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東京ナイト

旅行、食事、映画にお芝居、日々のささやかな幸せを記録します

「河内音頭大盆踊り大会」

2009-08-28 08:08:55 | イベント
昨日は錦糸町の「河内音頭大盆踊り大会」に行ってきました。



何で錦糸町で河内音頭なのか聞いてみたら、作家の朝倉喬司さんなどが最初は関わっていて「東京の人間に、素晴らしい河内音頭を聞いて欲しい」との思いからはじまったとの事。

じっさい、今も本場河内からたくさんの音頭取りさんを招いてみんなで踊るのですが、河内音頭、素晴らしいです。
写真はトリをとった鉄砲光丸さんですが、素晴らしいノドと節回し、そしてなにより歌の内容が面白いです。いろんな芸能の系譜に連なる奥の深さを感じました。

で、踊りは難しい! かなり複雑なステップとリズムでけっきょく最後までうまく踊れませんでした。でも中にはすごく上手い人がいて、その人の踊りを見ているだけで楽しめるほどでした。

という訳で、ビニールシートの上にお酒とつまみを並べて、踊りたくなったら踊り、それ以外の時間はおしゃべりしたり音頭取りさんの節回しを聞いていたりと実に贅沢な時間を過ごせました。
来年の盆踊り大会が今から楽しみです!

京都の柳湯さんでの銭湯イベント開催!

2009-08-25 23:13:29 | イベント
先月、「ふろいこか~」イベントが開催されたばかりの京都でまたまた銭湯にまつわるイベントが開催されます。

主催は、銭湯ナイトで物販などを手伝ってくれる「乙女湯のたしなみ」さん。
銭湯フリーペーパー「1010」で連載もされている、銭湯好き女子です。

イベントで関西遠征なんてなんとも面白そうです。銭湯ナイトもいつか・・・。
という訳で、京都旅行を予定されている方、ぜひ本イベントもよろしくお願いします!!

---以下、サイトから転用---



「乙女湯のたしなみ」ですが秋は「東京」を旅立ちまして 西の都「京都」にて開催致します

「PoPoyans」をゲストをお迎えしたミニライブ、百万遍手作り市でおなじみの
「御多福珈琲」さんによるドリンクや「おかし屋」さんによる焼き菓子をいただきながらのんびりとすごす秋の午後、銭湯時間。そして恒例、全員であたたかい湯船につかって京都の名銭湯「柳湯」を満喫していただきます。

日時|2009年9月20日(日)10:20開場/10:30開始(15:00終了予定)
会場|柳湯 (京都市左京区新柳馬場仁王門下ル菊鉾町332) 075・771・8439
主催|湯のたしなみ
料金|3,000円  *ミニライブ、入浴料、グッズ一式、ドリンク+スイーツ付

10:20 開場 受付開始
10:35 開始(挨拶、銭湯紹介、ゲスト紹介など)
11:00 ミニライブ
12:30 番台にて珈琲御点前、座談会 
13:20 入浴開始
15:00 終了(予定)

*乙女入浴セット一式ですが、今回は「ハブラシ、石鹸、タオル、冊子、
 スイーツ、協賛グッズ」を予定しています。できましたら、普段
 お使いのシャンプー類やバスタオル(特製タオルは新品です)を
 ご持参いただけますようお願い致します。

*当日は、脱衣空間にて最初にのんびりとしていただきます。
 動きやすい服装でどうぞいらしてください。肩の力を抜いて
 リラックスして参加してくださいませ。

*第1回から第7回まで開催させていただきました様子については
 フォトアルバムをご覧ください

*予約方法
「0920 お名前、連絡先(電話番号)」をご記入の上、
yunotashinami@gmail.com までお申し込みください。
折り返し、詳細についてご連絡致します。

当日は「銭友」(銭湯でのつながり)をぜひ会場でおつくりになってください!
私たちメンバーも新しい「つながり」を心から楽しみにしています。 尚、キャンセルにつきましては9月5日まで受付させていただきます。9月6日以降につきましては、スイーツやグッズの準備があります関係上、 キャンセル料が発生致します。ご参加いただけない場合は、ご友人等に譲渡していただくことも可能です。その際には、キャンセルと代わりにご参加いただける方のご連絡先をご連絡いただけますようお願いします。

