ロックというよりプログレだろう。
いや、クラシックにギターを持ち込んだというのが一番近い。(後に出しましたね)部分的に聴けるアコギの気だるい感じもいい。
ロックにクラシックを持ち込んだリッチーをさらに発展させている。
当時はさぞかし高い可能性を感じさえてくれたことだろう。
ついでにレビューを書いちゃえ!
Rising Forceは、Yngwieのソロ第1作目だ。
8曲中6曲がインストナンバーだ。
キーボードはイェンスが弾いている割にはむずかしくないし、1984という時代のためか、古臭い音になっている。シンフォニックじゃないのだ。
ドラムスも単調だ。
が、それを補って有り余るほどのインギーのギタープレイ。
早く美しい。格調高い。
自分のワザのひけらかしよりも、楽曲が中心となっていて、高い芸術性を感じさせる。
ギタテクを追って聴いてもいいし、バロック調のメロディを追って聴いてもいい。
ワザとメロディの両方のバランスが見事だ。
これでもかのワザの応酬の2曲目のFar Beyond The Sunもいいが、私はIcarus' Dream Suite Opus 4が好きだ。
「アルビノーニのアダージョ」を挿入しているという、クラシカルテイスト満点の作品。
出だしは大味で好きじゃないが、一転して始まる叙情的なサウンドは琴線ど真ん中だ。
ロックというよりプログレだろう。
いや、クラシックにギターを持ち込んだというのが一番近い。(後に出しましたね)部分的に聴けるアコギの気だるい感じもいい。
ロックにクラシックを持ち込んだリッチーをさらに発展させている。
当時はさぞかし高い可能性を感じさえてくれたことだろう。
playを要求したのだと思いますよ。
当時私はKeyを弾いていたのでコピーしてみましたが
華やかな音(チェンバロ&パイプオルガン)などを
使った速弾きは結構難しかったです。
彼は楽譜が読めないのに凄いですよね・・・。
ってことは、すべて耳で覚えて弾いているってこと?
それは才能よね。よく忘れずに再現してると思うわ。
虹象さんって、キーボードも弾くのね。
もしかしたらマルチプレーヤー?
インギーが指示していたのなら納得です。
そんな彼にイェンスはよく長いことついていったなぁ~。