で、サイクリングの締めはもちろん銭湯、と言う訳で小田原の中島湯に。
75年前に建てられた建物は風格があり、「中島湯」の文字も右から書かれていて、戦前のまま残っています。
番台には愛想の良い女将さんが座っていて、自転車のことでいろいろ質問したりして盛り上がりました。
中は整理整頓されていて古さを感じさせない良い雰囲気。丁寧に使われてきたのでしょう。
お客さんもかなり入っています。
浴室に入ってまず気がつくのが、鎌倉の新世美術によるペンキ絵。神奈川の銭湯でたまに見る油絵風の作風で、東京のいわゆる「ペンキ絵」とはだいぶ違います。その辺りも旅情を感じられて良いものです。
お湯も井戸水を使われているとの事で、やわらかくサイクリングの疲れを癒してくれました。
と言う訳で、地元の人に愛されている小田原の名銭湯でした。
75年前に建てられた建物は風格があり、「中島湯」の文字も右から書かれていて、戦前のまま残っています。
番台には愛想の良い女将さんが座っていて、自転車のことでいろいろ質問したりして盛り上がりました。
中は整理整頓されていて古さを感じさせない良い雰囲気。丁寧に使われてきたのでしょう。
お客さんもかなり入っています。
浴室に入ってまず気がつくのが、鎌倉の新世美術によるペンキ絵。神奈川の銭湯でたまに見る油絵風の作風で、東京のいわゆる「ペンキ絵」とはだいぶ違います。その辺りも旅情を感じられて良いものです。
お湯も井戸水を使われているとの事で、やわらかくサイクリングの疲れを癒してくれました。
と言う訳で、地元の人に愛されている小田原の名銭湯でした。
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