長野県諏訪市大字四賀霧ケ峰にある車山肩の車山の西側草原は、ゼンテイカが満開なために、この辺りは黄色く染まっています。
諏訪市と茅野市車山にまたがってそびえている車山(標高1925メートル)の西側のなだらかな車山肩付近の山麓は、ゼンテイカ(通称、ニッコウキスゲ)の花が一面に咲いています。
ゼンテイカの花が一面に咲いている西側草原の北側は、八島湿原にまで続く緩やかな斜面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c3/82798e9602cee8766012831bc8c4b3ac.jpg)
薄曇りの天気ですが、北側斜面の奧には、広大な八島湿原がいくらか見えています。
最近は、草原らしい風景を醸し出す“ヒュッテ”として有名になっている建物です。現在は使われていない建物だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fc/503caa4190a010e59aa28ec49a13164d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/15/3a62eae7d8dcadcebe0b1aff49f39f54.jpg)
7月初めは、このスイスの山麓にあるように感じる“ヒュッテ”を見下ろす場所の草原には、コバイケイソウが群生し、白い花を咲かせていました。
現在は、コバイケイソウは花期を終えています。7月半ばには、やや緑色・白色がかった草原でした。
“ヒュッテ”を見下ろす、八島湿原にまで続く緩やかな北側斜面では、カワラナデシコがいくらか花を咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/1a/a83c693fea115ea4e5e549ac1fa988be.jpg)
アサマフウロもいくらか花を咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a9/f5f60b56ebbd6c84c6435688ebbe7870.jpg)
ノハラアザミもポツポツと咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/24/488787d080d57db432997cdb3893509d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/95/7a35593e1d4609b524b628fe505d2a48.jpg)
白いチダケサシの花もポツポツと咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/58/ef05a1982a3e57b5446bf99af88b72c9.jpg)
車山の北側山麓側には、壮大な草原が広がっています。この中には湿地帯があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e5/6c686db0ded0977506038d66f4cbcc45.jpg)
車山の北側部分からは、北八ヶ岳山系の一番南側にそびえている蓼科山(標高2531メートル)の山頂部分が見えています。紡錘形の山の形がぼんやりと見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c0/233a2c869372ca46cda5a376b2c4fba8.jpg)
この時間帯は薄雲りの天気であり、かつ蓼科山にも雲がいくらかかかっています。なんとなくぼんやりとした景色の風景です。
諏訪市と茅野市車山にまたがってそびえている車山(標高1925メートル)の西側のなだらかな車山肩付近の山麓は、ゼンテイカ(通称、ニッコウキスゲ)の花が一面に咲いています。
ゼンテイカの花が一面に咲いている西側草原の北側は、八島湿原にまで続く緩やかな斜面です。
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薄曇りの天気ですが、北側斜面の奧には、広大な八島湿原がいくらか見えています。
最近は、草原らしい風景を醸し出す“ヒュッテ”として有名になっている建物です。現在は使われていない建物だそうです。
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7月初めは、このスイスの山麓にあるように感じる“ヒュッテ”を見下ろす場所の草原には、コバイケイソウが群生し、白い花を咲かせていました。
現在は、コバイケイソウは花期を終えています。7月半ばには、やや緑色・白色がかった草原でした。
“ヒュッテ”を見下ろす、八島湿原にまで続く緩やかな北側斜面では、カワラナデシコがいくらか花を咲かせています。
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アサマフウロもいくらか花を咲かせています。
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ノハラアザミもポツポツと咲いています。
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白いチダケサシの花もポツポツと咲いています。
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車山の北側山麓側には、壮大な草原が広がっています。この中には湿地帯があります。
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車山の北側部分からは、北八ヶ岳山系の一番南側にそびえている蓼科山(標高2531メートル)の山頂部分が見えています。紡錘形の山の形がぼんやりと見えています。
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この時間帯は薄雲りの天気であり、かつ蓼科山にも雲がいくらかかかっています。なんとなくぼんやりとした景色の風景です。