長野県安曇野市明科中川手にある御宝田遊水池に、コハクチョウの群れを観察しに行った話の続きです。
犀川(さいかわ)の遊水地の御宝田遊水池(ごほうでんゆうすいち)に、前日は午後に訪れたので、今回は午前9時に訪問しました。
朝は、コハクチョウはエサを採りに、周囲のえさ場に出かける可能性が高く、コハクチョウの群れに動きがあるのではないかと想像しました。
御宝田遊水池を訪れると、コハクチョウの群れは穏やかに過ごしていました。
近くにおられた野鳥観察愛好家の方に伺うと、コハクチョウの数羽は既にエサ採りに飛んで行ったとの話でした。
コハクチョウの群れの近くには、カモたちが泳いでいました。
ホシハジロが静かに水面を進んでいます。
キンクロハジロが穏やかに進んでいます。
たくさんいるカモ類の中に、ミコアイサのオスが2羽、混じっていました。やはり、真っ白い羽根が美しいです。
残念ながら、ミコアイサは、こちらにあまり近づいてきません。ミコアイサのメスも当然、来ているようです。
犀川の御宝田遊水池に西側には、北アルプスの峰嶺が並んでいます。安曇野市の北側にそびえている常念岳(標高2857メートル)なのかどうかは分かりません。
初冬の朝靄の中で、嶺峰の冠雪した山頂部が並んでいます。
犀川(さいかわ)の遊水地の御宝田遊水池(ごほうでんゆうすいち)に、前日は午後に訪れたので、今回は午前9時に訪問しました。
朝は、コハクチョウはエサを採りに、周囲のえさ場に出かける可能性が高く、コハクチョウの群れに動きがあるのではないかと想像しました。
御宝田遊水池を訪れると、コハクチョウの群れは穏やかに過ごしていました。
近くにおられた野鳥観察愛好家の方に伺うと、コハクチョウの数羽は既にエサ採りに飛んで行ったとの話でした。
コハクチョウの群れの近くには、カモたちが泳いでいました。
ホシハジロが静かに水面を進んでいます。
キンクロハジロが穏やかに進んでいます。
たくさんいるカモ類の中に、ミコアイサのオスが2羽、混じっていました。やはり、真っ白い羽根が美しいです。
残念ながら、ミコアイサは、こちらにあまり近づいてきません。ミコアイサのメスも当然、来ているようです。
犀川の御宝田遊水池に西側には、北アルプスの峰嶺が並んでいます。安曇野市の北側にそびえている常念岳(標高2857メートル)なのかどうかは分かりません。
初冬の朝靄の中で、嶺峰の冠雪した山頂部が並んでいます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
ミコアイサは各地の池や川などでも観察できます。数は少ないようですが、割と身近な池や川などに出現することもあります。
運が良ければ、ミコアイサと出会うことができます。グッド・ラックですね。
真っ白い人形のようなミコアイサにも出会ってみたいです。
安曇野はいいところです。
コメントを重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。
今回はコハクチョウとカモ類を観察していたら、真っ白い水鳥が出てきました。ミコアイサのオスでした。最初は遊水地の小さな島陰にいたようです。
遠目でしたが、ミコアイサのオスを観察できて幸運でした。
NPOさま
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
安曇野市の御宝田遊水池には、今年もコハクチョウの群れが飛来し、その姿を楽しませてくれます。
コハクチョウとカモ類は仲良く越冬して行きます。
キンクロハジロの目が鮮明に写ったことで、この鳥の素晴らしさが引き立ちます。
少し遠いながらも、ミコアイサも確認できたようです。
北アルプスの峰々も素晴らしい眺望です。
この風景も、そうそう眺められるものではないことでしょう。
日本で越冬し、元気に育ってほしいです。
そばにいるカモたちも元気いっぱいですね。
キンクロハジロは、黒い羽根の色が目立ちます・・
ミコアイサは、真っ白い羽根の色合いですね。