という訳で、2月の終わりの週に行った関西旅行の後編です。
今回は大阪の国立民族学博物館がメイン。
と言うのも先月見た「ウメサオタダオ展」がとても良かったので、久し振りに「行こう!」という事になったのです。
でも京都を出たのがお昼過ぎ。
みんぱくにたどり着いたのが2時過ぎで、結局閉館ギリギリまでいましたが、今回も消化不良。
いやー、みんぱく、やっぱりすごすぎです。
半日じゃ全く時間が足りないよ。
展示内容もずいぶん変わっていたし、大満足でした。
今度こそゆっくり来なくては・・・。
いつものように「太陽の塔」がお出迎え。
これはアフリカの像です。
京都の「李青」にもあった朝鮮の喪輿(サンヨ)。
要するにお棺ですが、屋根についている人形がかわいらしい。
今回の一番大きな発見がこのタイのミエン族の神像。
道教の影響を受けた造形は素朴で美しい。
こちらもミエン族の儀礼用絵巻。
細長いものはあの世への架け橋を描いたとのこと。
で、さんざん世界各国のモノを見てきて最後は「日本」。
目が「不思議なものを見る」という感覚になっているせいか、非常に新鮮でした。
こちらは佐渡島の「のろま人形」。
日本の展示は本当に駆け足でしか見られませんでした。
あー、もっとゆっくり見たかった!
最後は銭湯で締め。
吹田市の千里湯。
いやーいいお湯でした。
今回は大阪の国立民族学博物館がメイン。
と言うのも先月見た「ウメサオタダオ展」がとても良かったので、久し振りに「行こう!」という事になったのです。
でも京都を出たのがお昼過ぎ。
みんぱくにたどり着いたのが2時過ぎで、結局閉館ギリギリまでいましたが、今回も消化不良。
いやー、みんぱく、やっぱりすごすぎです。
半日じゃ全く時間が足りないよ。
展示内容もずいぶん変わっていたし、大満足でした。
今度こそゆっくり来なくては・・・。
いつものように「太陽の塔」がお出迎え。
これはアフリカの像です。
京都の「李青」にもあった朝鮮の喪輿(サンヨ)。
要するにお棺ですが、屋根についている人形がかわいらしい。
今回の一番大きな発見がこのタイのミエン族の神像。
道教の影響を受けた造形は素朴で美しい。
こちらもミエン族の儀礼用絵巻。
細長いものはあの世への架け橋を描いたとのこと。
で、さんざん世界各国のモノを見てきて最後は「日本」。
目が「不思議なものを見る」という感覚になっているせいか、非常に新鮮でした。
こちらは佐渡島の「のろま人形」。
日本の展示は本当に駆け足でしか見られませんでした。
あー、もっとゆっくり見たかった!
最後は銭湯で締め。
吹田市の千里湯。
いやーいいお湯でした。
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