「秋の日曜日、京都銭湯時間」
どうぞ、手帖にお書き添えください。
http://otomeyu.exblog.jp/11652467/

阪神×ヤクルト戦

2009-08-20 07:23:18 | イベント
昨日は神宮球場で阪神×ヤクルト戦を観に行きました。

先月、神田で飲んだのですが、たまたま二軒目に行ったお店が阪神ファンの集うお店。熱く「阪神愛」を語る彼らとすっかり意気投合し、「今度みんなで阪神を応援に行きましょう!」ということになりました。
と言っても、僕は阪神の選手って金本くらいしか知らないし、そもそも野球自体あんまり観ないのですが・・・。

で、昨日。神宮球場はかなりのお客さん。
ホームのヤクルトファンの応援席より、阪神の応援席の方が埋まっているのがすごい。で、阪神酒場で知り合ったおっちゃん(大阪出身)もちゃんと合流。このおっちゃんが濃かったです・・・。阪神のことなら選手の出身校から過去のデータから何でも知っています。しかも面白おかしく話してくれるので、野球音痴の僕でもそれなりに楽しめました。多分、毎日のようにその知識を披露しているのでしょう。

試合は、投手の暴投など良く分からないうちにじりじりと失点し、結局、阪神が負けてしまいました。

と言うわけで、試合には負けたものの、涼しい神宮球場でビール片手におしゃべりをしながら野球観戦というのも面白いもの。先月のサッカーといい、なんだかスポーツ観戦が続きます。こういうのもなかなか良いですね。

写真は一際目立っていた「トラキチ」のカップル。

深川でお神輿を担いできました

2009-08-17 23:06:27 | イベント
昨日は深川でお神輿を担いできました。



もう10年位、深川でお神輿を担がせてもらっています。
3年に一度の本祭りは去年。今年は陰祭りで二ノ宮という2.5トンもある巨大なお神輿を担いできました。
町会のお神輿は1.5トン位なのですが、二ノ宮はとにかく巨大。約150人で担いでもやっと運べる、という感じです。

でも、天気も良くて深川祭り名物の水掛も、熱くなった体を冷やしてくれて気持ちよかったです。
担いだ後は、町会の方との直会。キップの良い下町の人たちと話せるのも深川祭りの楽しみのひとつ。
やっぱりお祭りは良いですね~。
わっしょい!

出版記念パーティー

2009-08-06 23:06:10 | イベント
今日は知り合いの書いた本の出版記念パーティー。
「インド櫻子ひとり旅―芸術の大地」(木犀社)。



阿部櫻子さんというテレビのディレクターさんが著者。
実はまだ買ったばかりで本は読んでいないんだけれど、彼女の人柄を物語るアットホームで素敵な会だった。表参道の会場で、ケータリングでインド料理の第一人者といわれる人のすごく美味しい料理も出て、個性的な人が集まって、和やかでとても楽しかった。著者の櫻子さんがすごく緊張していたのもかわいらしかったし。

思ったのは、結婚式とかもそうだけど、こういうパーティーって主催者の人柄をすごく反映するということ。人はいっぱい集まるけどつまんない会もあれば、今日のように参加者みんなが楽しめる会もある。今日はその中でも最上の部類に入る会だった。
本も面白そうなので早めに読んでまたこのブログで報告します。

この絵は本でも紹介されているミティラーの民俗画。

関西の銭湯イベント「ふろいこか~」レポート

2009-07-22 23:20:53 | イベント
と言う訳で、この連休は3泊4日で但馬と京都に行ってきました。
メインの目的は、このブログでもお知らせした関西の銭湯イベント「ふろいこか~」見物。他にも博物館に行ったり但馬の激シブ銭湯を巡ったりものすごく濃い旅行になりました。

