ダーリン三浦の愛の花園

音楽や映画など徒然なるままに書いてゆきます。

明日のためにその332-メディアとツイッター

2018年11月05日 | 日記
コマーシャルよりも邪魔な存在。

インターネットが普及して、もう20年程経過しただろうか。
私がインターネットを始めた頃は、常時接続等なく、電話回線を使用していた。
しかし今は、常時接続が当たり前である。
いつでも好きなとき、好きなだけインターネットが利用できる、便利になったものだ。
それに伴い「SNS」系統のサービスも普及してきた。
代表的なのが「フェイスブック」「ツイッター」あたりだろうか。
私はSNSに興味は無く、全く利用していない。
特にフェイスブックは、個人情報の集積場所なので、利用する意思は私には無い。
このSNSの中で特に「ツイッター」については、私はかなりの不満を持っている。
ツイッター自体に不満を持っていると言うよりも、その使われ方に不満を持っていると言った方が正しいかもしれない。
最近はテレビ、ラジオの生放送で、ツイッターによる視聴者からの意見を募集している番組が多くなった。
ラジオはまだしも、テレビにおいては画面下にツイッターのメッセージ等が常にうつされている。
これがとても見ていて邪魔である。
これと似たものが、ヴァラエティ番組でVTRを流しているとき、スタジオのゲスト等がPIPで画面すみにうつしだされるパターンが殆どだ。これがまた見ていてうるさい。
生放送のツイッターメッセージは本当に邪魔である。
テレビを観る時に、それに集中できないのである。
メッセージを送った人も、自分のメッセージが放送されるか、期待を込めてテレビを観ているはずである。
さすれば、番組内容はそっちのけで、そればかりに注意がいき、ゆっくり番組を楽しめていないと、私は推測するのだが......

ツイッターを使用していない私の邪推と思われる方もあろう。しかし、前述したような、ツイッターの利用方法(放映方法)は、何度見ても画面がうるさくなって、番組に集中できない。
邪魔の度合いで言えば「コマーシャル」よりもうるさい。
皆様はどうお考えだろうか。

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