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米国最大の日本祭!ワシントンDCの「さくらまつり」、日本のサブカルチャーに惹きつけられる人々

2016年04月18日 | 行事

「全米桜祭り」の一環として祭りの最後の土曜日に、

日米ワシントン協会主催で行われる「さくらまつり」

米国最大の日本祭りというだけあって、

会場入口にも長蛇の列、大盛況でした。

 

会場には4つほどステージがあり、

日本太鼓やJポップの音が響き渡り、

武道やアートのショーなども。

 

伝統的な日本文化から、

「(日本語的意味での)サブカルチャー」まで。

アキバカフェ!

 

伝統的な着物姿の

人々も

ちょこ

ちょこと

見かけます。

ああ、スーパーボール掬い、懐かしい!

 

同時に、

アメリカでの日本の集まりというと、

必ず出会うのが日本のアニメや漫画などのサブカルチヤー・ファン。

キャラクターなどのコスチュームを着こんだ人々が溢れていました。

ポケモンドレス!

セーラー服!

 アラスカの大学で日本語を教えていた時に、

セーラー服でクラスにやってきた女の子を思い出します。

 

軍のブース(Japan US Military Program:過去&現在日本に駐屯する軍人組織)にも、

アニメ的キャラが用いられていることに、

長男がかなり驚いてました。

ステージでは、東京都知事の舛添氏も挨拶されてましたよ。

 

子供向けブースでは、

ペットボトルの底とピンクの絵の具を用いて、

さくら!

アイデアですねえ。

魚に色を塗って、

やねよ~り~た~か~いこいの~ぼ~り~。

 

 

「世界中で、

日本のアニメや漫画にものすごく吸いつけられる人々って、

一定数いるんだよね。

見かけ、話し方、動き方、雰囲気、なんだろう、

皆このバーチャルに繰り広げられる世界に、

不思議なほど強烈に惹きつけられている」

と中高生の上の子達。

 

学校でも日本のアニメキャラのコスチュームっぽい格好で通学する子がいるなど、

日々感じているようです。

 

日本の「サブカルチャー」の勢いを

改めて感じた日本祭りでした!

 


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