昨日は錦糸町の「河内音頭大盆踊り大会」に行ってきました。

何で錦糸町で河内音頭なのか聞いてみたら、作家の朝倉喬司さんなどが最初は関わっていて「東京の人間に、素晴らしい河内音頭を聞いて欲しい」との思いからはじまったとの事。
じっさい、今も本場河内からたくさんの音頭取りさんを招いてみんなで踊るのですが、河内音頭、素晴らしいです。
写真はトリをとった鉄砲光丸さんですが、素晴らしいノドと節回し、そしてなにより歌の内容が面白いです。いろんな芸能の系譜に連なる奥の深さを感じました。
で、踊りは難しい! かなり複雑なステップとリズムでけっきょく最後までうまく踊れませんでした。でも中にはすごく上手い人がいて、その人の踊りを見ているだけで楽しめるほどでした。
という訳で、ビニールシートの上にお酒とつまみを並べて、踊りたくなったら踊り、それ以外の時間はおしゃべりしたり音頭取りさんの節回しを聞いていたりと実に贅沢な時間を過ごせました。
来年の盆踊り大会が今から楽しみです!

何で錦糸町で河内音頭なのか聞いてみたら、作家の朝倉喬司さんなどが最初は関わっていて「東京の人間に、素晴らしい河内音頭を聞いて欲しい」との思いからはじまったとの事。
じっさい、今も本場河内からたくさんの音頭取りさんを招いてみんなで踊るのですが、河内音頭、素晴らしいです。
写真はトリをとった鉄砲光丸さんですが、素晴らしいノドと節回し、そしてなにより歌の内容が面白いです。いろんな芸能の系譜に連なる奥の深さを感じました。
で、踊りは難しい! かなり複雑なステップとリズムでけっきょく最後までうまく踊れませんでした。でも中にはすごく上手い人がいて、その人の踊りを見ているだけで楽しめるほどでした。
という訳で、ビニールシートの上にお酒とつまみを並べて、踊りたくなったら踊り、それ以外の時間はおしゃべりしたり音頭取りさんの節回しを聞いていたりと実に贅沢な時間を過ごせました。
来年の盆踊り大会が今から楽しみです!