茨城県つくば市の筑波山まで野鳥観察に遠征し、ハギマシコなどに出会いました。
つくば市の北側にそびえている筑波山(標高標高887メートル)の山頂近くにある筑波山ケーブルカーの筑波山頂駅(標高800メートル)まで一気に上がりました。
筑波山頂駅は男体山と女体山の間にあります。男体山の山頂に向かう山道の山麓で、ハギマシコの番に出会いました。
陽当たりがいい斜面の岩の上とその下に、番で現れました。
アトリ科のハギマシコは、冬になると北側から日本に飛来する冬鳥です。お腹の辺りにある、まだら模様が“ハギの花”に見えることからハギマシコという名前が付いたそうです。
ハギマシコの番は、陽当たりがいい斜面でエサを探して歩き回りました。
ハギマシコの番のオスは、お腹部分に薄く赤い色が入っています。
ハギマシコのオスの後には、蕾を膨らませているフキノトウが見えます。
筑波山ケーブルカーの筑波山頂駅にもどり、ここから筑波山ケーブルカーに乗って、筑波山神社まで下りて、さらに筑波山の麓の道まで下りました。
筑波山の麓の道から振り返って、筑波山を見上げると、女体山の山頂部分が望めました。
筑波山頂駅の広場から見える女体山の山頂部分の裏側(外側)部分が見えています。下界から見える部分です。
筑波山の麓には、日本蕎麦屋がたくさんあり、ここは蕎麦どころだと感じました。
つくば市の北側にそびえている筑波山(標高標高887メートル)の山頂近くにある筑波山ケーブルカーの筑波山頂駅(標高800メートル)まで一気に上がりました。
筑波山頂駅は男体山と女体山の間にあります。男体山の山頂に向かう山道の山麓で、ハギマシコの番に出会いました。
陽当たりがいい斜面の岩の上とその下に、番で現れました。
アトリ科のハギマシコは、冬になると北側から日本に飛来する冬鳥です。お腹の辺りにある、まだら模様が“ハギの花”に見えることからハギマシコという名前が付いたそうです。
ハギマシコの番は、陽当たりがいい斜面でエサを探して歩き回りました。
ハギマシコの番のオスは、お腹部分に薄く赤い色が入っています。
ハギマシコのオスの後には、蕾を膨らませているフキノトウが見えます。
筑波山ケーブルカーの筑波山頂駅にもどり、ここから筑波山ケーブルカーに乗って、筑波山神社まで下りて、さらに筑波山の麓の道まで下りました。
筑波山の麓の道から振り返って、筑波山を見上げると、女体山の山頂部分が望めました。
筑波山頂駅の広場から見える女体山の山頂部分の裏側(外側)部分が見えています。下界から見える部分です。
筑波山の麓には、日本蕎麦屋がたくさんあり、ここは蕎麦どころだと感じました。
くちばしは、鋭く、自然界で生きる野鳥ですね。
確かに、お腹のもこもこした部分に、赤い色が入っています。
ご説明のように、お腹の辺りにある、まだら模様が特徴ですね。
オスとメスの違いもよくわかります。
珍しい野鳥と出会われて筑波山まで野鳥観察に遠征された甲斐がありましたね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、筑波山の男体山山麓で、ハギマシコの番に出会えて、幸運でした。
ハギマシコのくちばしは、野生に生きることの厳しさを感じます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、まずは筑波山での野鳥観察の可能性を調べに行った程度なのですが、たまたま運良くハギマシコの番に出会えました。
もしも出会えなかった時は、初夏からの野生の山野草が花を咲かせる場所を調べようと考えていました。
今後は、埼玉県外での野鳥観察に力を入れる予定です。
おはようございます。
この鳥は名前も初めてです。
ハギマシコのオスはお腹部分に薄く赤い色が入っていて、美しいですね。
羽の模様というより、モコモコがついているように見えますね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
ハギマシコには、今回初めて出会いました。ハギマシコは、野鳥観察愛好家の中で、ある程度のベテランの方で、秘密の観察場所を見つけた方以外は、あまり出会えないようです。
ご指摘の通りに、ハギマシコのオスのお腹はもこもことした羽根模様ですね。
埼玉県内での野鳥観察で出会える野鳥たちは、ごく身近な野鳥たちです。
弊ブログで、これまでにご紹介した一連の野鳥では、タゲリ以外は熱心に探すと、出会えるものばかりです。
野鳥の観察は奧が深いですね
脚の先の爪も野生らしい厳しい感じですね。
金平糖さま
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、観察できたハギマシコには、初めて出会いました。
見た目は、野生の環境で生きるという雰囲気に溢れていますね。
野生に生きる野鳥という感想もその通りと、感じました。