その模様はすこしずつこのブログでもアップしていきますが、まずは「ふろいこか~」のレポート。

7月20日17:00、京都の名銭湯「錦湯」の脱衣所は超満員。少し遅れていったのでもう座る場所もありません。会場には町田忍さんはじめ東京から駆けつけたメンバーも数人いてその隙間にもぐりこませてもらいました。

イベントの内容は松本康治さんと林宏樹さんのふたりによる「京都銭湯VS大阪銭湯」対決とか、「美章園解体記録」や京都銭湯部の活動報告、錦湯のご主人、長谷川さんのパフォーマンスやアメリカから駆けつけた錦湯ブラザーと銭湯アイドルERIKOちゃんの掛け合いなど盛りだくさん。
3時間以上のイベントでしたが、あっという間に終わった気がします。





最後は、厚かましくも打ち上げにまで参加して、東西銭湯界の交流を深めてきました。

で、思ったのが「東京銭湯ナイトはまだまだ」、という事。
一番感じたのが、「美章園解体記録」や京都銭湯部の活動のように、単なる一過性の「お祭り騒ぎ」だけでなく実際に銭湯をテーマに活動をしている人たちのすごさ。
また、今回、舞台に出て発表した人だけでなく、常連さんや銭湯ファンのネットワークが機能している気がしました。錦湯のご主人も自分が率先してそんなネットワークに場を提供していたり、楽しみながらきちんと形にしているのはホントすごいです。で、単なる内輪ウケじゃなくイベントとしてのレベルも高かったし。

僕たちの「東京銭湯ナイト」が何を目指して、どこに行こうとしているのか、もう一度考え直さなければいけないなと、深く思った次第です。
とにかく刺激的な夜でした。

埼玉スタジアムでサッカー観戦

2009-07-16 07:40:32 | イベント
昨日は埼玉スタジアムでサッカー観戦。
ちゃんとお金を払ってサッカーの試合を観るのは初めてなのですが、熱烈なレッズサポーターに誘われて行ってみました。



対戦相手は清水エスパルス。ナビスコカップと言うカップ戦の準決勝との事。
と言っても実はサッカーはあんまり興味がなくて、レッズの選手も闘莉王しか知らない状態でした。

でも、赤いTシャツを着て、レッズファンに囲まれて応援しているうちにだんだん楽しくなってきました。闘莉王、原田元気、ポンテとご贔屓選手もできて、彼らがボールを持つと思わず応援してしまったり・・・。試合前まで名前も知らなかったのに面白いものです。

スタジアムもお客さんの数は普段と比べて少なかったらしいのですが、ビックリするほど熱いサポーターが多く、彼らの職人技の応援を観察していてゴールシーンを見逃したりしてしまったほど。
しかもときおり涼しい風が吹いてきて、そんな風に吹かれながらビールを飲むのは最高の気分。いやー、初のサッカー観戦面白かったです。

試合後は、浦和に流れレッズサポーターの集まる居酒屋「力」で乾杯。
あ、試合は「我がレッズ」が2-1で勝利しました。

関西の銭湯イベント「ふろいこか~」、開催迫る!

2009-07-02 00:20:45 | イベント
先日もご案内した関西の銭湯イベント「ふろいこか~」ですが、2会場のうち、7/20の「京都」は満席になったそうです。



でも今週末に迫った大阪会場はまだ空きがあるとの事。
7月4日(土)、午後6:30開場、6:45開演です。

じつは大阪会場には京都会場にはない、さまざまな隠しダマがあるそうです。
↓なんと日本初の銭湯アイドルも来演!(ページの真ん中あたりをご覧ください)
http://www.sairosha.com/meisento/furoikoka.htm

それにしても「銭湯アイドル」って、どんな方なのでしょう。猛烈に気になります。

ジュンク堂書店で銭湯イベント

2009-06-26 00:44:35 | イベント
先日もちょっと告知しましたが、新宿のジュンク堂書店で「銭湯検定公式テキストⅠ」刊行を記念して背景画製作パフォーマンスのイベントがあります。
「銭湯ナイト」でお馴染みのお二人の出演する興味深いイベントですのでお時間のある方はぜひどうぞ!

