まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

デインティハート初勝利!

2021年12月26日 11時13分44秒 | まさるの「この一頭」
G1サラブレッドクラブでの出資馬初勝利です。



またスタートがあまり良くなかったのでガッカリしていたのですが、向こう正面から得意技「ミルコ捲り」がさく裂。
もう私は半ベソをかいていました(泣)本当に泣きそうになりました。
ミルコはこういうレースが多いので、正直言って勘弁して欲しかったです。

4コーナー前で早目に先頭に立ち、デムーロ!デムーロ!と必死に応援しました。

デインティハートは何とメンバー最速の上がりを繰り出して、1馬身ほど差をつけてそのままゴールイン。
嬉しい嬉しい初勝利を挙げてくれたのです!
やったー!嬉しいよ〜!ミルコありがとう😊

次は若竹賞かな?水仙賞かな?

いずれにせよ、デインティハートは脚元がやや弱い感じなので、とにかくこのまま無事に行って欲しいです。
ミルコで次も走るのかな?お願いだから壊さないでね(*´ω`*)


写真は新馬戦の時のデインティハート。



以下は公式より引用
デインティハート
----------
12/26現在、美浦TC在厩。
12月26日(日)中山・芝2000m戦に54kgミルコ・デムーロ騎手で出走し、馬体重は前走から+4kgの498kgでした。
レースでは、まずまずのゲート出も無理せず進めました。早めに外に持ち出し、後方4番手で1・2コーナーをカーブ。向正面に入ったところで、外から一気に捲っていくと、3番手まで押し上げました。そのまま最終コーナーをカーブし、手応え良く、先頭に躍り出るような勢いで直線を向きました。そこからも一完歩ずつ力強く脚を伸ばし、後続の追撃も振り切り、危なげなく1着でゴール板を駆け抜けています。2着馬との着差は1馬身1/4、勝ち時計は2:02.6でした。
「新馬戦に跨った時から能力があると感じていました。まだ幼く、スタートも良くなくて、レース序盤もハミを取らずにボーッと走っている感じでしたが、向正面から少しずつ脚を使って進出し、最後までしっかりと伸びてくれましたね」(ミルコ・デムーロ騎手)
「おめでとうございました。ゲートを出てからの行き脚がつかないなか、リズム重視で運んでいってくれました。少し頭を傾けて走るようなところがあるものの、操縦性で問題はなく、楽に上がっていけたとのことです。長く良い脚を使う本馬の特徴を生かして上手く乗ってくれましたね。
大型馬で緩さが残り、レースも大味な感じではありますが、気持ちがあって、徐々にしっかりとした走りができるようになり、調教・レース内容ともに濃くなっています。まだ注文はつきますが、そのなかでもよく勝ち切ってくれました。2歳のうちに勝てたことは喜ばしいものの、脚元に疲れが出やすかったり、固まり切っていない部分もありますから、しっかりとレース後の状態を確認したうえで、今後の進め方については考えていきます」(黒岩調教師)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする