昨日は代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」で、奄美島唄の第一人者、朝崎郁恵さんのライブ。
彼女の歌を一時期、集中的に聴いていた事がありました。池上本門寺でのライブなど、強く印象に残っています。
![](http://www.asazakiikue.com/images/asazaki03.jpg)
で、今回、親しくしている音楽評論家の方から誘われて、久しぶりに彼女のライブに。
いやー、びっくりしました! 御年74歳、数年前より確実に進化しています。彼女の特徴は、伝統的な奄美島唄の唄者でありながら、ギターやピアノなどの西洋楽器を使って、島唄をより現代的に解釈しようとしていること。そうした西洋楽器との折り合いのつけ方を完全にマスターし、彼女の歌の魅力をさらに引き出す道具にしていました。
それにMCもすごく手馴れてきていて、リラックスした良いライブを演出していました。
あと、印象に残ったのがピアノを担当していた難波正司さん。朝崎さんとのセッションを楽しみながらジャズっぽいアドリブ感あふれる演奏で盛り上げていました。
という訳で久しぶりに聴いた島唄。最後の六調でしっかり踊れたし、楽しかった!
彼女の歌を一時期、集中的に聴いていた事がありました。池上本門寺でのライブなど、強く印象に残っています。
![](http://www.asazakiikue.com/images/asazaki03.jpg)
で、今回、親しくしている音楽評論家の方から誘われて、久しぶりに彼女のライブに。
いやー、びっくりしました! 御年74歳、数年前より確実に進化しています。彼女の特徴は、伝統的な奄美島唄の唄者でありながら、ギターやピアノなどの西洋楽器を使って、島唄をより現代的に解釈しようとしていること。そうした西洋楽器との折り合いのつけ方を完全にマスターし、彼女の歌の魅力をさらに引き出す道具にしていました。
それにMCもすごく手馴れてきていて、リラックスした良いライブを演出していました。
あと、印象に残ったのがピアノを担当していた難波正司さん。朝崎さんとのセッションを楽しみながらジャズっぽいアドリブ感あふれる演奏で盛り上げていました。
という訳で久しぶりに聴いた島唄。最後の六調でしっかり踊れたし、楽しかった!
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