北海道川上郡弟子屈町の北西側にある屈斜路湖は、湖畔から温泉がわき出していました。
弟子屈町（てしかがちょう）の東側にある摩周湖から、今度は西側にある屈斜路湖（くっしゃろこ）に向かいました。方向としては、摩周湖の西方向なのですが、残念ながら一度、南に向かって弟子屈町の市街地に出てから、北西方向に向かいました。
屈斜路湖は、日本で最大のカルデラ湖です。その東側湖岸の真ん中にある砂湯という場所に向かいました。
砂湯という名前が示すように、湖岸の砂浜から温泉が湧き出ているのです。
砂浜の砂をいくらか掘ると、温泉が湧き出てくるので、足湯風に楽しんでいる方がいます。お子さんに温泉を楽しませておる家族連れの方が多かったです。
屈斜路湖は表面積が約79.3平方キロメートル、周囲は約57キロメートルのカルデラ湖です。カルデラ湖としては日本最大ですが、湖としても日本で第六番目の大きさを誇っています。
最大深度が117.5メートルもあるそうです。また中島という島が湖の中にできています。
ここでは冬になると、オオハクチョウなどがやってくるそうです。コハクチョウやマガンも飛来するようです。砂場のように、温泉が湧き出ている、凍結しない湖岸部分に飛来するのだそうです。
屈斜路湖の湖畔では、先日の台風10号などの大雨の影響によって、湖畔部の森などには水がたまっている個所がいくつかありました。
屈斜路湖から南西方向にある阿寒湖方向に向かう途中に、牧場（たぶんウシを畜産）が多い地域の草原に、エゾシカがいました。
道路からは距離がかなり離れているのですが、結構、警戒していました。
エゾシカは、ウシなどの放牧地で草を食べているところを何回か見ることができました。
逆に、キタキツネには今回は出会うことができませでした。
(追記)
屈斜路湖の砂湯という湖畔のレストラン・お土産販売店の前に出ていたアイスクリームの販売看板です。｢日本一おいしい｣と宣言しています。その真偽のほどは不明です・・
弟子屈町（てしかがちょう）の東側にある摩周湖から、今度は西側にある屈斜路湖（くっしゃろこ）に向かいました。方向としては、摩周湖の西方向なのですが、残念ながら一度、南に向かって弟子屈町の市街地に出てから、北西方向に向かいました。
屈斜路湖は、日本で最大のカルデラ湖です。その東側湖岸の真ん中にある砂湯という場所に向かいました。
砂湯という名前が示すように、湖岸の砂浜から温泉が湧き出ているのです。
砂浜の砂をいくらか掘ると、温泉が湧き出てくるので、足湯風に楽しんでいる方がいます。お子さんに温泉を楽しませておる家族連れの方が多かったです。
屈斜路湖は表面積が約79.3平方キロメートル、周囲は約57キロメートルのカルデラ湖です。カルデラ湖としては日本最大ですが、湖としても日本で第六番目の大きさを誇っています。
最大深度が117.5メートルもあるそうです。また中島という島が湖の中にできています。
ここでは冬になると、オオハクチョウなどがやってくるそうです。コハクチョウやマガンも飛来するようです。砂場のように、温泉が湧き出ている、凍結しない湖岸部分に飛来するのだそうです。
屈斜路湖の湖畔では、先日の台風10号などの大雨の影響によって、湖畔部の森などには水がたまっている個所がいくつかありました。
屈斜路湖から南西方向にある阿寒湖方向に向かう途中に、牧場（たぶんウシを畜産）が多い地域の草原に、エゾシカがいました。
道路からは距離がかなり離れているのですが、結構、警戒していました。
エゾシカは、ウシなどの放牧地で草を食べているところを何回か見ることができました。
逆に、キタキツネには今回は出会うことができませでした。
(追記)
屈斜路湖の砂湯という湖畔のレストラン・お土産販売店の前に出ていたアイスクリームの販売看板です。｢日本一おいしい｣と宣言しています。その真偽のほどは不明です・・
せいぜい足湯を楽しむ程度といったところでしょうか。
キタキツネは、場所によっては野良犬のようにウロウロしていて、
観光客が来ると餌を求めて一斉に近づいてくるのですが、
今回は出会われなかっのですね。
コメントをいつも、重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。
イケリンさんは、屈斜路湖にもおいでになっているのですね。実は、この砂湯とはどんなところかよく調べずに行き、そのお湯の豊かさに驚きました。
キタキツネは、昨年6月に北見市から旭川市に向かう国道では何回も見かけました。この時は、意外と簡単に会えると感じたのですが・・。
今回は大雨の影響かもしれません？？
その結果、美しい景色の湖や森などができあがっているのでしょうね。
火山があるために温泉も多く、湖からも湧き出ているのでしょう・・
北海道へ行かれたのですね～
いいですね～
数日分遡って拝見しました
私は夏と秋に一度、真冬に２度行きました
摩周湖はいつも晴れていて
一度も霧は出ませんでした
「摩周湖は外輪山を入れて撮ると
この写真は摩周湖だと直ぐに解ります」
そう先生に言われたことを今でも記憶しています
屈斜路湖は真冬に行き白鳥の群れと雪景色が美しかったです
まだフィルムの時代でしたが
・・写真は一向に上達しません
そのため、湖畔の砂地からも温泉が湧くのでしょう？
北海道の自然の大きさを感じる話です。
屈斜路湖、懐かしいな！
この看板の前で写真撮りました。右手に売店があってソフトクリーム食べました。また、２年前ですからよく覚えています。阿寒湖方面へクルマヲ走らせると展望台があって、そこから見るとカルデラ湖立とよく分かりました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
北海道に何回か旅にいらっしゃっているのですね。摩周湖はいつも晴れているのは、運を引き寄せるお力があるように・・。
真冬の北海道は、札幌市での体験だけでも大変だと痛感しましたが・・。この屈斜路湖のような山奥の真冬は積雪も多く、大変でしょうね・・
今回、オオハクチョウが屈斜路湖に飛来すると伺ったので、一度ぐらいは行っても・・とも思いますが、オオハクチョウ見物は宮城県か新潟県でもできるので・・
フィルム時代から写真撮影されているのですか。
かなり昔は、ポジとリバーサルのフィルム向けのカメラを持って、さらに念のためにコンパクトカメラを持ってと、支度が大変でした。単3、単4電池もたくさん持って、旅行に行ってました。今は楽ですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
fukurou0731さんも北海道各地を丹念に、いらっしゃっているのですね。皆さん、すごいですね。
fukurou0731さんがお召し上がりになったアイスクリームの看板を撮影してあります。後ほど、追加の画像を載せるようにします。
今回の屈斜路湖も名前程度しか知りませんでしたが、多くの方が立ち寄っていて、驚きました。
森と湖の美しい風景を一度は見てみたいです。
北海道はミルクやアイスクリーム、チーズなどの名産地ですね。