学校が始まって以来、
家族が驚くほど毎日大喜びで登校する次男7歳。
プレスクール以来学校に慣れるの時間がかかった子でしたから。
以前も少し紹介したように、
(引越し先の様子、「マンモス校」で改めて思う先生という存在の大きさ)
担任の先生との相性がとてもいいようです
(先生と次男、同じ誕生日と知りちょと驚きました)。
マインドフルに敏感で、同時に生徒を導く強さを持たれた方。
その先生が、学校の始まる前のミーティングで、
クラス全員に渡した手紙がありました。
「学校の始まる前日の夜に開けてくださいね。のぞきみしちゃだめですよ」と表に記され。
前日夜、封を開けると、こんな言葉が綴られていました
(英語だと韻を踏んでいるんですが、以下意味だけ訳したものです):
学校前日は興奮して楽しいもの。
いつだってたくさんすることがあります。
洋服と鞄も整えて、
教室は楽しいことに溢れていますよ。
たくさんの質問が頭をかけめぐるでしょう。
あらゆる種類の考えがかけめぐるでしょう。
そわそわどきどきし過ぎて、
眠れないこともあるかもしれません。
だから私は、この魔法の「コンフェティ(きらきらとした細かな切り紙)」をあなたのために作ったんですよ。
一年を通した約束をたくさんつめこんで。
日曜日の夜に、頭を横たえるとき、
ベッドの枕の下に、まいてみてください。
このコンフェティが、夜を通して眠るのを助けてくれるでしょう。
そして朝フレッシュに明るく起きるのを助けてくれるでしょう。
私も私の枕の下にまきますよ。
だって私も、明日あなたに会えるのが楽しみで、大興奮ですから!
スイートな夢を!
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小さな子ほど、
こんな言葉に、すっーとその気になるものですね。
次男も、枕の下にまき、
「ぐっすり眠れそー」と嬉しそうでした。
「魔法のコンフェティ」、
どきどきと眠られない夜、
小さな子と楽しんでみるのもいいかもしれません!