ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区の日比谷公園ではヒガンバナが開花期を少し過ぎていました

2011年09月30日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区の内幸町に行った際に、時間があったので日比谷公園を散策しました。時間に余裕があったので、これまで入り込んだことが無かった北側の桜田門側まで行ってみました。

 桜田門近くにテニスコートがあり、すべてのコートが埋まっていて、テニスプレヤーが試合をしています。皆さん、ウイークデーに試合をするだけあって、お上手です。

 そのテニスコート近くに、ヒガンバナの花の群落がありました。



 開花期を少し過ぎたころで、花がややしぼみかかっています。





 南西側の日比谷や有楽町から近い場所にある第二花壇が日比谷公園の中心部です。ここからいくらか離れた北側の桜田門側で、ヒガンバナの花が予想以上に多く咲いていることに驚きました。日ごろ、日比谷公園を利用している方も気が付かない方が多いのではないかと想像しています。

 華やかな第二花壇のバラは開花がまだこれからのようでした。

 多くの方が第二花壇の周りのベンチに座って、時が過ぎていくのを何となく楽しんでいます。もう少し森が深いと、自動車の騒音が聞こえてこないように感じました。

 無料で入園できる大きな公園は都内にはあまり無いなとも思いました。地方には結構あるのですが。なかなか難しい課題です。