ダーリン三浦の愛の花園

音楽や映画など徒然なるままに書いてゆきます。

明日のためにその-340 今週の一曲。

2018年12月21日 | 今週の一曲
みなさま、週末のひとときいかがおすごしでしょうか。
今回の今週の一曲は、ブラスロックの名曲「アイズオブマーチ」でヴィーグルをおおくりします。
シカゴを筆頭として、混沌の70年代ロック界の中で、ひときわ輝いていたジャンル、ブラスロック。
その力強いグルーヴをお楽しみください。
では、ご堪能あれ。


明日のためにその-339 今週の一曲。

2018年12月14日 | 今週の一曲
みなさま、週末のひととき、いかがおすごしでしょうか。
今回の今週の一曲は「キッス」のブラックダイアモンドをお届けします。
もともとメロディアスなロックを基調としてきたキッス、特にこの曲ではサビのカウベルが印象的なメロディ重視な曲です。
では、ご堪能あれ。


明日のためにその-338 今週の一曲。

2018年12月07日 | 今週の一曲
みなさま、週末のひととき、いかがお過ごしでしょうか。
本日の今週の一曲は、タイ出身で、台湾デビューをして、一時話題になった「チャイナ・ドールズ」をご紹介します。
個人的には、確信犯的面白さがあり、好きなグループでした。
では、彼女らの歌唱をゆっくりご堪能あれ。


明日のためにその-337 海外オーディオ機器事情。

2018年12月03日 | オーディオ
価格が高いが購入すべきか。

私がオーディオを趣味として、四十年以上経過するだろうか。
若かりし日は、オーディオ雑誌(昔は沢山のオーディオ雑誌が販売されていた)を見ては、憧れの機器に夢を抱き、いつか自分のものにしたいと思っていた。
特に海外の機器は、そのデザインが素晴らしく、フォルムを見るだけでもエクスタシーを感じたものだ。
しかし長年この趣味を行なっていると、様々なことに気づく。
先ずは「海外の機器の値段の高さ」だ。
海外物で、値段が高いと夢見るオーディオマニアは一撃で両手を地面につけてしまう。
そしていかにもマニア心をそそるデザインだ。マニアは阿鼻叫喚するに違いない、
なんとしてでもそれが欲しくて、食事代をごまかし、へそくりをためる者もいるだろう。
富裕層なら、その財力にものをいわせ、簡単に手にする者もいるだろう。
私も昔は「海外機器=あこがれ」だった。
しかしネットが広がり、世界が狭くなってくるとそうは行かない。
簡単に言おう「海外機器は直接買えば、ほぼ半額以上安く買える」
私自身も、幾つかの機器を直接輸入で半額以下で購入した。
ただ心配なのは、故障の時の修理のありかただけであろう。
高いが、輸入代理店経由で、国内で購入すれば、故障修理も安心だ。
しかし直接輸入だと、故障の時どうすれば良いか分からない。
もしその保障が、あの価格差だとしたら、法外とは言えまいか。
しかし海外機器にあこがれ、夢を見ていた若い頃の自分がこのようなことを強く言える存在ではない。
見ても楽しめる海外機器は確かに魅力的だ。日本の工業メーカーも、もっと人を魅了するフォルムを持ったオーディオ機器を開発して欲しい。
日本の機器はいかにもゴツゴツして無愛想である。
これからの、日本メーカーの精進に期待する。