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ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の東端の佐久荒船高原は、やっと秋晴れの天気になりました

2012年10月14日 | 佐久荒船高原便り
 関東地方を中心に安定した高気圧に覆われているため、群馬県に接する長野県佐久市の佐久荒船高原の上空には、雲があまりない青空が広がっています。その青空の下で、午後3時ぐらいの夕日の少し前の陽光に照らされている荒船山(標高1423メートル)の艫岩(ともいわ)などです。

 最近は、日没(日の入り)が午後5時ぐらいにまで早まったために、佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山にあたっている、午後3時ぐらいの陽光は夕日のような感じです。



 荒船山の艫岩の下側にある森の一部では、かなり紅葉した木々が何本か目立つようになりました。



 佐久荒船高原の東側にある妙義山も、陽光によく照らされています。佐久荒船高原側から見えているのは、妙義山を形作る山々の中で、一番西側にある金洞山(標高1081メートル)や金鶏山(856メートル)を中心とした山々です。



 富岡市の西側の麓から見える、妙義山を形作る山々の一つの白雲山(標高1104メートル)です。妙義神社が中腹にある山です。



 秋晴れの穏やかな日の上州西側の妙義山や荒船山などの山々は、秋の様子を深めています。妙義山の山頂部分は既に紅葉が終わって、紅葉前線は次第に麓に下りてきているそうです。秋が急に身近になってきました。