中島盛夫×下北沢つかさ
日本に二人しかいない銭湯背景画絵師のパフォーマンスと掛け合いトークを!

■2009年7月11日(土)18:30~

日本人は世界に冠たる入浴文化を持つ民族だといわれています。入浴文化の一つに、みんなで一緒に入浴するという風習があります。この共同入浴の起源は、奈良時代の光明皇后による立願施浴まで遡ることができます。江戸時代には「銭湯」と呼ばれるようになり、庶民の憩いの場、情報交換の場として親しまれました。
こうした日本の入浴文化と、それを支えてきた銭湯を積極的に後世に語り伝えていくことは現代人の使命ですが、銭湯は今、時代の変化の中で一見その価値が見失われようとしています。しかし、特に人間関係が希薄になるといわれる都会においては、地域社会の交流やモラルを守る基盤として銭湯を見直す知性が復活しつつあります。
そこで、日本人ひとりひとりが「入浴」をとおして自分自身と家族、地域、社会、国家を見つめなおす機会を作り出すために、検定というイベントを企画いたしました。
この銭湯検定開始に当たり、このたび『公式テキスト』(社団法人日本銭湯文化協会編・草隆社発行)を刊行いたしました。これを記念して、銭湯文化の一端である「背景画」製作パフォーマンスをご覧いただきながら、毎日銭湯巡りの"吟遊詩人"下北沢つかさ氏との楽しい掛け合いを企画しました。

【講師紹介】
中島盛夫(なかじま もりお)
 昭和20年福島県生まれ。丸山清人氏と同じく丸山喜久男氏に師事。現在では日本に二人しかいない背景画絵師の一人である。最近では病院や老人福祉施設、個人宅などに背景画を描く依頼も受けているそう。主な担当は目黒区、品川区、世田谷区、北区、三多摩地区、神奈川県、千葉県、埼玉県の一部。

下北沢つかさ(しもきたざわ つかさ)
新宿・ロフトプラスワンで行われているトークイベント「東京銭湯ナイト」の常連出演者で、インターネット界最大の銭湯レポートを収録しているサイト「銭湯温泉サウナ王国」の主宰者。自身のプロフィールによれば、「今はフロ付きのアパートに住めるくらいにはなったのだけど(そのわりには内風呂はほとんど使わない)、あっしも極貧時代があって、まったく何のために生きてるのかわからん生活の中での、唯一の幸せは銭湯通い。まだ明るくて、人もあまりいない湯船につかると『ほぉぉぉ~』つーかんじで、『ああ生きててよかった』を実感するわずかな時間だった」というコアな銭湯ファン。2000年、世田谷美術館で行われた「銭湯パラダイス」で「銭湯界のカリスマ」町田忍氏と出会う。以後ステップアップした、新たな銭湯の旅が始まった。

★ 会場…8階喫茶にて。入場料1,000円(1ドリンクつき)
★ 定員…40名
★ 受付…7Fカウンターにて。電話予約承ります。
  ジュンク堂書店新宿店  TEL.03-5363-1300

新宿ジュンク堂で銭湯イベント開催!

2009-06-11 23:27:31 | イベント
銭湯関連のイベントが続きます。

新宿のジュンク堂8Fカフェスペースを使い、7月11日19時から「銭湯検定公式テキストⅠ」の刊行を記念してイベントが開催されるそうです。
銭湯ナイトでもお馴染みの町田忍さんの講演と中島絵師の背景画パフォーマンスのセットとの事。

ジュンク堂は前からロフトプラスワンのネタを繰り返すことが多い気がしているのですが、「銭湯」に関することなら大歓迎です。
町田さんの絶妙トークはもちろん、中島絵師のペンキ絵実演はホントにすごいのでぜひ予約をオススメします。

まだジュンク堂のHPにはアップされていないようですが、近々決まるはず。チェックしてみてください。僕ももちろん行く予定です。

銭湯検定についてはコチラ
http://www.1010.or.jp/kentei/

近畿日本ツ-リスト主催のこんなツアーもあるようです。すごいですね!
http://www.mylifenote.net/006/ki_46.html