長野県南佐久郡小海町の北八ヶ岳山系の登山口の近くにある八岳の滝は、落差は小さいですが、深山を感じさせる滝です。
八岳の滝(やたけのたき)は、北八ヶ岳山系の天狗岳や硫黄岳などへの登山口からいくらか離れた沢沿いにある、小さな滝です。
沢の奥にある切り立った崖から、八岳の滝は、流れ落ちています。
いくらか位置を変えて見た八岳の滝です。
この八岳の滝の落差は、諸説さまざまあり、最短12メートルから最長17メートルまでの表記があります。
画面の右側に金属製の手すりが見えています。滝の横の崖を上ると、滝の流れ落ち始めの部分が見えるそうです。
八岳の滝が流れ落ちる周囲は、木々っが葉を繁らせ、緑色に染まっています。
滝の下には、倒れた木々が散乱しています。その倒木の木々の上に、ミソサザイが登場し、大きな声で鳴き始めました。
このミソサザイ以外にも、もう一羽、ミソサザイが出て来て、草の中を動き回ります。
滝から流れ出た清流は、速い流れで下り始めます。
今回、八岳の滝めでの入り口部分にかかっていた丸太を組み合わせた仮説の橋は、豪雨の時にいくらか流された様子でした。
八岳の滝めでの入り口部分では、クルミの木が花を咲かせています。
クルミの木の雄の花と見られる細いものがぶら下がっています。
八岳の滝(やたけのたき)は、北八ヶ岳山系の天狗岳や硫黄岳などへの登山口からいくらか離れた沢沿いにある、小さな滝です。
沢の奥にある切り立った崖から、八岳の滝は、流れ落ちています。
いくらか位置を変えて見た八岳の滝です。
この八岳の滝の落差は、諸説さまざまあり、最短12メートルから最長17メートルまでの表記があります。
画面の右側に金属製の手すりが見えています。滝の横の崖を上ると、滝の流れ落ち始めの部分が見えるそうです。
八岳の滝が流れ落ちる周囲は、木々っが葉を繁らせ、緑色に染まっています。
滝の下には、倒れた木々が散乱しています。その倒木の木々の上に、ミソサザイが登場し、大きな声で鳴き始めました。
このミソサザイ以外にも、もう一羽、ミソサザイが出て来て、草の中を動き回ります。
滝から流れ出た清流は、速い流れで下り始めます。
今回、八岳の滝めでの入り口部分にかかっていた丸太を組み合わせた仮説の橋は、豪雨の時にいくらか流された様子でした。
八岳の滝めでの入り口部分では、クルミの木が花を咲かせています。
クルミの木の雄の花と見られる細いものがぶら下がっています。
八岳の滝は木々の緑と絡んでとても綺麗です。
ミソサザイも大きく口を開けてさえずっているようです。
どんな声なのかyoutubeで聞いて見ました。
姿は見たことがないのですが、聞いたことのあるような鳴き声でした。
くるみの木もたくさん花をつけていますが、雌花は少ないのでしょうね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
北八ヶ岳山麓の八岳の滝は、登山のついでに見る方が多かったようですが、今は入り口部分にかかっていた丸太橋がやや壊れ、誰も来ていませんでした。
ミソサザイは小さな身体で、大きな声で鳴きます。水場の近くにいますので、たぶん鳴き声は聞いたことがあると思います。
登山の入り口ですが、もうかなりの山奥に見えます。
ミソサザイは大きく口を開けて、鳴くのですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
八岳の滝は、ここだけ独立した場所なので、ここに来る方はほとんどいない、静けさに満ちたとことです。
その静けさをミソサザイが鳴いて、打ち消します。
おはようございます。
八岳の滝、新緑と似合いますね。
紅葉の頃の滝もいいですが、この時期の新緑の滝もとてもいいですね。
ミソサザイの大きな口が印象的です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
この八岳の滝がある辺りは、北八ヶ岳連山の登山口近くで、あまり人が来ない場所です。
最近は、標高が2000メートル辺りと高い白駒池、麦草峠側から登る方が多いようです。
その分、大自然が楽しめます。
北八ヶ岳は自然が豊かないい山々です。
静けさの中で、滝の落ちる音が響くだけでしょう。
大きく口を開けて鳴くミソサザイの姿がいいですね。
蕎麦ブロガーさま
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
北八ヶ岳の山々の山麓はまだ自然豊かで、厳しい環境を感じられる場所が多いです。
雨量が多いためか、沢が多いので、ミソサザイがたくさんいます。