気ままに

大船での気ままな生活日誌

ぼんぼり祭りはぼくのブログ記念日

2020-08-08 10:27:26 | Weblog

おはようございます。

八幡さまのぼんぼり祭りが始まった。ぼんぼり祭りはぼくのブログ記念日。2006年8月8日、ぼんぼり祭の記事から始まったのだ。三日坊主でおわるかと思っていたが、1年が過ぎ、2年が過ぎ、なんと、今年で14年が過ぎ、15年目に入った。よくぞ続いたと自分で自分をほめてあげたい(笑)。ブログ開設から5118日、記事数が8407件で、トータル閲覧数9850543PV、トータル訪問数1667346UUと自分でも信じられ数字におどろいている。拙ブログにお立ち寄り下さった皆様に感謝したいと思います。

ぼくの記念すべき15回目のぼんぼり祭が開催されてほんとに良かった。コロナ禍であちこちのお祭りが中止される中、よくぞ決断して下さった。

ぼんぼり祭りはまず巫女さんによる雪洞の灯入れから始まる。カメラマンが殺到。蜜ですゾ(笑)。

鎌倉ゆかりの画家、書家、役者、作家などの著名人が揮毫した雪洞が400余りも並ぶ。本殿にお参りして、雪洞を見学。この周辺には大御所の作品が並ぶ。

とくに、本殿入り口の両脇には、いわば、かまくら文化人の両横綱の作品が飾られる。故平山郁夫画伯もしばらくここが定位置だった。さて、今年は? やりました!とうとう養老孟司さんが横綱昇進へ!ぼくの15回記念に合わせて下さったのか(笑)。相変わらず、ご趣味の甲虫の絵が素晴らしい。

そして、西の横綱も変わった。これまた、ぼくもファンの日本画家、中島千波画伯。

本殿前の雪洞。どれも軸装にしたいような作品ばかりが並ぶ。

石段の下の舞殿では日本舞踊がはじまった。

雪洞の灯りが浮かぶ。夏の風物詩。

コロナ関係が多い。

アマビエ

三谷幸喜さん初登場。再来年の大河ドラマは鎌倉幕府二代執権北条義勝。

今年も、家内と一緒に、ぼんぼり祭りを楽しく過ごせました。来年も是非、16回目を!

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

。。。。。

追伸(22:35)

今宵の月は寝待月

田中将大、筒香と初対決。第1球目。

では、おやすみなさい。高砂百合がほぼ満開になりました。

コメント
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