おはようございます。
八幡さまのぼんぼり祭りが始まった。ぼんぼり祭りはぼくのブログ記念日。2006年8月8日、ぼんぼり祭の記事から始まったのだ。三日坊主でおわるかと思っていたが、1年が過ぎ、2年が過ぎ、なんと、今年で14年が過ぎ、15年目に入った。よくぞ続いたと自分で自分をほめてあげたい(笑)。ブログ開設から5118日、記事数が8407件で、トータル閲覧数9850543PV、トータル訪問数1667346UUと自分でも信じられ数字におどろいている。拙ブログにお立ち寄り下さった皆様に感謝したいと思います。
ぼくの記念すべき15回目のぼんぼり祭が開催されてほんとに良かった。コロナ禍であちこちのお祭りが中止される中、よくぞ決断して下さった。
ぼんぼり祭りはまず巫女さんによる雪洞の灯入れから始まる。カメラマンが殺到。蜜ですゾ(笑)。
鎌倉ゆかりの画家、書家、役者、作家などの著名人が揮毫した雪洞が400余りも並ぶ。本殿にお参りして、雪洞を見学。この周辺には大御所の作品が並ぶ。
とくに、本殿入り口の両脇には、いわば、かまくら文化人の両横綱の作品が飾られる。故平山郁夫画伯もしばらくここが定位置だった。さて、今年は? やりました!とうとう養老孟司さんが横綱昇進へ!ぼくの15回記念に合わせて下さったのか(笑)。相変わらず、ご趣味の甲虫の絵が素晴らしい。
そして、西の横綱も変わった。これまた、ぼくもファンの日本画家、中島千波画伯。
本殿前の雪洞。どれも軸装にしたいような作品ばかりが並ぶ。
石段の下の舞殿では日本舞踊がはじまった。
雪洞の灯りが浮かぶ。夏の風物詩。
コロナ関係が多い。
アマビエ
三谷幸喜さん初登場。再来年の大河ドラマは鎌倉幕府二代執権北条義勝。
今年も、家内と一緒に、ぼんぼり祭りを楽しく過ごせました。来年も是非、16回目を!
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
。。。。。
追伸(22:35)
今宵の月は寝待月
田中将大、筒香と初対決。第1球目。
では、おやすみなさい。高砂百合がほぼ満開になりました。