今夜は友人宅でお好み焼きをご馳走になった。
子供達のアクティビティーの合間に、
ガレージで誇りまみれになって引越し準備の箱詰め。
普段のノンストップな一日に、引越し準備が加わり、
ふと新生児を抱え、上の子達の世話をしていた時期の目の回りようを思い出す。
家事育児仕事引越し準備の最近。
友人宅で、ついあれこれ弱音を吐く。
全部中途半端になってしまったら、子供といられる時は限られているのに、身体を壊すわけにはいかない、
すると、
誰だってね、葛藤を抱えてる、誰だってね、痛みを抱えている。
でもね、そうやって葛藤しながら、結局その人にとっての最善を歩いているのよ。
半分酔った赤ら顔の友人が、力強い大声でキッと私の目を見ながら。
帰りの車。
後部座席の次男が、「あ、お空が燃えてる!」と。
夕焼けが空を真っ赤に染めている。
「ほんとだあ、炎みたいね」
葛藤と痛みを抱え、重く重く感じる一歩であっても、とにかくその時できる限りの一歩を踏み出していこう。
力の抜けた気持ちでハンドルを握り、そんな覚悟がふつふつと湧き上がる。
そんな一歩を積み重ねていくのなら、3年、5年、10年して振り返り、結局は最善を歩いてきたんだなあ、そう思える日がきっと来る。
赤色に包まれながら、赤ら顔の友人を思い出しつつ、ありがとう。