このところどうも調子が悪い。テンションが上がらず、物事が上手く回転しない。
うーむ・・・、という訳で銭湯。
万才湯@三田。
田町駅から慶応大学に抜ける路地に面したちょっと古めのビル銭湯。周囲は飲み屋がたくさん。どこも感じがよく入ってみたい気持ちにさせる。その一角、居酒屋がテナントとして入っているビルの横に万才湯の暖簾が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ec/ab8f55510010b61659b8f29f60b79467.jpg)
中に入るとこじんまりした靴入れに小さなフロント。残念ながらフロントの青年の愛想は良くない。テレビに夢中の様子。「お遍路スタンプ」を押してもらおうとしたが、無言でハンコをテーブルに置いた。まあ自分でやれ、ということですかね。
脱衣所はそこそこの広さ。なんだか「昭和レトロ風」に改装してある。お客さんの入りはまずまず。10人くらい入るかな。親子連れも二組。飲み屋街を通って銭湯に通うとは、子どもにとってなかなか良い経験だろう。
浴室は狭い。数えてみるとカランは10個。でも浴室の真ん中にベンチが置かれていたり、床のタイルが小さな小石を敷き詰めたものだったりと工夫が凝らされていて快適。浴槽は3個。この銭湯自慢の熱湯や温度を下げた薬湯。熱湯はホントに熱い! 入れないのでその横の普通の浴槽に入る。こちらは適温。
ビジュアルは無いのかと見渡すと、あった! なんと脱衣所と浴室の境に「レインボーブリッジ」の夜景が描かれたペンキ絵。初めて見た題材。すごく精密に描きこまれていて見応えがある。しかも絵の端に「SANUGA」と書かれている。佐怒賀次男絵師の事だろう。津田沼の鷺沼浴場にある富士山のペンキ絵が彼の作品と思われるが、題材がまったく違うのでよく分からない。でもとにかくレアな作品である。
という訳で、万才湯は随所に工夫の凝らされたビル銭湯。レアなペンキ絵もあり非常に素晴らしかった。オススメ!
外に出ると、飲み屋の喧騒が。なかなかそそられる風景ですね。
うーむ・・・、という訳で銭湯。
万才湯@三田。
田町駅から慶応大学に抜ける路地に面したちょっと古めのビル銭湯。周囲は飲み屋がたくさん。どこも感じがよく入ってみたい気持ちにさせる。その一角、居酒屋がテナントとして入っているビルの横に万才湯の暖簾が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ec/ab8f55510010b61659b8f29f60b79467.jpg)
中に入るとこじんまりした靴入れに小さなフロント。残念ながらフロントの青年の愛想は良くない。テレビに夢中の様子。「お遍路スタンプ」を押してもらおうとしたが、無言でハンコをテーブルに置いた。まあ自分でやれ、ということですかね。
脱衣所はそこそこの広さ。なんだか「昭和レトロ風」に改装してある。お客さんの入りはまずまず。10人くらい入るかな。親子連れも二組。飲み屋街を通って銭湯に通うとは、子どもにとってなかなか良い経験だろう。
浴室は狭い。数えてみるとカランは10個。でも浴室の真ん中にベンチが置かれていたり、床のタイルが小さな小石を敷き詰めたものだったりと工夫が凝らされていて快適。浴槽は3個。この銭湯自慢の熱湯や温度を下げた薬湯。熱湯はホントに熱い! 入れないのでその横の普通の浴槽に入る。こちらは適温。
ビジュアルは無いのかと見渡すと、あった! なんと脱衣所と浴室の境に「レインボーブリッジ」の夜景が描かれたペンキ絵。初めて見た題材。すごく精密に描きこまれていて見応えがある。しかも絵の端に「SANUGA」と書かれている。佐怒賀次男絵師の事だろう。津田沼の鷺沼浴場にある富士山のペンキ絵が彼の作品と思われるが、題材がまったく違うのでよく分からない。でもとにかくレアな作品である。
という訳で、万才湯は随所に工夫の凝らされたビル銭湯。レアなペンキ絵もあり非常に素晴らしかった。オススメ!
外に出ると、飲み屋の喧騒が。なかなかそそられる風景ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/15/9ccc362118bb2a561fcbb34ed7cea3d0.jpg)